
今年のトロント映画祭と、カンヌ映画祭オープニングを飾った
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督の最新作!
『ナイロビの蜂』はあまり好きじゃないけど『シティ・オブ・ゴッド』が良かったしガエルくんが出てるので楽しみにしてた作品。
いよいよ来月公開!!
原作はノーベル文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」
脚本は、俳優でもあり本作にも出演しているドン・マッケラー。(どの人かわかんなかった)
突然、次々と視力を失う人々!それはどんどん伝染して行く、、、、
パニックの中、見えないからこそ見えなかったものが見えてくる... ※霊じゃないよ
下の方の感想部分は、ややネタバレ込みでいきます~
日本から、三池崇監督の『スキヤキ・ウェスタンジャンゴ』に出てた二人、伊勢谷友介と木村佳乃が堂々出演。

伊勢谷友介は最初に失明する男の役。 木村佳乃はその妻。
二人の会話シーンは殆ど日本語。 英語も流暢で違和感なし、
ちょい役かと思ったら、しっかりこの作品の主要メンバーで、完璧にこなしてました
色んな作品に出てるけど、ジュリアン・ムーアが出てる作品は微妙なの多い気がして勝手にちょっと不安だったけど、、、
この役かなりハマってた

いい人、マーク・ラファロは夫で眼科医。

これはイッちゃってる顔してるけど普段はまともです、ダニー・グローバー。

いきなり自分を王と名乗り、仕切りたがるオレ様にガエル・ガルシア・ベルナル。
悪役ガエルもなかなかです
歌も披露。
他に政府の人間で登場するのは、サンドラ・オー。(ちょこっとすぎた。)
ひとりの男が、突然失明した。それは悪夢の始まりだった―。
原因不明、治療法もない、そして驚異的な感染力を持つ「白い病」が世界各地で発生。
混乱を恐れた政府は、かつて精神病院として使われていた収容所へ、失明患者を強制隔離する。
その中に唯一“見える”人間が、盲目を装い紛れ込んでいた。
続々と失明者が入室し、不安と恐怖で派閥が出来、争いを始める人々。
この真っ白な闇は永遠に続くのか?果たして人類はどうなってしまうのか、、、、?







7/10
どんな映画だって賛否あるものだけど、
こりゃまた、極端に意見が分かれる作品だろうなーと、ラストまで観た時点で頭をよぎった。
原因はわからないまま、説明もなし、この作品は至ってシンプル。
みんなが皆、失明して見えない者ばかりになった時、
人々はどのような行動にでるのか、自身をどのくらいセーブ出来るのか?
人間の本質が暴かれる

過去、密室サスペンススリラーとして『ソウ』や『エス』なんていう、最悪の状況での人の心理描写、
極限状態に置かれた人々の取る行動を描いたものがあったけど
最近ではスティーブン・キング原作『ミスト』もそう。
『ミスト』では本当、極限状態での人間の心理、団体行動になった時の最悪の状況が怖い程リアルに描かれていたけど
こちらはその描写、ちょっと甘かった気も。。。

この映画の中で、ジュリアン・ムーアはまるで守り神のような存在。
夫だけならまだしも、他人のあらゆる面倒までみることになるなんてすごいことだし、
そんな無茶なって思うー。わたしだったら気が狂いそう
それにいくら売春婦が相手とはいえ、自分の夫があんなコトしちゃって黙って
受け入れちゃって、まるで女神ですわ!
ひとり見える人を作らないと成り立たないし、
また 見える人が一人いるってことが逆に面白くしていたと思う。
視覚的に、見えないもの同士だから 観てるわたしたちにも伝えるための手段として
カメラはわざと白く見えないようにぼんやりした映像が多いのがなかなか面白い効果を生んでいた。
でも暗がりの中ではとくによく見えないシーンが多くて
なにをやってるのか理解しがたいようなところもあった。
これもざわと観る側に全部みせてないのかなー?
もうちょっとよく見せてよーって感じでした。
まったく最後まで何の説明もなく、なぜひとりだけずっと見えたままで感染しないのか、
政府は結局何もしなかった、ということだけであれだけ?とか
全員が見えないならもっと混乱してるんじゃないか?とか
どうしていきなり治るのかとか
観終えた後でギモンだらけでしっくりいかないところが気に入らないって言う人も続出しそう。
シャマランの『パプニング』でも、原因不明のまま終わってたけど、
『ハプニング』がダメだった人はこちらもダメなんじゃないかなって気がする。
なぜ?っていう答えがないまま終わるっていうのがね。
わたしはと言えば、前半がとくに良かった☆
ガエルが現れて、徐々に集団の秩序が乱れて混乱になるあたりから、
皆見えないんだから、ただひとり見えるジュリアン・ムーアが
夜中にこっそり忍び込んで銃を奪ったり食料奪ったり出来ないのかな?と思ったり
ちょっとづつ疑問が出てはきたけど映画としては楽しめたからOK♪
話は全然違うけど、雰囲気はちょっと『28日後...』も思わせた。
目の見えない人がうろうろするのがゾンビ彷彿とさせ、寂びれて閑散とした街の感じも。

もし自分もこの世界で突然視力失ったらどうなるだろう?
自分ひとりじゃなく、皆が、視力を失った世界で生きるとしたら、、、、?
いきなり視力なくすなんてきっと絶望的だろう、、、、。
うーん、想像つかないな。
でも、逆に突然原因不明でなったものだから、突然見える様になるという希望を持って生きられるかもしれない、もしかしたら。
などといろいろ考えてしまった作品でした~。
公式サイト
Blindness 2008年 カナダ=ブラジル=日本 122min PG-12
11月22日より、全国ロードショー
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
カンヌ国際映画祭にて

10月14日、東京で行われた完成披露試写会にて


19日、東京国際映画祭にて。


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『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督の最新作!
『ナイロビの蜂』はあまり好きじゃないけど『シティ・オブ・ゴッド』が良かったしガエルくんが出てるので楽しみにしてた作品。
いよいよ来月公開!!
原作はノーベル文学賞作家、ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」
脚本は、俳優でもあり本作にも出演しているドン・マッケラー。(どの人かわかんなかった)
突然、次々と視力を失う人々!それはどんどん伝染して行く、、、、
パニックの中、見えないからこそ見えなかったものが見えてくる... ※霊じゃないよ

日本から、三池崇監督の『スキヤキ・ウェスタンジャンゴ』に出てた二人、伊勢谷友介と木村佳乃が堂々出演。


伊勢谷友介は最初に失明する男の役。 木村佳乃はその妻。
二人の会話シーンは殆ど日本語。 英語も流暢で違和感なし、
ちょい役かと思ったら、しっかりこの作品の主要メンバーで、完璧にこなしてました

色んな作品に出てるけど、ジュリアン・ムーアが出てる作品は微妙なの多い気がして勝手にちょっと不安だったけど、、、
この役かなりハマってた


いい人、マーク・ラファロは夫で眼科医。

これはイッちゃってる顔してるけど普段はまともです、ダニー・グローバー。

いきなり自分を王と名乗り、仕切りたがるオレ様にガエル・ガルシア・ベルナル。
悪役ガエルもなかなかです

歌も披露。
他に政府の人間で登場するのは、サンドラ・オー。(ちょこっとすぎた。)

原因不明、治療法もない、そして驚異的な感染力を持つ「白い病」が世界各地で発生。
混乱を恐れた政府は、かつて精神病院として使われていた収容所へ、失明患者を強制隔離する。
その中に唯一“見える”人間が、盲目を装い紛れ込んでいた。
続々と失明者が入室し、不安と恐怖で派閥が出来、争いを始める人々。
この真っ白な闇は永遠に続くのか?果たして人類はどうなってしまうのか、、、、?








どんな映画だって賛否あるものだけど、
こりゃまた、極端に意見が分かれる作品だろうなーと、ラストまで観た時点で頭をよぎった。
原因はわからないまま、説明もなし、この作品は至ってシンプル。
みんなが皆、失明して見えない者ばかりになった時、
人々はどのような行動にでるのか、自身をどのくらいセーブ出来るのか?
人間の本質が暴かれる


過去、密室サスペンススリラーとして『ソウ』や『エス』なんていう、最悪の状況での人の心理描写、
極限状態に置かれた人々の取る行動を描いたものがあったけど
最近ではスティーブン・キング原作『ミスト』もそう。
『ミスト』では本当、極限状態での人間の心理、団体行動になった時の最悪の状況が怖い程リアルに描かれていたけど
こちらはその描写、ちょっと甘かった気も。。。

この映画の中で、ジュリアン・ムーアはまるで守り神のような存在。
夫だけならまだしも、他人のあらゆる面倒までみることになるなんてすごいことだし、
そんな無茶なって思うー。わたしだったら気が狂いそう

それにいくら売春婦が相手とはいえ、自分の夫があんなコトしちゃって黙って
受け入れちゃって、まるで女神ですわ!
ひとり見える人を作らないと成り立たないし、
また 見える人が一人いるってことが逆に面白くしていたと思う。
視覚的に、見えないもの同士だから 観てるわたしたちにも伝えるための手段として
カメラはわざと白く見えないようにぼんやりした映像が多いのがなかなか面白い効果を生んでいた。
でも暗がりの中ではとくによく見えないシーンが多くて
なにをやってるのか理解しがたいようなところもあった。
これもざわと観る側に全部みせてないのかなー?
もうちょっとよく見せてよーって感じでした。
まったく最後まで何の説明もなく、なぜひとりだけずっと見えたままで感染しないのか、
政府は結局何もしなかった、ということだけであれだけ?とか
全員が見えないならもっと混乱してるんじゃないか?とか
どうしていきなり治るのかとか
観終えた後でギモンだらけでしっくりいかないところが気に入らないって言う人も続出しそう。
シャマランの『パプニング』でも、原因不明のまま終わってたけど、
『ハプニング』がダメだった人はこちらもダメなんじゃないかなって気がする。
なぜ?っていう答えがないまま終わるっていうのがね。
わたしはと言えば、前半がとくに良かった☆
ガエルが現れて、徐々に集団の秩序が乱れて混乱になるあたりから、
皆見えないんだから、ただひとり見えるジュリアン・ムーアが
夜中にこっそり忍び込んで銃を奪ったり食料奪ったり出来ないのかな?と思ったり
ちょっとづつ疑問が出てはきたけど映画としては楽しめたからOK♪
話は全然違うけど、雰囲気はちょっと『28日後...』も思わせた。
目の見えない人がうろうろするのがゾンビ彷彿とさせ、寂びれて閑散とした街の感じも。

もし自分もこの世界で突然視力失ったらどうなるだろう?
自分ひとりじゃなく、皆が、視力を失った世界で生きるとしたら、、、、?
いきなり視力なくすなんてきっと絶望的だろう、、、、。
うーん、想像つかないな。
でも、逆に突然原因不明でなったものだから、突然見える様になるという希望を持って生きられるかもしれない、もしかしたら。
などといろいろ考えてしまった作品でした~。


Blindness 2008年 カナダ=ブラジル=日本 122min PG-12
11月22日より、全国ロードショー

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
カンヌ国際映画祭にて


10月14日、東京で行われた完成披露試写会にて



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>謎は謎のまま&突然に起
きて突然に終わるでOK
そうなんですよ~、わたしもそうでした☆
でもつっこみどころは多いんですよね~。
ジュリアンムーアの行動もそうですしね、
全体的には楽しめちゃいました。
サンドラオーの威力!スゴいですよね
楽しめた派のわたしにはツラいかも?(笑)
>サンドラ・オーも何しに出てきたのかわかんない
そうそう、ほんとにね
あの人顔観るだけで笑っちゃうんだけど(シツレイ)
全然話に絡んでないんだもん(笑)
あとであそびにいくよ~!(時間あるかな
あはは!kossyさんらしい!
確かに~
ほんとすごい散らかりようでしたしね。
収容所のシーンはまさに地獄絵図でした
自分がそこにもしいたらどうなってるかなとか考えちゃいましたよー。
ラストはあっけなく勝手に解決しちゃってましたね(笑)
>突然現れ突然去って行く。原因は分からない。
ほんとまさにそういう映画でしたよね。
コレを受け入れられるかどうかで意見が分かれちゃう。
わたしもつっこみどころはあるものの、
こういうのキライじゃないです。
むしろ楽しめたかな★
「ナイロビの蜂」ワーストでしたか(笑)
それは
ほんと変な先入観でこれ観ないようなことにならずに済んで良かったですね♪
ダメでしたかぁ~、、、
でもこれはほんと分かれると思う、
くまんちゅうさんがダメだったという自己分析
わかりやすくてなるほど~って感じです、
わたしはけっこうそういうの平気みたいです
「ナイロビ~」はいまひとつだったんですよねぇ、、、、
でも「シティオブゴッド」は衝撃でした。
あ、ありがとうございます★
ひろちゃんも調べてくれたんですね!
毎回パンフ買ってるひろちゃん、スゴい☆
この作品は完全に意見分かれちゃいますよね。
こう言う作品は謎の多くを語らない方が恐怖
心が煽られるから、謎は謎のまま&突然に起
きて突然に終わるでOKじゃないですかね?
まぁ、この考えも観た時の心持次第でコロコ
ロと変るから難しいところですよね。
同系の「ハプニング」より遥かに恐ろしくは
あったしオモシロい作品ではあったのですが、
どうもJ・ムーアの後手に回る行動等に納得で
きかねるものありで、微妙と言ったところです。
サンドラ・オー、ちょい役なのにインパクト
は【大】ってスゴイ女優さんすよね♪ (゜▽゜)v
やはりツッコんでしまいました(笑)
やっぱり「エス」とか「ミスト」に比べると甘いよね。
わたしもそこ気になりました。
サンドラ・オーも何しに出てきたのかわかんないし(笑)
あの汚い街を後片付けするスタッフの姿を想像してしまいました。大変だろーなぁ。
俺的にはメインは収容所内の出来事。
他はプロローグとエピローグにすぎないととらえてます。
それでもラストはイマイチだったなぁ・・・
事象や理由が何であれ、ぼくは概ね好きです。
突然現れ突然去って行く。原因は分からない。
まさに「ハプニング」のそれだなーと思いながら観てました。
「ナイロビの蜂」の監督だと後で知りました。
よかった。あの作品、2006年のワースト1でしたから。
先入観なく観るっていうのは大事ですね。
設定に説得力ないと入り込めないんですよ
造り手の言いたい事は判ったんですけどね
行動原理に整合性が無いと飽きちゃう人なんだ自分って確認できました。
私は結構好きなんですがσ(^◇^;)
シティ~は未見です。
脚本家がわからないとのことなので、パンフで見たので、泥棒役の俳優さんです^^って書いたら、
すでに、ともやさんが、コメントされてました(笑)
私も、収容所での暗い映像は、もうちょっと
見せてよ~(でも、見たくもないかな(^^ゞ)と
感じました。
嫌いではない作品ですが、かと言って好きとも
言えない、評価が難しい作品でした(ーー;)
そうか、なるほど。
原作に忠実ってことかな?
原作もラストはあんな感じなのでしょうか、、、?
少し気になるなぁ、、、、。
目が見えるといっても、やはり1人だけで何十人も男がいる場所へ入るのは難しかったんでしょうね。見張りもいたし。敵の1人である、もとからの盲人は、音などの感覚も鋭いと思いますし。
映画は、原作をなぞっていった感じで、サプライズがなかったです! しょうがないかな…。
うんうん、そうですね。パニックではなくドラマ。
ミチさんの予想してたんだった!
おしい!(笑)
でもちょっと良い方でよかった☆
ほんとガエル憎らしかったー!
わたしも
夜中に殺しにいっちゃえ!とか思ってましたよ
さっそく来てくれてとっても嬉しい
そうだよね、これちょっと極端では?って思う部分もあったけど
ガエルくんがイヤなヤツでねー。ほんとムカついちゃった(笑)
マリーさんも楽しめて良かったぁ。
パリスupしました
意外と良かったと思ったわ。
migさんは私の点数を★3つって予想していなかったっけ?(笑)
実は★3,5付けました~
ガエル君演じる権力者が憎くて、「早くハサミで刺し殺せ~~!」なんて物騒なこと考えてました
やっと、観てきました。
思ったより“怖い”映画だった。
人間って目が見えないと、一番悲惨だね。何も機能しなくなる。
あの汚れた部屋、街に、呆然・・・
そして、どんな時も“女”をウリにしなきゃいけないのかって哀しくなった・・・
「作品」として見ればいいんだろうけど、妙なリアルさを感じてしまって、後味が悪かったの。
でもどうなるの?どうなるの?って、飽きさせることなく最後まで楽しめた(?)
ガエルくん、やっぱりキレた役が似合うわ~~~
ノラネコさんはいまいち派でしたかぁ、、、。
やっぱり1人だけ目が見える人間がいるというのはそれだけでもう攻撃されるということもあるからじゃないですかね、
でも色々とわたしもつっこみたい所はありましたけど
そこは目をつぶって観ました(笑)
人間の怖さというか、ああいう極現状態で人はどうなっていくのか、
みたいな作品が最近は多いよね~。
自分だったらどうするだろう?って考えちゃうね。
マイマイちゃん、ラスト良かった派なのね★
わたしもこれはこれでアリかなって思えたな
中盤の展開が、無理に理不尽な状況を作っている様で、キャラクターのリアリティを感じませんでした。
なぜ神にも等しい力を持った主人公が、王様に陵辱されてまで、見えるという事を隠すのか。
今ひとつ彼女のキャラクターが良くわかりません。
まあそれでも心理劇として見応えは十分あったのですけどね。
人間って、極限に達すると何をするかわからないし本能のまま動いてしまうので、一番怖い存在ですね><
知能がある分だけやっかいそう。。。
途中何回も気分わるくなるシーンとかあったけど、
確かに暗かったり白かったりして、あまりはっきり見えなかったので、そのおかげで最後まで見れたかも^^;
でも見えないって想像してしまうので、見えることよりも怖いですよね><
ラストは私はよかったかなって思いました!
沢山TBありがとうございます★
時間がないのでTBだけは先に返させてもらったのであとでお邪魔しますね!
完全に意見分かれる作品でしょうけど、
なんだかんだいって、観て良かった映画です、
こういう答えのない作品もアリですよね。
早速ご覧になったのですね!
わたしもジュリアンムーアはいつも微妙だなぁ、って思ってたんだけど
今回の来日のインタビューとかみてたら
すごくキュートな女性で、好感もっちゃった
シミは目立つけど(笑)
>それにしてもあの屈辱的なアレの前にどうにか出来たでしょ?
ダンナは妻が見えてること知ってるのになぜあんな所であんなことを??
キング、あの状況で金目のモノは要らないのでは?
そうなんですよ!
細かいことツッコむとキリない感じでしたよね~。
同じくそこ思いましたもん。
あはは、
わたしは興味あるひとは観て!って言いたいです
まあまあ楽しめたみたいに書いてたけど
微妙なのね?
日本語は、海外で暮らしてると普段英語使うからちょっと発音微妙になってきちゃたりするんだよね~。
うん、わたしもミストの方がもちろん上だよ
そう、なんで彼女だけ??っていう疑問はあるんだけどね、、、、
映画の性質上、目が見えるひといないとなりたたないからね~
仕方ないかも☆
わたしはそういうとこ割り切って観れたから楽しめたよ♪
映画は結構毎週2本ペースで観に行っているのですが、なかなか更新が出来なくて、ストックとフラストレーションが溜まっています。
この作品は、重かったですね、自分にとって。
「何でこんなに人間って...」という思いが観ていて繰り返し繰り返し頭を巡りました。
「ミスト」の時もそうだったのですが、愚かな生き物なんですね。
でもそんな中に少しでも善意や優しさがあって、癒されます。
宗教的なバックグランドはわからないですが、もしかしてジュリアン・ムーアは神で、我侭な人間達に手こずっているのでは、と思われました。
深く心に焼きついた作品でした。
作品選びに疑問(笑)
でもこれはなかなかよかったです。
白人特有の体中のシミ?がすごく気になりましたが・・・
自分だけ見えるという優越感で傲慢そうだけど
やるせない複雑な女を上手く演じてたと思います。
それにしてもあの屈辱的なアレの前にどうにか出来たでしょ?
ダンナは妻が見えてること知ってるのになぜあんな所であんなことを??
キング、あの状況で金目のモノは要らないのでは?
等々疑問やイラッと来るとこテンコ盛りでしたね
私だったらああするこうする~って色々考えましたよ
実際にそうなったら何も出来ないものかもしれないけど・・・
伊勢谷&木村のお二人はがんばってましたね
本当に自然で違和感なかったです。
ハリウッド映画でこの二人が観られただけでもよかったかも
放置状態のラストですが結局みんな元通りなら「めでたしめでたし」でしょうか(;・∀・)
いろんなこと考えさせられる映画でした。
観て後悔はしなかったけど人には勧めないなあ
ううん。。。もうちょっとおもしろいかなって思っていたから私もビミョー。
日本人らも、かなり登場してきたけど
なんで日本人?って思ってしまって、、、英語はお上手だけど日本語もなんか不自然に思えちゃった☆
ミストの方が全然おもしろかったよー
ジュリアン・ムーアの役はハマってたと思うんですけど、なんで彼女だけなの???
突然見えるようになるのはいいんですけどね。
違ったパニックものを期待してたので微妙な評価です。
えふさんはダメだったのね~
あとであそびにいきまーす。
1408号室はどうだったかな?
そうですね、理由なくってとこが似てますね~。
これは意見分かれるだろうと思ってたけど
早速賛否になってますね、
いきなり治るのもどうなのという感じもあるけど
こういう風になったら?って世界を描いたとのことでOKです☆
先ほどはトロピックサンダー、送ってしかも吐露とか書いちゃって失礼しましたぁ
急に見えなくなっちゃった!
とおもったら、今度は
急に見えちゃって!(汗)
いったいなんなのよー(怒)
ってかんじでした(苦笑)
それから収容先が・・・
汚くなっていくのが苦痛でした。。。
雰囲気的には「ハプニング」に近いですよね。何となく始まって何となく終わるところが(^^;
結局彼女の番になったのか少し気になりますが、放置で治るならば、怖さは半減ですよね。
だんだん目が見えるようになった時、人々は「パヒューム」での広場のような気持におちいるのかな?とかも思ったり・・(^^)
そっかけっこう前に観たのですね~
ともやさんならきっと面白かった派だと思った♪
年末に向けてラストスーパートでどんどんやってくるねぇ、新作!
あ!そうなんだ!あの憎らしい人かぁ。。。
良かったですよね、あの人。
さすがともやさん、教えてくれてありがとう
ソウ5のレビュー、待ってまーす♪
かなり前に観てたんだけど、やっと感想アップ。
まだまだ貯まってるのにいっぱいあるから頑張らなくっちゃ!
これ面白かったです~。
こんな状況になっちゃったら、ともやは生き抜く自信がないわ~。
身体を差し出すことしか…(笑)。
この監督さんの作品、まだ観たこと1本もないのよね。
観たこと無い作品がゴロゴロあって、ホント困っちゃう。
原作も面白そうなんで読んでみたいし…。
あ~、時間が足りないですわん。
>脚本は、俳優でもあり本作にも出演しているドン・マッケラー。(どの人かわかんなかった)
冒頭の車泥棒の人ですわん。
かなり美味しい役どころ(笑)。
最後の方になって、(とくにラスト)
これは分かれるなぁって。
これはこれでありだと思えたよ~☆
怖い世界だよね
日本人二人も良かった~
昔この二人つき合ってたんだよね★
あれ?以前はTB頂いてたと思いますが、、、
ダメになっちゃったんですね、、、ゴメンナサイ
いつも記事観させて頂いてます★
わたしも観たあとで気になってたんだけど、、、
読んでみます♪
TBは大丈夫です、関連記事ですし★
あとでお邪魔しますねー。
migさんも結構楽しめた口か。よかった。
でも本当に意見が分かれそうな感じ。
私はこういうなんか人間の本質の垣間見れるような作品って好きだから、興味深く観れたけど。
日本人二人もほんと何気に主役級で、しかも全然違和感なかったよね。
木村よしのちゃん綺麗だったぁ。
gooサイトにはTBが掛かりませんが、記事は
大切に反映させて頂きます。
原作自体も、いろいろと理由は明かされませんが、そこがいいともいえるわけで。
映画のほうも早く観たいですよ~。
フツウより★一つ減らしたってことは★4?
ダメな人は沢山いそうだなーって思えたけど
わたしはOKでしたよん。
あ、日本語と英語のちゃんぽんっていうのはすごくよくわかりますヨ。
あっちに住んでると、つい会話の中に英語混じっちゃったりするんですよ、
わたしの友達もそうだし、,妹のyueもよく
日本人の友達と話してて英語と日本語混ざってるときあるので。逆にリアルな感じでした★
えー、とくさんは『シティオブゴッド』ダメですか。
わたしは衝撃的に面白かったです。
そうですね、監督によってダメってありますよね。
わたしはアルトマンのがそうで、
沢山観てるんだけどどれもほとんどダメ
唇荒れにはリップたっぷりつけて寝るのがおすすめでーす
&お久しぶり!
そっか~、日本では映画観なかったのね。
それどころじゃなかった感じだもんね
いろんなとこいって、美味しいもの食べて
旦さんも大満足でしょ?
ゲットスマートねぇ、、、
DVDになったら観ようかなって思ってマス。
ってきゃんでぃーさんこの映画のことに触れてない
そちらではもうDVDになってるはず。
日本人二人も良かったのでDVDでいいから
時間あったらみてね~
わからないからこそいい、
そうですよね。
それにもともと作ってる側も、そこはポイントにしてないと思うから
つっこんじゃダメなとこですね~、
とはいえ、あの結末ではダメな人も多そうです。
見応えありましたよね♪
michiさんは映画祭で観てたんですね~☆
日本人が日本人を演じる時代!
ほんと。
こんなにずっと出てるとは!
ふたりとも良かったですね
やっぱり、なぜ?なぜ?なぜ?が、出てくるかな?
でも、映画って、答えがなくてもいいんです。
でも、やっぱり、知りたいな!てのが、本音かな?
でも、むりくり、ラストでなんでか!って、答えをだす時は、
結局、なーんだ?ふん。って、みたくなってしまうね。とく的にね
ただ、映画本編は、121分間、飽きもせず、満喫できたと思います。ただ、日本人キャストが、英語と日本語のチャンポンで、日本人同士でも、英語で話したりしてたのが、不思議かな?
でも、この監督さんの「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」って、苦手だな。同じく、マイケル・マン監督作品も苦手かな?migさんて、そういうのないかな?例えば、レンタルやさん行ってみたものの借りようかなーと、思ってるんだけど、やっぱ、いいや。みたいな?また、今度にしようみたいな、で、ズルズル。
みたいな。最近、レンタル屋さんで有名俳優なのに劇場スルーされてるのって、一応見てみると、やっぱり「おもしろくない!」みたいな。最近だと「アルファドッグ」B・ウイリス、「スピードレーサー」の男子、シャロン・ストーンも出てたかな?もう、忘れてますが。なんか、長く、なってもうた。なんだか、今月は試写、たくさんみたな。でも、寒くなって来たので、唇がカサカサしてきた。
おやすみなさーい。
「おかえり」のコメントを どうもありがとうございました
とってもウレシかったよ~~!!
日本にいる間、ポニョでも見ようかな?って思っていたんだけど、
結局ナニも見れませんでした
でも、帰りの飛行機の中で「ゲットスマート」を見て、旦さんと私の爆笑の声が 飛行機の中で響いておりました
アレはオモシロいね~。
DVDでちゃんと見てみたいと思いました。
しばらく遊びに来れなかったけど、落ち着いてきたので これからもまたちょくちょく遊びにこさせて頂きますね~~
どうぞ、ヨロシクでーっす!
いやー、確かに賛否分かれるでしょうね。これは。
結構エグイことをやらされるシーンなんかもあるのにPG-12扱いでいいのかな?とか思ったり。
全てのことをわからないと気が済まない人もいるかもしれませんが、俺はわからないからこそいいと捉えます。主人公たちが一般人に近ければ近いほどそっちの方が感情移入しやすいからですね。
しかし視力は大切ですよね。大好きな映画も見れなくなっちゃいますしね。。
日本人俳優のハリウッド映画での活躍、
とても嬉しいです。
ようやく、日本人が日本人を演じる時代がきましたね~♪