水木しげる先生の奥さん武良布枝さんのエッセイが原作。見合いで出会って5日後に結婚、そして上京してからの極貧生活・・・。でも2人はだんだんと夫婦になっていく・・・。
朝ドラですっかり有名になってしまいましたが、映画版は貧乏生活を抜け出す直前までを描いてます。まあ2時間なんですからこれくらいのほうがスッキリしていいです。主役の吹石一恵ですが、彼女の目の演技といいますか・・・目で表情が表せる女優なんで、各シーンの目がいいです。ラストなんてなんでもない様子をそれまでとは違う目で表してましたもん。
ドラマとは趣が違うけど、これもまたいいんじゃないかなと・・・。
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