たがいに隣接している県立相模原公園と市立麻溝公園に花を見に行った。
麻溝公園の方は大きな広場にお弁当をひろげる家族連れでいっぱいだ。
ふれあい動物広場も人気の場所。
相模原公園の方は、大人たちが花や緑を愛でながら散策している。
グリーンハウスの2階から噴水広場を見る。
メタセコイアがすっかり緑色になっている。
青い花は、窓際のデルフィニウム・ブルーキャンドル(キンポウゲ科)
エピデンドラム(ラン科)
グリーンハウスとは大温室のことで、普段見られない花にも会える。
きょうのところは、ラン科のエピデンドラムの彩りだけを載せる。
噴水広場を抜けた林の近くにはシランなどが落ち着いた姿を見せる。
シラン(ラン科)
紫蘭と書いても何種類かの色があるようで、ここには紫と白があった。
シランの奥の見落としそうなところに青い釣鐘の花が咲いていた。
釣鐘水仙(ユリ科)シラーカンパニュラータ、シラーヒスパニカ
ツツジ、ホオノキ、タニウツギなどの木の花も楽しめた。
今を盛りと咲いている麻溝公園のクレマチスは、明日にでも。