雨が降らない日は草刈機が大活躍しています。毎日のように草刈機を使っています。夏だからなのか、エンジンの調子が時々悪くなることがあります。今回の現象は、始動は調子良いのに、草刈りを始めるとパタリとエンジンが止まってしまうのです。この現象が頻発するので、仕方なく自前で修繕することにしました。草刈機で最も多い故障部位はキャブレターです。キャブレターを分解して修繕することにしました。
草刈り中にパタリとエンジンが止まってしまう草刈機
まずはキャブレターを本体から外しました。最初に目についたのは、埃を取り除くスポンジフィルターがほとんど無くなって欠落していることです。これでは埃や塵がエンジン内に入ってしまいます。次に、キャブレター自体を本体から外しました。そして、吸入口内を覗き込むと、なんと木くずのような極小の塊が詰まっていました。これが原因のようです。また、ガソリンをタンクから吸入するホースが切れているようです。ポンプを押すとガソリンが筋状に飛び散ります。
ほとんど無いスポンジ 詰まっていた極小の塊 ガソリンが飛び散る
そこで、修理のための部品として①スポンジフィルター②ガソリンホースを購入しました。まずは。キャブレターに繋がっている古いガソリンホースを新しいものに取り換えました。次にキャブレターを本体に組み込んだ後、吸入口に新しく購入したスポンジフィルターを取り付けました。修理と言うほどの修理ではありませんでした。すべてを元通りに戻して始動ロープを引くと、一発でエンジンがかかりました。本来ならば、故障してから修理するのではなく、冬場の暇なときに点検すべきでした。
新しいホースと交換 スポンジフィルターをセット
このところの梅雨で、なかなか草刈りができませんでした。晴れた日を狙って畑の草刈りをしています。今回は、染め物に使う藍、糸を紡ぐための綿、枝豆にする大豆などの畑の草刈りをしました。この畑、隅っこにはサツマイモ,紅花,アーチチョークなども育てています。しばらく草刈りしていなかったためすっかり雑草が生い茂っていました。
耕運除草を開始 草を掘り起こすように除草 畑の反対側も耕運除草
草刈りと言うと、普通は草刈機を使います。しかしながら、草の背がまだ20cm未満の場合、私は耕運機を使って耕運しながら除草をします。草刈機による草刈りでは、地上だけを刈って根は残ります。すると、すぐに芽が出て草が元のように茂ります。根から枯らすため、私は耕運除草をよくします。ただし、この方法は、耕運機が使える平坦な畑だけしか使えません。山の下草刈りなどには使えません。
藍や綿などを植えている畝だけを残して耕運除草
日差しが強いので、いったん耕運機で耕すと畑はカラカラに乾いてきます。すると、掘り起こされた草や根は容易に枯死します。ただ、作物を栽培している畝はカマを使って刈るしかありません。今の時期の草刈りはとても疲れます。汗が大量に出ますので、頻繁に休憩しないと脱水症または熱中症になります。熱中症になったことはまだありませんが、足がひきつったことはあります。時々、日陰に入って十分な保水と休憩をしています。
耕運除草した場所は、日射ですぐに草や根が枯死
最近、我家の裏山の下刈りをしていません。そのため、笹が生え放題です。これから夏に入ってますます笹が生えると思います。これ以上笹が生えないように、下刈りの準備をすることにしました。
雑草に覆われた裏山への登り口 綺麗に雑草を刈り取った登り口
やみくもに下刈りをすると効率が悪くなります。まずは、笹が生い茂った山道を先に刈り取ります。つまり、山を縦横に歩き回れるように、下刈りの下準備として山道を先に刈るのです。そうすれば、草刈機やガソリンなどを補充しやすくなります。また、すばやく山を移動できます。
笹が生い茂った山道 綺麗に刈り取った山道
今回は山を自由に歩き回れるように主要な山道を一本刈り取りました。今後、この山道を中心に、左右上下に刈り広げるつもりです。今回ひもで刈りましたが、笹が太くなっていたため蔓や太い笹が巻き付くなど往生しました。今後は鉄の円盤刃を使って刈ろうと思います。チップソーが一番軽く刈れますが、値段が高い事と研ぐことが難しいのです。これから本格的な夏になります。汗は出るは、蚊は出るは、ダニが出るは・・で困難な下草刈りの連続になると思います。
刈り取りした主要な山道、今後はこの道を中心に下草刈り
先日緑肥とするため小麦を刈り取りました。刈り取った小麦がカラカラに乾いたため、耕耘機で耕すことにしました。最初トラクターで耕そうとしましたが、トラクターは鈍重でしかも坂が多い道や畑では操作が難しいのです。そのため、時間は少しかかりますが、今回は中型耕耘機で耕しました。
刈り取った小麦畑を耕耘機で丁寧に耕す
畑を耕していると毎度の事ですが、カラスがやって来ます。そして、耕したばかりの畑をつつくのです。良く観察すると、地中にいたミミズ,昆虫,そしてカエルなどを食べているようです。カエルは三種類です。一番多いのが土ガエル、次にアマガエル、そして大型のシュレーゲルアオガエルです。アマガエルは耳から口にかけて黒い線がありますが、シュレーゲルアオガエルは黒い線はありません。
大型のシュレーゲルアオガエル 耳に黒い線があるアマガエル
ちなみにシュレーゲルアオガエルは田んぼの畔の穴に泡のような卵を産みます。2時間位でしょうか、畑を何度も往復しながら耕しました。これからの季節、少しでも日にちを空けると雑草が生い茂ります。来週にもう一度耕そうと思います。そして、5月初めに藍や紅花の苗を移植する一方、綿の苗移植と種まきをしようと思います。この畑は肥料分が少ないためちゃんと育つか心配です。特に、綿が秋にちゃんと収穫できるか心配です。
耕し終わった綿,藍,そして紅花畑
4年前、Eさんからいただいたブルーベリー苗。毎年実が成るのですが、なかなか大きく育ちません。ブルーベリー自体成長が遅いことに加えて、草刈り時に間違えて刈ってしまうことがよくあるのです。気を付けて草刈りしていますが、つい手元の操作を誤ってしまいます。そのため、根元から刈り取ってしまった1本は枯れてしまいました。そこで、誤って刈り取らない工夫をしてみました。
空き缶の底面を切る 空き缶の上面を切る 底面をギザギザ加工
その工夫とは、ブルーベリーの根元にガードの筒を置くことです。筒を置けば、草刈り刃が当たっても茎が切れることはありません。そのガード用の筒を空き缶で作りました。金切りバサミを使って空き缶をガード用に加工するのです。
草刈りガード用に加工した空き缶
空き缶を加工後、さっそくブルーベリーの根元を囲むように筒を置きました。筒は金属ですので、草刈り刃が当たっても切れることはありません。比較のため、DIYショップで63円で購入したプラスチック性の筒も試すことにしました。プラスチック製の欠点は太さが決まっているため、筒の直径以上育つと取り外すのがやっかいです。その点、空き缶を加工した筒は直径を自由に変えられます。
ブルーベリーの根元に置いた筒 根元に置いたプラスチックの筒
大好きなブルーベリーの実ですが、毎年草刈り時に誤って枝や茎を刈ってしまいます。そのため、なかなか成長せず毎年数十粒しか収穫できません。鳥に取られるほど、たくさん実が成って欲しいと思います。本来ならばクワやカマを使ってこまめに除草すればよいのですが、広い畑を除草するには草刈機などの機械に頼らざるをえません。さて、今年はブルーベリーを傷めることなく草刈りできるでしょうか。
各ブルーベリーの根元に設置した草刈りガード用の筒
天気が良い日には、もくもくと畑を耕したり、山の笹などの下刈りをしています。今の時期、日に当たりながら耕耘機を動かすと体が温まります。今回は、家前の山すその畑を耕しました。去年、半ば放置していたため笹が入り込んでいました。そのため、まずは笹を刈り取りました。笹が厄介なのは地下に根が張っていることです。これらの根を退治するには何度も耕耘機で耕すしかありません。
笹が生えていた山すそ 山すそぎりぎりを耕耘 去年使った畑も耕耘
笹の根が張っていると、耕耘機の刃が通りが悪いのです。そのため、ロータリー刃を同じ場所で回転し続けます。すると、根が掘り起こされます。掘り起こされた根は、天日に当たると乾いて枯れます。笹より厄介なのは、畑の南側にある竹林です。毎春、竹の根が畑に侵入してきます。竹の子が畑に生えるとすぐに倒す必要があります。竹の根は大きく太いので、根が入り込むとスコップで掘らないと退治できません。
太陽の日差しに当たりながら畑をのんびりと耕耘
町の園芸店を覘いてみると、ジャガイモの種芋を売っていました。春はまだまだ先の事だと思っていましたが、こうして種芋を見ると春の準備をしなければと気がせきます。私が好きなジャガイモはシンシアです。メークインに近い丸い形をしており、芽が浅い品種です。この近くでこの品種を売っているのは一軒のお店だけなのが難点です。
畑の耕耘を開始 畑の角もしっかり耕耘 隙間なく耕耘
今回耕耘したのは去年トウモロコシを植えていた畑です。硬い根っこが残っていましたが、トラクターを使うほどではありません。大型耕耘機を使って耕しました。ジャガイモを植えようか、綿の種を蒔こうか、陸稲の種を蒔こうか考えています。まだまだ耕耘しなければならない畑がほかにあります。山の笹刈りを続行しながら、その合間に畑を耕耘しようと思います。
耕耘が終わった、元トウモロコシ畑
年末を迎えて、少しずつ家周りの木を伐採しています。寒い時期ですので、それらの木を燃やしながら火に当って体を温めています。ところで、刈った草は自然に土に帰りますが、伐採木はそうそう土に帰りません。伐採木は、ある期間放置しておくと乾いてきます。そして、年末に一気に燃やしています。今燃やしている木は、2ヶ月程度前に伐採した木です。
乾いた伐採木に点火 少しずつ燃え上がる 勢いよく燃え上がる
今日伐採した木は、2月頃に燃やします。私が子供の頃、伐採した木は風呂焚きに使っていました。しかし、今は深夜電力でお湯を沸かします。そのため、伐採した木はたき火で焼却するしかありません。暖炉があれば燃やせますが、煙突を設置するなど家を改造しなければなりません。当分は焼却するしかありません。
火の管理をしながら、一人で夕闇のたき火を囲む
10月も終わりになって雑草の勢いが弱くなりました。これからが、草刈りの本番です。真夏のように汗が出ることはないですし、蚊も夏よりは出なくなりました。比較的草刈りがしやすい季節になりました。草刈りで一番面倒なのは山の斜面です。草というよりも笹がびっしりと生えているのです。これからの季節、笹を刈ったり山道が通りやすいように下草を刈る日々が続きます。今回は山道の一部を刈りました。
我家から伸びる山道の一部 歩きやすいように道際の草を刈り取り
今回は、山道の一部だけ草を刈り、次に庭木の剪定をしました。庭木は毎年、軽く選定してきました。そのため、背がだいぶ高くなりました。数年前の写真を見ると、その高さの違いは歴然としています。今回は高さを20cm程度低くしようと思います。また、左右は30cm程度縮めようと思います。
左の庭木の左右高さをカット 右の庭木も左右高さを縮める
私は田畑は興味がありますが、庭木にはあまり興味がありません。そのため、庭木をどんどん処分しています。大きくなったカイズカイブキはだいぶ伐採しました。今年もどんどん伐採して、焼却しようと思っています。シンブルで管理しやすい庭にしようと思います。
上から見た庭木。まだまだ剪定続行中、疲れる!
田布施町郷土館も一息ついたので、合間を見ながら我家の畑や庭の草刈りを始めました。この夏はほとんど、草刈りらしい草刈りをしていませんでした。そのため、あちこちに雑草が生え放題です。まずは、広い畑の草刈りをしました。いつも使う草刈機でなく、ハンマーモアナイフで草を細かく砕きながら草刈りしました。
ハンマーモアナイフ 草刈り前の畑 草刈り後の畑
ハンマーモアナイフは、広くて凹凸がない畑の草刈りに適しています。草は細かく砕かれるため、耕耘する時に刈った草がロータリーに巻き付かないことが長所です。ただし、狭い畑や変形した畑の草刈りには向きません。そんな時は、草刈機を使います。さらに狭い場所や石の間などは鎌で草を刈ります。いろいろな道具を状況に合わせて使います。
ハンマーモアナイフで草刈りした畑、草が細かく砕かれる
この夏の猛暑でなかなか草刈りができませんでした。そのため、あちこちの畑の草が伸び放題になっています。仕事の合間をぬっては草刈りをしています。今回は、先日天日干した小麦を脱穀した元小麦畑の草刈りをしました。
元小麦畑の脇は、子供の背丈ほどに雑草が伸び放題
チップソーで草刈りした方が効率的なのですが、今回も紐で草刈りしました。草の背が低いときは紐でも効率的に刈ることができますが、今回のように子供の背丈ほどに草が伸びていると工夫が必要です。草の上から2~3段に分けて刈る必要があります。最初から根元を狙って刈ると痛い目に合います。紐に草が絡まって草刈機の回転が止まることがあるからです。
草刈りの途中、時間をかけてゆったりと刈る
チップソーで刈ると30分もかからないと思いますが、私は紐で2時間近くかけて刈りました。ご苦労さんなことです。紐式はとても時間がかかることが一番の欠点ですが、刈跡がきれいなことです。そのため、次の日には耕耘機でそのまま耕すことができます。チップソーで刈った畑は、いったん熊手で刈った草を集めなければ耕運機で耕せません。
草刈りを終えた頃、Emさんが犬と散歩しながら通りかかりました。Emさんと少し談笑した後、草刈機などを一輪車に乗せて家に帰りました。疲れました。でも、まだまだ刈らなければならない畑が山ほどあります。さらに、山の笹も刈らなければなりません。やれやれ!疲れる毎日です。
やっと、元小麦畑脇の雑草を刈り取り
今年の夏は異常に雨が少ないため、枯れ始める花や葉が出ています。雑草はしぶとく生き残っていますが、観葉植物や野菜は今にも枯れそうなのです。そのため、仕方なく散水することにしました。
畑に散水していると、わずかに虹が現れると
今年はとても台風が少ないように思います。今頃の台風は、雨台風と呼ばれて田畑が潤います。今年はいつになったら台風が来るのでしょう。ところで、東京八王子市では豪雨だそうです。今年の気候は例年より異様だと思いますが、盆を過ぎたらどんどん雨が降るでしょうか。
手前の砂糖もろこしと、向こう側の藍に散水の
なかなか梅雨が明けず、雨降りの毎日です。しかし、雨だからと言って家にこもってばかりはいられません。仕事場の郷土館に出かけてみたり、買い物に行ったり、雨でもできる農作業をたんたんとしています。今回、裏山斜面に進出してきた若い竹を伐採しました。去年までは竹が生えていなかったのに、いつの間にか竹が進出してきていたのです。気が付くのが遅れてしまいました。竹の子のうちに倒しておけば良かったのですが。
裏山の斜面のあちこちに生えていた若い竹
小雨が降る裏山の斜面に行き、ノコギリで次々に若い竹を伐採しました。今年生えた若い竹ですので、なんなく切ることができました。このまま放置していると、竹は硬くなってノコギリでも切りずらくなります。早いうちに切るに限ります。伐採した竹はこのまま放置して枯らします。そして、秋か冬に燃やすつもりです。なお、伐採中に蚊の大群に襲われてあちこちを刺されました。
ノコギリを入れる 簡単に節を切断 次々に竹を伐採
裏山斜面に竹の進出を許してしまったのには理由があります。去年、裏山の尾根にたくさんの竹が向こう側から進出してきました。しかし、その竹をそのまま放置して生えるままにしてしまったのです。それが良くなかったようです。今年は、尾根を越えて我家側の斜面に進出してきたのです。いい場所があると、竹が思ったのでしょう。
裏山の尾根道に生えたたくさんの竹、この竹も残らず伐採
ところで、進出してきた竹をよく観察すると、必ずしも進出に成功した竹ばかりではないことに気が付きます。竹の子のまま枯れたり、伸びた竹の子が曲がって枯れたり、伸びたまま枯れている竹の子がいくつありました。なぜ、これらの竹の子は枯れてしまったのでしょうか。
まだ皮をかぶっている竹の子、もうすぐ竹に、でも伐採
これらの竹の子は、人に例えるといわば冒険者なのでしょう。良い場所に出た竹の子だけが生き残っているようです。まるで、人間が新天地を求めて冒険しているのに似ているのです。竹に限らずすべての生き物は、常に勢力拡大を試みながら生きています。枯れた竹の子や生き残った竹の子を見ていると、生存競争や適者生存の厳しい現実を見る思いです。
生き物としての人はどうなのでしょう。かけっこで一位を取りたい、いい学校に入りたい、いい会社に就職したい、良い伴侶と巡り合いたい、お金持ちになりたい、リーダーになりたい、人々の注目を浴びたい・・・・などの業は、生き物としての生存競争の現れではないかと思います。
竹の子のまま枯死 途中で曲がり枯死 竹の子の上が枯死
ウォーキングをしようと計画していた日曜日、雨のため中止としました。朝8時頃に会員の方々に電話をかけました。来週の日曜日は私は勤務のため、勤務を交代できなければ再来週の日曜日となる見込みです。梅雨時期の今、雨で延期となるのは致したかありません。なお、電話が行き届かなかった場合を想定して、集合場所の交流館に9:30に行きました。しかし、誰も来なかったので安心しました。このように、年に1,2度雨で中止となります。
最初、裏山への登り口から草刈りを開始
さて、雨だからと家に引きこもってばかりはいられません。雨が収まった頃を見計らって、裏山の下草刈りをしました。主に笹ばかりの下草です。途中で雨が降ってきましたが、一度作業に火がついたら止めるわけにはいきません。小雨に濡れながらの草刈り作業となりました。
胸の高さまで伸びていた雑草 通り道を優先して草刈り
一日で裏山すべての下草を刈ることはできません。今回は、通り道を優先して草刈りしました。草刈りしていると、どこからか蚊が飛んできます。その防御のため長袖シャツを着るのですが、雨降りの日特有の湿度が高い日のため、しばらく作業していると汗が滝のように落ちてきます。それでも休んだのは、ガソリンを給油した時だけです。少々疲れました。
今回は、次回から作業しやすいように、裏山の通り道の雑草をすべて刈り取りました。通り道をきれいにしておくと、次回から裏山全体の下草刈りがしやすくなりますので。
笹が生い茂った通り道 笹を刈り取った通り道
硬質トウモロコシを収穫した畑に残っていた残渣を整理して、この春から種を蒔けるように耕しました。地面に倒れたトウモロコシの茎を集めていると、トウモロコシの実が一つ出てきました。収穫漏れしたトウモロコシのようです。地面に落ちていて雨風に当たり、よくまあ腐らないでいたものです。皮がしっかりと実を守っていたようです。
残っていたトウモロコシ 茎や葉の残渣を集める 耕運機で耕耘開始
茎や葉などの残渣はひとところに集めて焼却する場所まで運びました。2~3日後に枯れ枝などと一緒に焼こうと思います。残渣を運び終わると、耕運機を持ち込んで耕しました。やや広い畑のため、しかも根の残渣が残っているため耕耘がなかなかはかどりません。さらに、草がからみついたりしたため同じ場所を2往復して耕しました。そのため、暗くなる午後6時頃まで耕耘し続けました。この春、何の種をまこうかと思います。野菜もいいけど、花もいいかも知れません。いろいろ考えると楽しくなります。
暗くなり始めた頃、耕耘が終了