シネヌーヴォの特別上映より。
もちろん原田知世の映画デビュー作なんですけど、映画館で観るのは29年ぶりですか・・・けど、知世ちゃんの変わってないことといったら・・・。
しかし、この作品改めてみたら、主役の3人のうち尾美くん以外は演技が出来てないんですよね、一歩間違えると『HOUSE』や『ねらわれた学園』と同じようなカルト的な位置になりかねない作品だったなと・・・しかし、それを防いだのは原田知世の眩しいくらいの存在感なんだろうなぁ・・・と言っても過言じゃないと思う。
やっぱりラストで唄ってる知世の可愛らしいことと言ったらもう・・・。