東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年も枯れ枝などを焼却

2016年01月16日 | 田舎暮らし



 燃やさなければならない枯れ枝や枯れ葉がまだまだあります。今年も、これらの木々を焼却し続けます。伐採した木は、いったん乾かしています。そして、乾いた順に燃やしています。ただ、雨が降ったり風が強い日は燃やすことができません。そのため、5日位おきに燃やしています。暖かくなる4月初めまで燃やそうと思います。


            今回の燃やし始めは、段ボール箱やダルマ


 今回、最初に燃やした中にダルマがありました。亡き父親が元岸総理の岩国事務所秘書をしていた頃、国政選挙時に置かれたダルマです。選挙で元岸首相が当選したのでしょう、両目がく塗ってありました。元岸首相か,奥様か.又は誰かが塗ったようです。土に返ったダルマのように、少しずつ父親の思い出が消えていきます。

   燃え盛る枯れ枝など    生木の葉も燃やす     暗くなっても燃やし続ける
  

コメント
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