横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

春の木丸

2015-12-03 06:48:20 | 近所



先日の宮ヶ瀬は春の木丸に登った。
駐車場あたりから上って頂上を越え湖畔遠地に下りた。
標高差200m程度だが急なところも多く落ち葉で滑りやすいので高齢者にはきつい。

紅葉はやや期待外れだった。






頂上近くにはミヤマシキミが何本も見られた。
宮ヶ瀬は鹿により食害を受ける木が多いがミヤマシキミは毒があり青々とした葉が旺盛だ。






雌株には赤い実がついていた。






尾根道には大きなモミの木が何本もあった。






こんなに小さくても葉がモミノキだと主張している。
大木に成長するには何年かかるのだろう。




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2 コメント

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ポージィ さん (おーちゃん)
2015-12-03 20:17:03
こんばんは。
コースを見ていただいてありがとうございます。
登り口から降り口までを登らないで歩くと10分ぐらいですから、
平面的な直線距離はすごく短いです。
ここは草木の種類も多いと思いますが、
夏はヤマヒルが多くて登る気がしません。
鹿避けのネットもあるのですが・・・
先日のTVで宮ケ瀬のイルミネーションが紹介されていました。
園地のツリーになっているモミの木は樹齢100年ぐらいらしいです。
それで大木になるぐらいですから成長が早いのですね。
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おはようございます (ポージィ)
2015-12-03 09:10:06
検索して春の木丸のコース地図を見てみました。
図面上ではコースの距離が短く、急坂もあるというのがよくわかります。
落ち葉が積もっているこの季節は滑りますね!
一度も行ったことがないのに、おーちゃんの記事を拝見しているうちに
親近感が増してくるのを感じています。
頂上付近にはミヤマシキミがたくさんありましたか。鹿が多い山では
ミヤマシキミやアセビといった有毒で食べられない木が残り多く見られる
ようになるといいますね。
モミの大木の林は日本ではないみたい。貴重な景観ですね。
足元には可愛いモミの木の赤ちゃんも。ほんと、こんなに小さくても
ちゃんと自己主張していますね。
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