東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

小麦の畝間を耕運除草、野鳥がやって来る

2023年03月05日 | 麦,穀類,雑穀

 3月になって日差しが強くなったのか、雑草が少しずつ伸びています。小麦畑も例外ではありません。まだまだ背が低い雑草ですが、今のうちに刈り取っておく必要があります。除草しておかないと、4月になってあっと言う間に小麦の背を越してしまいました。今回、耕運機を使って小麦間の除草をしておきました。

       小麦の畝間に生える無数の小さな雑草を耕運除草


 小麦の畝間が100cmとなるように種をまいています。その理由は耕運機のロータリー耕運幅が90cmだからです。明るい日差しを浴びながらのんびり小麦間の耕運をしました。
 耕運するといつものことですが、野鳥が2,3羽やってきました。そして、耕運したばかりの土をつついています。地中に潜む虫がお目当てなのだと思います。

 小麦間の耕運除草開始   小麦ぎりぎりを耕運   もう少しで除草耕運終了
  

コメント
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