横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

GW、我が家の花

2006-05-04 08:44:41 | 近所

ボタン(ボタン科)
牡丹の花弁は大きく立派だが、雨には弱いようだ。
6つついた花も、今は2つ散ってしまった。

我が家には、小型の花も何種類か咲いている。

オーニソガラム(ユリ科)オオアマナ
ウンベラタムという品種らしい。
ハナニラにちょっと似ているが、
1本の茎にいくつかの花をつけるところが違う。

ユリ科らしく3枚の花弁と3枚の萼があるが、
その芯にも花びらのようなものが見える。
実はオシベだろう。


エビネ(ラン科)
泉の森などにいろんな色がみられキエビネも咲いているが、
我が家のはありふれたものだ。

一人前のランとして、花は萼弁、側花弁、唇弁で構成されている。


オダマキ(キンポウゲ科)
オダマキも近所では西洋オダマキの豊富な種類を見ることが出来る。


これはミヤマオダマキというのだろうか。
よそのお宅では色の濃淡のちがう花も見かける。


ダイモンジソウ(ユキノシタ科)
大きく見えるが1.5cmぐらいの小さい花。
どういうわけか、この季節に咲いた。
この春の寒暖のはげしさのせいだろうか。