トリノ五輪のTV中継を見てて結構面白いのが「カーリング」です。なかなか奥の深い競技です。そのカーリングで前回日本女子の代表になった「シムソンズ」をモデルにした映画が出来ました。
主役は加藤ローサ。他に星井七瀬・高橋真唯・藤井美菜・・・でもただのアイドル映画じゃありません・・・とっても面白いガールズムービーです。なにか「キラキラ」したものを追い求める女子高生を加藤がとっても好演しています・・・みているこちらも元気になっていくほどの演技です。カーリングのルールもわかりやすく入れながらも最後の試合のシーンはとっても緊張感があるものになっていて、途中から涙が出てきます・・・。それと、コーチ役の大泉洋もいいですね、北海道が舞台の作品にはこの人は欠かせません・・・というかこの人がいるだけで北海道っていう気すらします^^。
とりあえず今年1番のオススメの映画です・・・『ワーナーマイカルシネマズ』でしかやってないのが勿体無いくらい・・・。
家に帰って、日本vsカナダの生中継を見る・・・これを見てすぐというのもあるんだろうけど、試合を見ながらも涙が出てきた・・・日本勝ったよ!でまた泣きそうになる。
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