我想一個人映画美的blog

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パリス・大粗相★お漏らし事件発生!

2005-10-04 18:18:18 | Paris Hilton
パリスの日常のお姫様っぷりは、今更言うまでもなく相当なもの。
トイレだってもちろん並ばずに、割り込みが常。

ラティス君との別れの直前、パリスは9月末にラスベガスのヴェネチアン・ホテルにオープンしたレストランTaoのクラブイベントに参加。


隣のヘンな女にはまけないわよ



あ、何かヤバイ予感。

この後、珍しくお行儀良く列に並んだものの、なんと お漏らし!! しちゃった!!


係の人が、早々に来て粗相の始末をしたという・・・

おもらし ってそんなにバレちゃうもの??
ミニスカートの下からのぞく脚から液体?がたれていたら、やっぱバレるか。



 
警備員の案内で、AM 3:30に"具合が悪くなった"事を理由に会場を後にするパリス・・・


ショックのあまり失神寸前のパリス。
ちょー恥ずかしいよね。。。ガマンするということにやっぱ慣れていないせいなのね。。。
(あまりに可愛そうなので、ちょっと同情今日は優しいmigです
着替えとかどうしたんだろ。自然乾燥??
自分の香水振りまいてごまかしたのかな。



「やっぱ、割り込んどきゃよかった」


そんなパリスの、「ハウス・オブ・ワックス」
(日本公開もうすぐ、「蝋人形の館」)に続く新作映画

パリス、そのまんまの役で登場。

パリス主演!おバカでエッチなコメディ「Pledge this!」
(「プレッジ・ディス」)の公式サイトがupされた~

サウス・ビーチ大学の女子寮長を務めるヴィクトリア(パリス)と、問題児である新入生たちとの騒動を描いたコメディ。


エッチでキュートなパリス満載


ちょっとダウンロードに時間かかるケド、結構たっぷり観られるよっ
11月4日、全米公開!!(来月、久々にL.Aに行くかもなのでいち早く観られるかも!(^.^))




「pledge this!」offisial site

パリスの快進撃はまだまだ続くのだった・・・・


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きみに読む物語 / THE NOTE BOOK

2005-10-04 00:40:04 | Recommend Movie

 

 


ここ最近の純愛映画ブームに乗れずにいたわたし。。。
(ひねくれてるわけじゃないんだけどね・・・)

でも、ロマンティック大好き

ベタなコメディは好きなくせに、ベタな演出の恋愛ドラマは大嫌い。
さあ、泣けとばかりにわざとらしく涙誘ったり、今どきこんな純愛あるかっ!
って言いたくなるような(例えば最近なら、韓国映画の「僕の彼女を紹介します」が両方に当てはまる)
そういうのがイヤ。

TV CMでケミストリーの二人が、さもお金もらって言わされてますみたいな、かったるそーなカンジで


きみよむ、2005年は純愛から始まる、泣けます
みたいなことを言ってるのもすっごくヤで観る気もせず、
きみよむ!」なんて言って、ちょっと小馬鹿にしちゃってた。
これ、宣伝の仕方間違ってるよー。
あの二人をPRに起用なんて間違ってる


でもどーいうわけか、DVDが出てから観る気になって・・・。

アメリカのロマンス作家ニコラス・スパークスのベストセラー「きみに読む物語」の映画化。
(この人原作の、「メッセージインアボトル」ワタシにとっては超~、つまんなかったんだケド)

これは、そんな宣伝とは裏腹に?ひと目惚れから始まったひと夏の、
夫から妻への、愛が詰まった物語。。。。




主演の、レイチェルマクアダムス(カナダ出身)は「ホットチック」や「ミーンガールズ」で
意地悪なギャルがハマってたコ。この子、思ってたより演技デキル!
新作は、日本公開待機中の
RED EYE」(レッドアイ)
wedding crashers」(ウェディングクラッシャーズ)



お相手となるのは、サンドラブロックのB級だけどなかなか面白い、「完全犯罪計画」での出演から
結構くるかも?と期待してた,カナダ出身俳優のライアンゴズリング
ティムロス+エドワードノートン÷2


上流階級の娘・アリーは、階級の差を乗り越え婚約を破棄して、労働者階級のノアと結ばれる。
数十年後、アルツハイマーとなった妻のために、夫は 2 人の情熱的な思い出が書き綴られたノートを読み聞かせる…
ニコラス・スパークスによると、
原作は妻の祖父母の実話を基に執筆され、映画で起こる殆どの事は実際の出来事らしい。


が。 二人がついに結ばれるシーンでは、シーツ(毛布)や腕で胸どころか全てしっかり隠して

何としても出すまい、としてるのがいくら純愛の物語とはいっても、綺麗事?
と感じさせてしまった。。。。ここは思い切って脱げば、女優魂に感服!されたかも?

(いや、脱げばいいってもんじゃないけどなんかいつもこういうのにはわざとらしさを感じてしまう。

リアリティないというか・・・)


いま人気急上昇中のレイチェルマクアダムスが脱いだら、それはそれでそっちばかりがスゴイ話題になるか。


それと、レイチェルの母親が(これもハマリ役だったんだけど)

同じく娘のように身分の違う労働階級の男を愛してたのよ・・・

と後からいうのは、いいひとに見せる為のこじつけのような感じがしていらなかったなー。


スゴイなー。長く一人の人を愛するということが未だに出来ないわたしにとっては、
本当に一人の人をずっと愛することなんて奇跡のように思えてしまう。
(だって一生だよ!)←それをするために夫婦のちぎりを交わすのだけど。

こんな風に、一人の人に生涯愛されて

愛する人と共に一生を終えるのもすごく素敵だなって素直にそう思える、ロマンティックな作品だった~。



7(10段階)
どこが、というわけではないんだけど、ほんのり心があったかくなる作品
ジーナローランズはもちろん、レイチェルマクアダムズの演技も見事


、でました・・・・・



監督は「ジョンQ−最後の決断−」「シーズ・ソー・ラヴリー」の
ニック・カサヴェテス(俳優としても活躍)で、
父親は、同じく名監督で89年に60歳で亡くなったジョンカサヴェテス。
母親は大女優のジーナローランズ。という映画界一家。
この作品では、母を起用。ジーナローランズだったからこそ、ラストが光ったんだと思う。

あれ?それにしても原題は「ノートブック」だなんて、随分とストレートすぎ。
今回は邦題の勝ち!(って別に競ってないけど)

            
                
 ストーリー
とある療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていた。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語だった——。
1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女アリーは、そこで地元の青年ノアと出会う。その時、青年のほうは彼女こそ運命の人と直感、一方のアリーもまたノアに強く惹かれていき、両親の猛反対の中、2人の恋は次第に熱く燃え上がっていくのだが、、、。

きみに読む物語 公式サイト


アメリカ 123min
初公開年月 2005/02/05
【staff】
監督: ニック・カサヴェテス 
製作: リン・ハリス /マーク・ジョンソン 
製作総指揮: トビー・エメリッヒ /アヴラム・ブッチ・カプラン 
原作: ニコラス・スパークス  『きみに読む物語』(新潮社刊)
脚本: ジャン・サーディ /ジェレミー・レヴェン 
音楽: アーロン・ジグマン 
 
【cast】
ライアン・ゴズリング   ノア
レイチェル・マクアダムス    アリー・ハミルトン
ジーナ・ローランズ      アリー・カルフーン
ジェームズ・ガーナー     デューク
ジョーン・アレン       アン・ハミルトン
ジェームズ・マースデン     ロン
サム・シェパード       フランク



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