30年前、類人猿(ヒナゴン)を目撃した少年は、町長となって役場に類人猿課をつくる・・・。
ヒナゴンを巡るファンタジーかと思ってたら、近隣の市との合併問題に揺れる町と町長とその周りの人たちの話なんですね・・・それと教育の話もチラリと。
一番気に入ったシーンは、町長選の公開討論会ですね。あんなに町のためを思って、悔しいけど合併するしかないということを話す花禄さんが良かった・・・(只今現実の選挙中ですが、あんなに熱心に話す候補者がいたらすぐ投票するのに・・・)。
そして、最後にヒナゴンはいるんだよ・・・とする終わり方はなんかホッとしました。
ちなみに町長役の伊原剛志さんは私の中学の2年先輩になります・・・ということは同じ時期に同じ校舎にいてたというこになりますなぁ・・・。
ヒナゴンを巡るファンタジーかと思ってたら、近隣の市との合併問題に揺れる町と町長とその周りの人たちの話なんですね・・・それと教育の話もチラリと。
一番気に入ったシーンは、町長選の公開討論会ですね。あんなに町のためを思って、悔しいけど合併するしかないということを話す花禄さんが良かった・・・(只今現実の選挙中ですが、あんなに熱心に話す候補者がいたらすぐ投票するのに・・・)。
そして、最後にヒナゴンはいるんだよ・・・とする終わり方はなんかホッとしました。
ちなみに町長役の伊原剛志さんは私の中学の2年先輩になります・・・ということは同じ時期に同じ校舎にいてたというこになりますなぁ・・・。
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