全米で今年春公開、2週連続No1 興行成績は『オーシャンズ13』抜いて
1億1800万ドルを記憶したおバカコメディ日本上陸
楽しみにしてたけどこの二人だから日本では公開ナシだろうな~
と思ってたら急遽公開決定
GAGAさん、公開決定ありがとう 来月の公開を前に、試写で観てきました♪
ちなみにこの邦題は、同じくウィル・フェレル主演の『俺たちニュースキャスター(邦題)』からのパクリ。
期待を裏切らず、バカバカしくって面白かった~♪
このキャストふたりが最高~
二人の世界チャンピオンは最高に気が合わないフィギュアスケート界のライバルだった。
一人は、有名な資産家の家に養子として英才教育でセレブ育ちのおぼっちゃま、
ブロンドの貴公子、ジミー・マッカロイ。
このひと、『ナポレオンダイナマイト(バス男)』のジョン・へダーくん
ちなみに右の嫌なパパには、『インベイジョン』や『プリズンブレイク』など最近ドラマの方で活躍中、ウィリアム・フィクナー。同一人物
そしてもう一人は、、、
キモイおっさん、ウィル・フェレル
この作品では、持ち前の暑苦しさ全開
セックス依存症で、ワイルドがウリのお下品な野生児 チャズ・マイケル・マイケルズ。
同時に金メダルを取り表彰された受賞式最中、小突き合いの末 乱闘騒ぎ。
裁判の結果、連盟から永久追放された。
それぞれが落ちぶれて以前の活躍の影もなく落ちぶれて、アルバイトに明け暮れる日々、、、
あるとき シングルではダメだけどペアとしてならカムバック出来ると気づき、、、、。
オトコ同士のむさいコンビ結成
見どころはやっぱりオトコ同士ならでは、のアブナい演技
お互いの股間に顔を埋めたり、アソコ掴みそうになったりとにかく暑苦しい※あとは劇場でお確かめ下さい。
お互いもともと大嫌いな相手だから寄ると触るとケンカばっか。
それもコドモじゃないんだから。って言いたくなるくだらなーいケンカで笑える。
そんな二人は大会に向けて猛特訓をするがそう簡単にはいかない。
ライバルの双子はかなり悪どい方法で、あの手この手を使って
二人の成功を阻止しようとする。
そんなドタバタに加え、恋バナも盛り込んだりして。
敵の妹に恋しちゃったジミー。 この女の子、ミラ・ソルビーノ似。
この映画、実は裏方の製作にはベン・スティラーが関わってるのです。
それだけに、おバカ映画に必須のツボをしっかり押さえてる
監督を務めたのは1999年『culture』がアカデミー賞短編賞ノミネートの
ジョシュ・ゴードンとウィル・スペックの男性ペア。9/10
こういうくっだらなーーいバカ映画好き~
アメリカンジョーク連発、ベタだし、ありえね~ってことの連続だけど、
ジョンへダーとウィルのコンビがハマってて良かったなー。キャラも良かったし
B級おバカコメディ好きとしては満足♪
くだらない笑いが好きな人にオススメ
そういえば、話の流れはベン主演のB級コメディ『ズーランダー』にも似てる。
製作として関わったベンは一切でてないけど、これはウィル×ジョンへダーで大正解!
ジョンへダーは実際数カ国語を話せるらしいけど、日本語話すシーンアリ。
あ、カメオでルーク・ウィルソンも出てます☆
どうせだったらオーウェンも出て欲しかったなー。
ベンもちょこっと出ちゃえば良かったのに。
そのかわり、(ではないけど)全米プロスケーターが全面的に協力していて
わたしはアイススケートには全く詳しくないけど、
スコット・ハミルトン、ドロシー・ハミル、ナンシー・ケリガン、
サシャ・コーエンまで出演。
アイススケートファンも楽しめること間違いなし!(※保証は出来ません)
ちょこちょこ笑える90分
たまにはこんな、な~んにも考えずに観られるおバカコメディってやっぱり楽しい♪
DVD購入決定&もう一度劇場で観たいな~♪
※追記※ 早速、年明け1本目でまた観てきちゃった
それなので今年の☆6以上カテゴリにまた入れておきます☆
二度目はもっと笑えた~!ので★も1つup(笑)
公式サイト
Blades of Glory 2007年 アメリカ 93min
12月22日~ 渋谷シネマGAGA、
なんばパークシネマほか順次ロードショー。
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2007/3/28 L.Aプレミアにて
お得意ポーズはピーコック
オマエハ ドコノ ワカメジャ? By 石立鉄男 (古い)
click
なぜかセス・グリーンまで☆ セス久しぶりにみた~
そしてなぜかブルック・シールズも。
カメオ出演のサシャ・コーエン選手。
今回、完全に裏方。ベン・スティラー夫妻。ミテネ
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