5月に劇場で観て以来、10月末の今現在、この
「バタフライエフェクト」を超えるのはまだ現れていないほど、
今年公開作品の中でmigイチオシ&お気に入りの1本
大好きなアシュトンカッチャー主演ということを差し引いても高得点★
エンディングが違う[ディレクターズカット版]付き2枚組DVDがついにリリース。
勿論購入しました~
結果から言うと、[劇場版オリジナル]の方が、断然良い!!とハッキリ断言したい。
わたしはね。
「映画史上、最も切ないハッピーエンドの物語」というコピーの通り、
サスペンスでありながら、切ない愛の物語。
彼女の未来を守るために、何度も過去に戻る。
"過去"へのタイムトラベル(時間旅行)を扱った作品と言えば、
有名なところで「バックトゥザフューチャー」があるし、
マンガでは楳図かずお氏の短編作品[イアラ]に収められた「夏の終わり」という作品。
そして、おなじみ[ドラえもん]
"もしも、あの時こうしていたら..."ということって日常で誰でも思うことだけど、
それをこの映画の中ではアシュトンカッチャーが、タイムマシンや特別な儀式などでもなく
部分的記憶喪失という障害を取り戻すべく、
自らの日記というアイテムを使って過去に戻ることを可能にする。
(この戻り方が、またイイ)
ノートを読んで過去へ!
幼なじみのケイティ(エイミースマート)との約束、「君を迎えにくる」。
その約束を叶えなかったために、彼女の運命が大きく変わってしまったということを知って、
過去の記憶を辿って書き換えようとする。
それが、何度チャレンジしてももうちょっとのところで自分が思うように展開しないのが面白いところ。
観ながら、「ああー、そうじゃないって!!」と
アシュトンと共に叫びたくなる (笑
うまく過去が書き換えられると生活や周りの友人たち、人格、服装の好みまでもが変わって展開するんだけど、
どこかで歯車が狂ってくる。
どちらに転んでもどこかがおかしくなるのも、みていてもどかしくてハラハラさせる
←忌わしい過去の一部。
後半なんて、スゴいやりすぎ~とも思えたりもするんだけど、
逆にそこもちょっとアソビ?が入っていて(本人には深刻な問題だけど)面白い。
それぞれのキャラもたってるし、
特に、ルームメイトのゴスっ子のおデブさんとか、すごくいい味。
(この人、ラストまでちゃんと出してほしかったのは残念だけど...。)
お相手の女の子、エイミースマートは
「ラットレース」にでていた人で、日本であんまり馴染みがない女優さん。
そこがかえって良かったと思う。
普通っぽさが際立っていてリアリティが生まれた。
アシュトンが無精髭なのは、ヒゲがないと好青年すぎちゃうせいなのか???
彼が、最後にとった究極の愛の形とは。。。。。!
こういうハッピーエンドもあるんだね。エンディングもかなり好き。。。
今回、ディレクターズカット版も観てみて
改めてエンディングが変わると、映画全体の印象がこうもかわるのか
と再認識させられた! ディレクターズ版だったら、評価は☆2つくらい落ちてたかも、、
どちらにしても切ないことには変わりないんだけど、、、。
6年もかけて緻密に創られたというだけあって、その脚本は完璧。
監督、脚本はエリック・ブレス&J・マッキ―・グラバーのコンビ。
劇場公開版
10/10
果たして今年残りわずかこれを超えるのは出てくるのか....??
是非、観てほしいオススメ作品
バタフライエフェクト公式サイト
アシュトン、次回作は「A lot like LOVE」
その次は、ケヴィンコスナー共演の「The Guardian」
【staff】
監督・脚本:エリック・ブレス&J・マッキ―・グラバー
撮影監督:マシュー・F・レオネッティ
編集:ピーター・アマンドソン
【cast】
アシュトン・カッチャー
エイミー・スマート
ウィリアム・リー・スコット
エルデン・ヘンソン
メローラ・ウォルターズ
エリック・ストルツ
2003年 アメリカ 日本公開 2005年5月14日 114min
「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる]
初期条件のわずかな違いが将来の結果に大きな差を生み出すという、
カオス理論のひとつを『バタフライ・エフェクト』と言う。
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いつも読んでくれて&応援してくれてありがとう~
「バタフライエフェクト」を超えるのはまだ現れていないほど、
今年公開作品の中でmigイチオシ&お気に入りの1本
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エンディングが違う[ディレクターズカット版]付き2枚組DVDがついにリリース。
勿論購入しました~
結果から言うと、[劇場版オリジナル]の方が、断然良い!!とハッキリ断言したい。
わたしはね。
「映画史上、最も切ないハッピーエンドの物語」というコピーの通り、
サスペンスでありながら、切ない愛の物語。
彼女の未来を守るために、何度も過去に戻る。
"過去"へのタイムトラベル(時間旅行)を扱った作品と言えば、
有名なところで「バックトゥザフューチャー」があるし、
マンガでは楳図かずお氏の短編作品[イアラ]に収められた「夏の終わり」という作品。
そして、おなじみ[ドラえもん]
"もしも、あの時こうしていたら..."ということって日常で誰でも思うことだけど、
それをこの映画の中ではアシュトンカッチャーが、タイムマシンや特別な儀式などでもなく
部分的記憶喪失という障害を取り戻すべく、
自らの日記というアイテムを使って過去に戻ることを可能にする。
(この戻り方が、またイイ)
ノートを読んで過去へ!
幼なじみのケイティ(エイミースマート)との約束、「君を迎えにくる」。
その約束を叶えなかったために、彼女の運命が大きく変わってしまったということを知って、
過去の記憶を辿って書き換えようとする。
それが、何度チャレンジしてももうちょっとのところで自分が思うように展開しないのが面白いところ。
観ながら、「ああー、そうじゃないって!!」と
アシュトンと共に叫びたくなる (笑
うまく過去が書き換えられると生活や周りの友人たち、人格、服装の好みまでもが変わって展開するんだけど、
どこかで歯車が狂ってくる。
どちらに転んでもどこかがおかしくなるのも、みていてもどかしくてハラハラさせる
←忌わしい過去の一部。
後半なんて、スゴいやりすぎ~とも思えたりもするんだけど、
逆にそこもちょっとアソビ?が入っていて(本人には深刻な問題だけど)面白い。
それぞれのキャラもたってるし、
特に、ルームメイトのゴスっ子のおデブさんとか、すごくいい味。
(この人、ラストまでちゃんと出してほしかったのは残念だけど...。)
お相手の女の子、エイミースマートは
「ラットレース」にでていた人で、日本であんまり馴染みがない女優さん。
そこがかえって良かったと思う。
普通っぽさが際立っていてリアリティが生まれた。
アシュトンが無精髭なのは、ヒゲがないと好青年すぎちゃうせいなのか???
彼が、最後にとった究極の愛の形とは。。。。。!
こういうハッピーエンドもあるんだね。エンディングもかなり好き。。。
今回、ディレクターズカット版も観てみて
改めてエンディングが変わると、映画全体の印象がこうもかわるのか
と再認識させられた! ディレクターズ版だったら、評価は☆2つくらい落ちてたかも、、
どちらにしても切ないことには変わりないんだけど、、、。
6年もかけて緻密に創られたというだけあって、その脚本は完璧。
監督、脚本はエリック・ブレス&J・マッキ―・グラバーのコンビ。
劇場公開版
10/10
果たして今年残りわずかこれを超えるのは出てくるのか....??
是非、観てほしいオススメ作品
バタフライエフェクト公式サイト
アシュトン、次回作は「A lot like LOVE」
その次は、ケヴィンコスナー共演の「The Guardian」
【staff】
監督・脚本:エリック・ブレス&J・マッキ―・グラバー
撮影監督:マシュー・F・レオネッティ
編集:ピーター・アマンドソン
【cast】
アシュトン・カッチャー
エイミー・スマート
ウィリアム・リー・スコット
エルデン・ヘンソン
メローラ・ウォルターズ
エリック・ストルツ
2003年 アメリカ 日本公開 2005年5月14日 114min
「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる]
初期条件のわずかな違いが将来の結果に大きな差を生み出すという、
カオス理論のひとつを『バタフライ・エフェクト』と言う。
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