東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 夏の交流館祭り

2012年08月06日 | イベント,行事

 田布施町の交流館には時々買い物に行っていますが、4日は夏祭りの会場としての交流館に行きました。4月のたぶせ桜まつりとほぼ同じ会場です。とても暑かったため、途中で無料のかき氷をいただきました。そして、ざっと会場を見て回りメロンパンを購入して帰りました。

            交流館、夏祭りの会場は猛暑にも関わらず人が多い


 誰か知っている人がいるかと、会場内をくまなく探しましたがいませんでした。誰も知らない人ばかりなので、40年間も田布施にいなかったブランクは大きいなと思いました。10年位すれば、知っている方も増えると思います。そうすれば、このようなちょっとした会場で出会うことも増えると思います。

     購入した人は、くじ引き可           くじの当たりは主に農産物
 

 会場でメロンパンを購入すると、そのレシートでくじ引きをすることができます。私も、さっそくくじ引きすると、お米を膨らませたお菓子が当たりました。景品はこの田布施で収穫された農作物です。そのくじ引きの隣りでは、重量当てクイズをやっていました。この交流館の目玉です。今回は魚の重量当てクイズでした。魚を持ち上げないで、その魚の重さを当てるのです。名前と重さを書いた紙を「重量当て投票箱」に入れます。正しい重さに一番近い重さを書いた人が当たりで、その魚をもらうことができます。

         重量当て投票箱の横にならぶ魚、この魚の重さを当てる


 この夏の交流館祭りでは、金魚すくいや水風船取りなどの子供が喜びそうなイベントもやっていました。そして、無料のかき氷をいただくことができました。そのかき氷をつつきながら、会場をくまなく歩き回りました。

        金魚すくいを楽しむ子供         水風船を楽しむ家族
 

 交流館のお祭りは、4月、8月、11月の3回行われるようです。いろいろ聞いた話では、11月は農産物の収穫祭を兼ねているため一番賑やかとのことでした。次は11月のため、必ず参加してみようと思います。

       暑そう、たこ焼きコーナー      あんこを入れている大判焼きコーナー
 

 夏の交流館祭りを楽しんでいる途中、田布施川のほとりの木陰のベンチでかき氷を食べていると子供たちがカヌーに乗っているのが見えました。カヌー教室のようでした。近くに行っていろいろお話を聞くことができました。教育委員会関連の主催らしく、田布施町の小学校から希望者を募ってカヌー教室をしているとのことでした。今田布施町では、カヌーに限らずいろいろなスポーツが盛んとのこと。
 私が小学生の頃、こんなスポーツは全く知りませんでした。今の子供をうらやましく思いました。先日会った中学生時代の親友宅そばで、ヨット教室を開いてします。目の前で楽しそうにカヌーに乗っている小学生達を見ていると、ヨットでも教わってみようかとの思いになりました。

               田布施川で楽しそうにカヌーに乗っている子供達

コメント
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