goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

内頸静脈穿刺

2015年01月28日 | Weblog

 今日は大学病院で研修医向けのエコーガイドの内頸静脈穿刺のセミナーがあったので行ってみた。当院ではエコーで位置決めをすることはあるが、エコーガイドの穿刺はやっていない。自分の世代は鎖骨下静脈穿刺をもっぱら行ってきたが、今は気胸などの合併症をきたすリスクがあり、避けるようになっているそうだ。

 内頸静脈穿刺はランドマーク法でもやったことはない。1cmくらいの穿刺なので安全だと若い循環器科医に言われるが、施行していなかった。エコーガイドではしないかもしれないが、事前のエコーで位置決めをして手技に慣れた若い先生に指導してもらって行ってみよう。エコーガイドの方が好ましいし、エコーにかぶせる器具を購入すればできるので、他の先生方に相談して検討しよう。大腿静脈穿刺でも今はエコーガイドで行う時代だ。

 研修医に混じって受講するのも恥ずかしいものだ。それにしてシミュレーション訓練ができる今時の研修医は幸せだと思う。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好酸球性肺炎か | トップ | トーアエイヨーは東亜栄養 »
最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2015-01-29 09:10:55
エコーガイドもなれないとエコーの画像ばかりに気を取られて、かなり中枢側で穿刺してしまい、気胸の合併症をおこしてしまうことがあるようです。どんな手技でも意外と奥が深いものですよね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事