東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

猛暑、16年使ったエアコン壊れる

2012年08月01日 | 建設,工事,修繕

  山口県の我家で使っていたエアコンが、この猛暑のためでしょうか壊れてしまいました。リモコンスイッチを入れてもエアコンが点滅を繰り返すばかりです。室外機も動いていません。そして、もちろん涼しい空気も出てきません。16年も使ってきたので故障してもおかしくはありません。修理依頼も考えたのですが、今の猛暑ではおいそれと来てくれそうもありません。また、故障も今後頻発するかもしれません。

       古い室内機の取り外し中        外にある室外機も取り外し
 

 このエアコンは、私の母親が日中過ごす部屋にあります。母親は、年齢もあって猛暑が苦手です。このため、即刻新しいエアコンと入れ替えることにしました。新しいエアコンを買うために電気店に行きました。そして、在庫がある機種,最短で取り付けてもらえ日付を最優先しました。その結果、購入契約して2日後に取り付けてもらうことができました。

            新しいエアコンの室内機を取り付けている電気工事屋さん    


 エアコンを取り付けてもらった電気工事屋さん。この猛暑にも関わらず長袖での作業。若い人でしたので、いろいろ話を聞くと去年電気工事2種の資格を取ったとのことでした。そう言えば、太陽電池関連の仕事をする上で必要な資格の一つである電気工事2種を、去年息子が取得したことを思い出しました。私の息子はメガソーラーの見積り,設計や施工,そして最終検査などで各県を飛び回っているようです。猛暑の中、みなさんご苦労様。
 ところで、エアコンは進歩していているんですね。私が購入したエアコンは、フィルターを自動的に掃除してゴミを外に排出する機種です。ゴミを外に排出する排出穴が外に出ていました。

       室外機関連の設置作業           ゴミくずを外に出す排出口
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする