東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

デュアルコアCPUのパソコン製作(3)

2006年07月21日 | パソコン,電子機器
 古いマザーボードを箱にしまうと、こんどはデュアルコアCPU対応の新マザーボードを箱から取り出しました。そして、新しく購入したCPUであるPentium D 930を箱から取り出しました。このCPUは3GHzで2次キャッシュが2MBです。これまで価格が安いCeleron系のCPUしか使ってこなかったので、私にとってはとても高価なCPUです。


   新マザーボード(865G)             Pentium D 930
 

 これまではソケット478対応のCPUしか使ったことがないので、新しいソケットLGA775、そしてデュアルチャネルメモリも新鮮でした。今回購入した新マザーボードは、従来のデュアルコアCPU対応であるチップセット945系ではなく、この春出たデュアルコアCPU対応のチップセット865系のマザーボードです。デュアルチャネル対応DDR400のメモリしか使えませんが私にとっては十分です。次にマザーボードのソケットにCPUを差し込む作業をしました。

   ①レバーを上げ蓋を上げる        ②CPUのカバーを取る     
 

  ③CPUをソケットに乗せる         ④蓋を閉じてレバーを下げる
 

 これでCPUをソケットに差し込み完了です。初めてのソケットLGA775だったので緊張しましたが、マニュアルを見ながら慎重にしたのでうまくいきました。
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