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横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

海の近くのジャンボプール

2007-08-02 20:13:34 | イベント

前には江ノ島近く鵠沼海岸にあったプールが今はなくなったので、
辻堂海浜公園にあるジャンボプールへ午後から行ってきた。


これは流れるプールで順方向にはどんどん泳げる。
ところどころ水流を強めているところで抵抗してみるのも面白い。


ときどき、5分間の一斉休憩タイムがある。
この後ゆうほは、
最初の写真の右手に青く写っているツイストするウオーターシュートを楽しんだ。


流れるプールの一角に滝があって、真下へ行くと激しくたたかれる。


これは波の来るプール。
おぼれる心配はないが、奥のほうへ行くとかなり大きな波が来て面白い。


多分ゆうほが体験した一番大きなプールだったのだろう。
私も久しぶりの水泳。二人で3時間たっぷり楽しんだ。

横浜球場でナイター

2007-08-02 08:40:27 | イベント

孫が夏休みでやって来たので、大桟橋へ船を見に行った。
花火大会のため展望デッキは一時閉鎖していて上がれなかった。
花火見物の人は整理券を買えば夕方から入ることが出来る。
飛鳥Ⅱは夕方に出航して花火を見た後1泊クルーズするという。

我々は横浜ー巨人戦を見に横浜球場へ向かう。


試合前、子供たちを中心にスピードガンコンテストが行われる。
90km台を出すと歓声が起こる。


始球式は松田聖子さん。
TBSのバレーボールのキャンペーンをかねているようだ。


初回に二岡、小笠原が連続ホームランし、木佐貫が好投して巨人優位に進む。
意気上がる巨人応援団。


夕焼けもきれいだったが、今朝は強い雨が降った。


イニングの間にはバックスクリーンのビジョンを使って、
スナップ写真撮影プレゼント、スクラッチカード、ハマダンスなども行われる。
ダンスコンテストはこの女性が優勝した。


みなとみらい臨港パークで行われている花火の大型のものが、
三塁側の上部スタンドからは見えるようだ。
ときどきヴィジョンに写される。


チアリーダーたちも懸命の応援だが、横浜劣勢で進む。
8回、豊田登板を待つ巨人内野陣。


最終回、種田もPHで出てきたが上原が締めくくって、
5-2で巨人が勝った。

試合も面白いがさまざまなイベントが織り交ざって、
これがBALLPARKなのだろう。

箱根駅伝と高校サッカー

2007-01-04 09:41:02 | イベント

昨3日のお昼ちょっと前、横浜西平沼の交差点で、
大学駅伝競走いわゆる箱根駅伝のランナーを待った。
時間をあけてパトカーや白バイが通った後に、
露払いの広報車が何やら呼びかけていくと間もなくだ。


トップの順天堂大学は余裕の走りで、
この後も後続を引き離し総合優勝した。


この時点で3位の日大が東海大を逆転し2位に入った。


この後、悠歩と三ッ沢球技場まで2kmほど歩いた。
高校サッカーの3回戦。
地元神奈川の桐光学園が鹿児島の神村学園と対戦していた。


このPKが決まって追いついた桐光だが、
後半追加点を許して初出場の神村に敗退した。


2試合目は茨城の鹿島学園と石川の星稜。
鹿島が星稜ゴールに迫るがヘディングでクリアー。


両チームともブラスバンドなどでスタンドいっぱいの応援を続ける。
ゴール付近の攻防には一段と歓声が高くなる。


1:1で終わりPK戦に突入。
5人のうち4本決めた星稜が準々決勝に進出した。

富良野FCで練習し始めた悠歩も、そこそこ詳しい。
野球も好きなので、星稜の松井が甲子園では敬遠四球ばかりとも話してくれた。

Happy Christmas

2006-12-24 09:51:57 | イベント

何人かの方が紹介されたのに誘われて
昭和記念公園のウィンター ビスタ イルミネーション に行ってきた。
(詳しくは こちらのHP で)
ここは入り口へのプロムナード、ちょうど5時ごろ。


ボランテイア手作りのリースは直径2m。
この前で記念撮影する人も多い。


入場料を払って中へ入ると広い場所に撮影スポットがいっぱいあった。
そのうちの一部を、とはいえ枚数が多くなってしまった。
カナルの一部で音楽を楽しむ人たちも・・


この日は地元を中心に活躍する若手何組かがライブを行っていた。


これは有名なシャンパングラスツリーの一部。
約6000個のグラスを積み上げて、6mの高さがあるそうだ。
照明で数秒ごとに色が変わる。







ステージの向こう側のカナルの両側には
小さなシャンパングラスツリーが灯篭のように並んでいる。


カナルの一番奥にある噴水が光と影を感じさせる。


ステージの方向を展望すると光の洪水のようだ。

メインのイルミネーション以外にも、
こぶりでふれあいできるようなものもいくつかある。

これは縄に竹が結び付けられていて風が吹くとよい音がするが、
風を待たずに人がジャラジャラ揺らしている。


地面の上で光が変わるのにあわせて女の子が舞っている。


目を細めてフクロウらしいのもあったが・・・


たくさんのトナカイたち。

祝日で人出も多く8時には花火もあるらしいが、
待たないで帰った。

長々とした記事を見ていただいてありがとうございました。

たまには JAZZでも

2006-11-18 21:52:58 | イベント

午後から近くの中屋敷地区センターで、
フロアーコンサート「ハッピージャズに想いをよせて」が行われた。

ギター:傳田修弘  ベース:戸谷仁一  サックス:山岸友和
日大文理JAZZ研のOB+現役のトリオだという。
プロとしての演奏活動を目指している人もいるのだろう。
JAZZが大好きなことは間違いない。


40人ぐらいの聴衆は中高年が多く静かに聴いていたので、
演奏者は勝手が違ったかもしれない。
Stella By Starlight  Dolphin Danceなど8曲が演奏された。
私としては、St Thomas のアップテンポな演奏が楽しかった。


アンプ担当もご苦労さんでした。

瀬谷フェティバル2006

2006-10-29 18:45:53 | イベント

きょうは上瀬谷通信隊原っぱで、瀬谷フェスティバル2006が行われた。
テーマは「わたしたちの地域から、みんなの地球へ」

ステージで音楽やパーフォーマンスが繰り広げられる中、
区内の100ぐらいの団体が出展して、多くの区民が楽しんだ。


飲食のテントもたくさんあって、
左のほうの白いついたてのような物のところでは中学生たちが、
ゴミの分別収集をやっている。


参画団体は地域、環境、健康、福祉などいろんな観点から
いろんなことを考えたり訴えたりしている。
SEYAスタイル・・・自分の住む地域のスタイルはどうありたいのだろうか。


大学のエコカー(ソーラーカーに水素ガスカー)も注目された。


私の所属するサークル「自然の語り部」もネイチャークラフト、
コマ作り、ミニ自然観察で参加した。


ドングリなど木の実や枝など自然の贈り物を使って、
ちょっと加工したり花の写真を貼ったり色を塗ったり。


こんなにいろんなものを選んで手軽に作れるので、
大人から子供まで人気が高く材料が足りなくなりそうだった。。


水槽の中には、会場の近くの田んぼから採集してきた
水生の生き物たちがいる。


ドジョウやザリガニのように大きいものから、
ヨコエビやカゲロウのように顕微鏡で見るものまで、
500人以上の子供や大人が観察してくれた。


オニヤンマやアキアカネのヤゴが結構人気の的になった。
モノアラガイやカワニナからホタルの話に発展することも多かった。


ドングリに穴を開けてツマヨウジを刺せばコマの出来上がり。
うまく回せたかな。


夜に雨が降っていたこともあって原っぱの一部は土が軟らかい。
シャトルバスがはまり込むハプニングもあったが、
昼前から日差しが強くなり大盛況のフェスティバルだった。

みんなで校歌を

2006-10-22 13:16:39 | イベント

   明けゆけば 近き山脈
   紫に あやにかがよひ
   山峡に 雲湧き起こる
   畑中に 立ちて想へば
   諸人の 世々培へる
   営みの 息吹きぞ深し 
     (後略)  山脈:やまなみ  山峡:やまかい
      作詞 新村 出
      作曲 團 伊玖磨

広辞苑で有名な新村先生が作詞された校歌は、ほかに知らない。
四番まで格調高い歌詞が続き、その深い意味を必ずしも理解できていないが、
みんな誇りに想いいつまでも忘れることはない。


30年前に第1回を行った高校の同期会はこれが16回目。
8期生なので末広会と呼ぶ。
3時間余の会はあっという間に終ってしまったが、
来年は修学旅行50周年として同じコースを回ろうということが決まった。


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翌土曜日の朝は、寺町のお寺でお墓参りをした。

22日は時代祭と鞍馬の火祭だが、今回は見ないで帰った。
京阪電車の特急がラッピング電車で、ちょっとだけ時代祭を感じさせてもらった。


鴨川を歩いてアレチウリ(画面手前)が蔓延っているのを見た。
多摩川でも問題になっていると、先日の新聞に出ていた。


目も舌も愉しむ

2006-10-05 10:08:14 | イベント

何度か登場している近所のソバ畑。
8月初めに種まきされた秋蕎麦が満開を迎えている。


きのうと今日、
ソバの花を愛でながら味のほうも楽しもうという会が開かれている。


お蕎麦に長い行列ができていたが、
私はソバ団子入りけんちん汁にした。美味しく食べ応えがあった。


ネパール原産の花が赤いソバや


毎年顔を出す宿根ソバも見ることができる。


希望者には花がプレゼントされる。
ソバの花は繊細なので、帰るまで痛まないように竹筒に入れて・・


早いものは、もう実になっている。


白緑の実が黒くなった時が採りごろなのだろう。
若いものの種はまだ柔らかい。
黒い実の薄い蕎麦殻を取ると白っぽい種が入っていて、指で揉むと粉になる。

ハマこい踊り、炎舞2006

2006-08-20 08:24:05 | イベント

きのうと今日、横浜駅西口を中心にヨコハマカーニバル・ハマこい踊りが開催されている。
ハマこい踊りは1998年、第20回ヨコハマカーニバルから「高知よさこい」をアレンジして始まった。
今年は73チーム4000人の参加だそうだ。

横浜駅西口からちょっと歩いた公園で、コンテストが行われていた。
まさに炎舞 叫ぶ 笑顔、笑顔 世代を越えて 私の行くジムからも いい動きに笑顔はじける
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この「ハマこい踊り」のルールは、
(1)30人以上のチームで参加 (2) 楽曲に「赤い靴」を入れる (3)手に「鳴り物」を持って踊る
この三つを守れば衣装も振り付けも自由だ。
まさしく老若男女が生き生きと踊っている。
エキシビションで何回も踊っているのに、暑さのそぶりを見せず元気いっぱいだ。


踊り終わって、ほっと一息。


猛暑で冷たいものは欠かせない。
ほかに鳴子やカンザシなどのグッズも販売していた。

きのうはコンテストに加えて、
横浜高島屋、横浜美術館、二俣川駅など5ヶ所でエキシビションが行われた。
気持ちをこめて 駅ビルチーム 般若のごとく 中学生たち おばあちゃんも お坊さんも
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最後の2枚はお寺さんのチームの念仏踊り。
美しき弥陀の六字と振袖に 心ありたけ惚れられてみよ と読める。


横浜駅へ向かう途中のカフェはフラダンスで人々の足を止めていた。
きょうは神輿も出て、5会場でエキシビションが繰り広げられる。

ヨコハマカーニバル 公式HP
コンテストの結果も出ている。


豆まき

2006-02-03 17:32:32 | イベント

今日は節分。
4時から、大和の深見神社で豆まきが行われた。
年男も年女も豆を授かる人も、みんな地元の人だ。


枡の中は20粒ほどの豆を入れた小袋がいっぱい。
この豆を食べれば一年間健康で過ごせるのだろう。


運がいいと五円(ご縁)が入っていたり、
何等と書いた紙が入っている。


特別賞は自転車だったが、
6等のティッシュ1箱が当たった。

立春と言うのに帰り道は風が冷たかった。
これから冷え込むらしい。

国際交流カフェ’06

2006-01-23 18:04:05 | イベント

きのうの午後、区役所の会議室を借りて
国際交流カフェを開いた。


大雪の後なので心配したが、
予定を上回る80名ほどが参加した。


台湾のコーナー
インドネシア、台湾、フィリピン、ペルー、日本のお茶のコーナーでは、
各国のお茶(飲み物)とお菓子がふるまわれ、
味比べに話が弾む。

フィリピンのコーナー



インドネシア・バリ出身のお嬢さんのダンス。
表情豊かで、つま先から指の先までしなやかな動きに
会場のみんなが魅了される。

ジャンケンゲームで自己紹介をしあったり、
キャンディを取りあったりして盛り上がる。


からくり人形が日本舞踊を踊る横浜舞人形。
顔や手が精巧に動き、舞台で舞う姿に感動する。

あやつりの小原庄助さんのコミカルな動きには
会場が爆笑のうず。


全員での「幸せなら手をたたこう」の後、
ペルー、インドネシア、フィリピン、ドイツの方がお国の歌を歌い、
日本の詩吟も出て、お開きとなった。

手作りのパーティだったが、国際交流の目的は果たせたと思う。

同窓会の前に

2005-12-13 13:09:17 | イベント
昨夜は、大手町のサンケイビルの店で、同窓生と忘年会。
少し早めに出て、日比谷公園あたりを歩いた。



公園内の鶴の噴水の池。
紅葉もビルも静かに映している。



スズカケの葉は紅葉が進み実もついている。
マウスを乗せると 実が・・


園内の花は少ないがバラ、ハボタン、ビオラなどが。
このバラはフリージアという品種。



公園を抜けて、皇居前を歩くころは日が沈み
二重橋あたりも人影が見えない。



サンケイビルの前庭
この一角の街路樹はずらっとイルミネーションされている。



会は、いつものメンバーに加え、
卒業以来初めて会う友人も参加し
楽しいひとときであった。






タイ料理で国際交流

2005-11-06 17:02:59 | イベント


タイ料理作成手順の一部

今日は瀬谷区国際交流ボランティアの会で、「料理で国際交流」という会を催した。
日本も含めて、6カ国33人の参加があった。



タイの女性の指導できょうの「タイ料理」のメニューは
1.チキン・グリーンカレー・チャーハン
 今日のカレーペーストはほどほどの辛さ
2.カラメルソースがけフライエッグ
 フライエッグはゆで卵をフライパンの浅めの油で気長に焦げ目をつける
3.ルビー入りココナッツミルク
 ルビーはくわいを細かく切って、レッドシロップで色をつけ
 タピオカ粉でコーテイングしたもの
4.バンダン ジュース
 バンダンの葉のお茶のようなもので、砂糖で甘くする

手順ごとに先生が実演指導する。



参加者が多いので、4つの料理台も手狭だけれど、分担して作っていく。



料理好きの男性も参加し、和気あいあい。



これが出来上がり。
料理の種類が多かったので、2時間かかった。
湯呑みに入っているのがバンダンジュース、温かい。



みんなで試食。
自己紹介や懇談しながら、大変美味しくいただく。
タイ料理は香草の強いものがあるが、今日のはそれほどではなかった。
チャーハンは昼食にしては量が多かったが、誰も残さなかった。

雨も、みんなが帰りつく頃まで我慢してくれた。


筆供養

2005-11-03 15:59:17 | イベント


横浜・瀬谷、我が家の南2kmぐらいのところに、猿王山西福寺がある。
むかし近くに東福寺もあったらしい。
境内には、5月に 「どっこい生きている」 で取り上げた樹齢千年のシイの大木がある。



ここはまた、瀬谷八福神のひとつで、境内の一角に布袋様がまつられている。


このお寺で今日11時から、筆供養が行われた。



法要には、100人以上の人たちが参列し、お経も唱和した。

筆供養は伝統行事で、使い古した筆などの文房具類の寿命全うを供養し
文筆の上達を祈願する仏事だ。
筆供養はあちこちのお寺に伝わり、有名なところでは、
紅葉のきれいな京都東福寺でも今月23日に行われる。
この西福寺と京都の東福寺とは直接の関係はない。



お焚き上げの対象は、筆のほか鉛筆・印鑑・写経などだ。
書道会の方たちが多数参加しておられた。

 

般若心経を唱和しているとき、五人の女性が並んで歩きながら、
蓮の花びらの形の紙を撒いた。
このことを散華(さんげ)という。
花びらを1枚頂いた。

そのご利益か、帰り道お寺を出てすぐのところで、見事な金柑の木に出会った。