東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ガーデンテーブルを組み立てる

2014年01月17日 | 田舎暮らし

 山で伐採作業をしたり畑仕事をしている時、ゆっくり腰をかけて休む場所が無いことに気が付きました。山の上には陶器のイスを置いたのですが、畑近くに座るものがありません。いつもは切株に腰をかけたり地べたに座って休みます。しかし今の時期は、地べたは霜が降りているか霜が溶けて濡れています。
 そこで近くのDIYのお店に行って、座って休憩するようなイスが何かないかどうか探しました。外に置きっぱなしにしたいので、雨に濡れてもよいイスやテーブルが無いかどうか探しました。

       外に置く鋳鉄製のイスセット          イスの足を取り付け
 

 すると、鋳鉄製のガーデンテーブルセット(イス2個とテーブル)がありました。座り心地もよさそうです。白色と青銅色の2色がありました。青銅色のイス2個とテーブル1個のセットを購入しました。ただし、イスやテーブルは自分で組み立てなければなりません。去年タンスを組み立てしたほど、組み立てることが大好きです。このガーデンテーブルセットを購入して帰ると、すぐに組み立て始めました。

                 難なく4本の足を取り付け終わったイス


 最初にイスを組み立てました。使用する道具は、平ドライバーとナット回しです。大工道具の中から、その道具を取り出して使いました。イスは最初、4個の足を取り付けます。続いてイスの背もたれを取り付けました。

     背もたれを取り付け中のイス            完成したイスと昼寝中の猫リン
 

 イス2個が完成すると、次にテーブルを組み立てました。このテーブルは三本足で、少しばかり組み立てにくかったのですが15分程度で完成しました。このイスとテーブルをどこに置こうかと思いましたが、とりあえず家横の西日が当たる空き地に置きました。これで、畑仕事の途中にゆったりと腰をかけて休憩できそうです。また友達などを我家に呼んだ時、野外で座って談笑できそうです。夏は麻郷小学校おやじの会キャンプ教室で使っていたようなタープを張ればその日陰の中で座って談笑できそうです。地べたに座るよりはるかに楽です。

               畑の隣りに置いた、組み立てたガーデンテーブル

コメント (2)
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