忘れかけていた知人の通夜に出るために故郷に向かった男。幼いときからの友人2人と7年ぶりの再会。男達は変わったのか?まだ、変われるのか?
74分の中篇ながら、しっかりまとまった作品でした。過去の部分で、時間の順番がわかりにくいとこもあったけど、しっかり構成されてました。
ただ、あの店というかあの男は、どうやって変わっていくんだろう?
忘れかけていた知人の通夜に出るために故郷に向かった男。幼いときからの友人2人と7年ぶりの再会。男達は変わったのか?まだ、変われるのか?
74分の中篇ながら、しっかりまとまった作品でした。過去の部分で、時間の順番がわかりにくいとこもあったけど、しっかり構成されてました。
ただ、あの店というかあの男は、どうやって変わっていくんだろう?
アルコール依存症の男と元妻と子供達。施設での生活。命の期限。男は変わっていく。
西原先生と鴨志田さんの出来事を、鴨志田さんから見た作品。でも浅野忠信は格好いいわな^^。浅野さんのこういう飄々とした演技は好きですね。それに、男を見つめる妻役の永作の表情のいいこと・・・。
でもやっぱりこの夫婦、美化されすぎてるわな・・・次は小泉・永瀬だもんなぁ・・・。
40代なら誰もがしってる「ヤマト」の実写版。まぁ文句を言えばキリがないけど、それ以上に白組のVFX技術を褒めましょうよ・・・これはもう世界でもかなり高いレベルだよ。
どうしてもイメージが先行してしまうんだけど、それでも役者陣はよく頑張ってたなと・・・ただ、ガミラスが『リターナー』の異星人に見えてしまうのは私だけ?
ラスト・・・どうして、あんな曲なの?『真っ赤なスカーフ』なら、号泣して映画館を後に出来たのに・・・。
水木しげる先生の奥さん武良布枝さんのエッセイが原作。見合いで出会って5日後に結婚、そして上京してからの極貧生活・・・。でも2人はだんだんと夫婦になっていく・・・。
朝ドラですっかり有名になってしまいましたが、映画版は貧乏生活を抜け出す直前までを描いてます。まあ2時間なんですからこれくらいのほうがスッキリしていいです。主役の吹石一恵ですが、彼女の目の演技といいますか・・・目で表情が表せる女優なんで、各シーンの目がいいです。ラストなんてなんでもない様子をそれまでとは違う目で表してましたもん。
ドラマとは趣が違うけど、これもまたいいんじゃないかなと・・・。
ライトノベル独特の世界観なんですよねぇ・・・。
ベリ工の須藤が初主演ですけど、雰囲気が合っていて良かった・・・。
まぁ物語的には王道なラブコメですけどね・・・ファン以外はちょっとキツイかもしらんけどね・・・。