ダンカンの初監督作品。予想してたよりは面白かったかな。
7組の親子がキャンプをしている、ただ親たちは子供を臓器売買のために売ろうとしている。いつもは虐待されているのにもかかわらず、変にやさしい親たちに疑問を持った子供たちの行動は?
まず設定が秀逸でした・・・また親たちが変に抜けているのも(温水さんがいいねぇ・・・)・・・。ただ基本的にはブラックコメディなんで後味が悪いのは仕方ないところ・・・ラストもある程度予想出来たが、その際の「こども料金にしてあげる」は痛快でした。
7組の親子がキャンプをしている、ただ親たちは子供を臓器売買のために売ろうとしている。いつもは虐待されているのにもかかわらず、変にやさしい親たちに疑問を持った子供たちの行動は?
まず設定が秀逸でした・・・また親たちが変に抜けているのも(温水さんがいいねぇ・・・)・・・。ただ基本的にはブラックコメディなんで後味が悪いのは仕方ないところ・・・ラストもある程度予想出来たが、その際の「こども料金にしてあげる」は痛快でした。
ぜんぜんそんなことなくて、ヒットでした。
後味は人それぞれかもしれないですね。
僕はあの終わり方で満足しました。
未来は誰にも分からないけど、
皆、運命を愛に委ねたのですから。
え~っと、あの終わり方というか、ラストシーンは結構好きなんです。後味が悪かったのは、たとえあんな親とはいえ、臓器があんなジイさんにいってしまうのかと思うと、ちょっとねぇ・・・なんて思ってしまったもんですから。