村山由佳原作の小説の映画化。高校の同級生だった彼女の8歳離れた姉に恋した主人公と姉の恋物語。
まあ悲恋物ってやつですか・・・ちょっと納得出来ない部分もあるのですが、小西真奈美・市原隼人・沢尻エリカとそれぞれの役を好演しています。最後は姉が死んじゃうということがわかってるだけに、その課程になにがあってもたいして驚かんかったんですけどね。ただ、この主人公がこれからどうなっちゃうんだろうとは思いましたね(これの後日談の小説もあるそうです・・・)。
しかし、3人ともいろんな作品にでとるなぁ・・・。
村山由佳原作の小説の映画化。高校の同級生だった彼女の8歳離れた姉に恋した主人公と姉の恋物語。
まあ悲恋物ってやつですか・・・ちょっと納得出来ない部分もあるのですが、小西真奈美・市原隼人・沢尻エリカとそれぞれの役を好演しています。最後は姉が死んじゃうということがわかってるだけに、その課程になにがあってもたいして驚かんかったんですけどね。ただ、この主人公がこれからどうなっちゃうんだろうとは思いましたね(これの後日談の小説もあるそうです・・・)。
しかし、3人ともいろんな作品にでとるなぁ・・・。
大使館の臨時職員採用の際にタヒチとハイチを間違えたために、政情不安なハイチへ行くことになった女性が、現地の子供たちの現状からバナナを紙にするプロジェクトを立ち上げ、バナナペーパーが出来るまでの話。
これいい話ですよ!大阪では単館の朝イチの上映ですけど、ネタも面白いし出演者も緒方拳さんを始めしっかりした方ばかりですし、主役の小山田サユリもちょっとふんわりしてるけど、目標を達成するための意志の強さがある女性を好演しています。もっと多くの人に見てもらいたいなぁ・・・。
ちなみに、バナナペーパーの計画は実際に始動しているそうです。こういう計画こそ日本がやるべきことなじゃないかなと思いますけどね・・・。
地下鉄の階段を上るとそこは昭和39年の東京だった・・・。
浅田次郎原作なんですが、浅田作品の映画化したものって私にとっていつも期待はずれなんですよ・・・。今回も、どうしても子供たちの年齢が気になって・・・これの設定が10~15年前なら気にもならんのでしょうが・・・役者陣は良かっただけに脚本がなんとかならんかったのかと・・・。
まああんな激動の人生を歩んでいたら、あんな性格にもなるわな・・・最後の彼女の決断は意外でしたけど・・・。
私も、父親の昭和30年代の様子は知りたいとは思いますけどね。
下北沢のソープを作るのを足がかりに宇宙の支配を目指す天狗と、下北沢を守る?寅さんみたいなDJタイガーの戦い?を描いてる・・・んだろうなぁ。
竹中直人をはじめ豪華な出演陣ですが、それの紹介だけで映画が終わりそうな勢いでした・・・。中で使われてる楽曲は30~40歳台の人には懐かしいものでその点は良かったんですがねぇ・・・・・。
さて、天狗から守ったシモキタですが、今日の新聞を見ると再開発が行われるそうで・・・こういう事態にこそDJタイガーが必要かも・・・。
11年間眠りつづけている姉が目を覚ました。8歳のままの姉と12歳の妹が織りなす両親が不在の3日間の話。
19歳だけど、8歳のままの姉を加藤ローサが熱演です。そしてそれを上回る菅野莉央の演技がいいです。まあ妹の成長がテーマですからそれはそれでいいのかもしれません。物語的にはちょっと盛り上がりに欠けるかなとは思いましたけどね。
しかし、どうして3日間だけ目を覚ましたんだろう?