ツタバウンラン（ゴマノハグサ科）
先日、山北あたりを歩いていると石垣に這っている花があった。
ムラサキサギゴケやトキワハゼに似ているが、
蔦のような葉っぱの形から帰化植物のツタバウンランと分かった。
トキワハゼ（ゴマノハグサ科）
ゴマノハグサ科の花はバラエティに富んでいて、
田んぼや畑の地面近くで咲く花だけでもいろんな種類がある。
ウリクサ（ゴマノハグサ科）
チョウジタデなどが咲いていた田んぼのそばでウリクサを見つけた。
トキワハゼよりちょっと小さめだけれど紫色が目立つ。
口元の一筋もチャーミングだ。
アゼナ（ゴマノハグサ科）
ウリクサと競うようにして広がっているのはアゼナ。
こちらは薄紫色が柔らかだ。
しかしムラサキサギゴケとトキワハゼだけでも違いをすぐ忘れるのに、
こんなに増えると頭の中は混乱する一方だ。
こんなにたくさん身近に小さな花があったなんて本当に驚きです。
普段は完全に見過ごしています。
少し興味を持って歩こうと思いました。
ウリクサはチャーミングですね。せめてこの子だけでも覚えよう。
そうですね！ シソ科だと・・・
本当に、よく似ていて中々ぱっと見分けがつきません。
ウンランと付く花、確か他にもありましたね！
うちの「スミレプランター」にも 栄養失調気味のウリクサが咲きます。
かなり小さいので、他の花かと何度も調べましたが
やっぱり、ウリのようで・・・
昨日、日帰りでミシガンでしたか！！
おーちゃん ほんまにお元気でパワフルですね！
来月 お会いしたら、多分「真っ黒くろすけ」？？アハハ・・・
そんな小さな花にも昔の人は特徴をつかんで名付けていたようです。
ウリクサは実が小さなウリに見えるとか。
そのころまた観察したいです。
咲いている場所も同じような環境だし…
ウンランそのものはまだ見たことがないのですが、
キンギョソウやマツバウンランなど何種類か仲間があります。
ミシガンは９０分のクルーズですが、
景色をほとんど見ないで話ばかりしていました。
似たようなお花をたくさんアップ！
サギソウとトキワハゼとの違いやっとわかってきたばかりなのに・・・
ウリクサとアゼナですか～～
ツタバウンランは 我が家の鉢植えに蔓延っています～～！
嫌われ者ですが よく見ると可愛い花なんですよね～
少しずつの違いを比較することができました。
どこかで１種類だけをみるとまた、
どれだったかなあと首をひねることになりそうです。
ツタバウンランは広がりすぎないように管理できれば、
なかなか花も葉もなかなか可愛いですね。
おーちゃんの記事などで、ふーんなるほど、と思いながら分かったつもりに
なっても、1分と経たないうちにもう、はて？と分からなくなる始末です。
さっぱり見分けられるようにならない一つの、ゴマノハグサ科のこれらのお花、
分からないけれど、見かけると可愛いなぁと思います。
色も濃いのも薄いのも、みんな綺麗ですね。
でもしばらくしたら忘れてしまうことが多いです。
ゴマノハグサ科とシソ科は種類が多くて、区別がしにくいものがいっぱいですね。
名前を知らなくても、それぞれの魅力を感じるのでよしとしています。
ウリクサの口元アップ
それぞれ魅力がありますね。
草の名前は覚えられません。
コメント時にもう草の名前を忘れて
又↑に戻って記事から確認する始末です。
私も記事を作るときに何度も行ったり戻ったりして確認しました。
でも小さな花たちなのに魅力的なことは間違いありません。