東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

我家の通路に倒れかかる枝を伐採

2022年09月29日 | 草刈り,整地

 私が田布施に来てからおよそ10年になります。最近、亡き父親が植えた樹木の管理に困っています。今回伐採したのは通路の左右に植えてあるカイヅカイブキです。植林してから30年以上経つのではないかと思います。その枝が広がり、通路に垂れ下がるようになりました。雨の日はより重く垂れさがり、車にばさばさ接触します。これ以上は放置できず、やむなく枝を伐採しました。

           梯子をかけてカイヅカイブキの枝を伐採


 カイヅカイブキの枝は梯子をかけないと届きません。梯子を登り、垂れ下がった枝を次々に伐採していきました。今回は一時的な対処です。今後も次から次へ枝が垂れ下がると思います。伐採する枝や樹は他にもたくさんあります。枝の他にも笹などの下草もあります。1人ではとても管理しきれません。婆様の介護もだんだん深刻になってきました。今後は郷土館の仕事やボランティアなどを減らします。それでないと、とても1人ではやっていられません。

 左右の枝が垂れた通路    電動ノコギリで伐採    集積した伐採枝
  

コメント
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