横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

まだ生きている

2010-12-13 07:25:26 | 近所

キャベツ畑
先日ハイキングに行って日向薬師方面まで歩いた時、
バス停があったので時間を見ようと携帯をとりだした。
5、6分で来ると分かってふっと気が抜けたか携帯が手から滑り落ちた。
足元の溝にはめられた鉄格子の間からぽちゃんと水の中に落ちてしまった。

重い鉄格子を外して数分後になんとか救出することができた。

水をぬぐってみたが待ち受け画面が出ていない。
PWRボタンを押してみるとソフトが起動して待ち受け画面が表示された。
しかし、しばらくするとまた画面が消える。

電車の中でもう一度やってみるが同じだ。
帰ってから裏カバーを開けてみると中にも水滴が残っていた。
保証期間内だけれど水没では有償修理になるか買い替えかと覚悟した。






ドウダンツツジ
しかし念のためと、裏カバーを外し電源パックも抜いた状態で乾燥するのを待った。
ドライヤーを使う手もあったかもしれないが過熱も心配されるので、
窓辺のひなたや夜はテレビの上の暖かい部分に置いたりして2日間ゆっくり温めた。






これが効果があったのかどうかは分からないが電源を入れてみると、まだちゃんと生きていた。