去年、砂糖カエデの苗木を移植しました。冬の時期は、選定に適している時期です。このため今回、無駄に出ている脇枝を剪定しました。そして、その切り口に、枯れ防止のための殺菌剤が入っている薬を塗っておきました。
選定バサミで枝を切り落とす 切り口に殺菌剤入りの薬を塗布
砂糖カエデの枝を選定すると、その切り口からどくどくと樹液が出てきました。砂糖カエデの樹液を煮詰めるメープルシロップになります。そこで、その垂れるように出た樹液を舐めてみました。すると、他の樹木の樹液のように苦くはありませんでしたが、甘くもありませんでした。だいぶ育たないと甘い樹液を採集できないようです。しばらくすると、樹液が出なくなったため、その乾いた切り口に重ねるように薬を塗布しておきました。
切り口から垂れるように次々に出てきた樹液(無色透明)、橙色なのは薬の色
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