石井岳龍(聰互)監督作品って、あんまり見てないのよねぇ・・・『高校大パニック』も『狂い咲きサンダーロード』も『爆裂都市』も観てないや・・・。
石井監督の10年ぶりの新作です・・・もとは戯曲だそうで、舞台劇の映画化なんですけど、監督は舞台は観てないそうです。
舞台はとある大学・・・なにげない会話をしている人たち・・・その1人1人に突然、死が訪れる・・・どうやら全世界的に起こっているらしい・・・徐々に減って行く中で、どんな思いを持っていくのか・・・。
出演者も有名どころから、ふつうの大学生まで色々いるんですが、そんな中で染谷君はこれといったエピソードがあるわけでもないんですけど、印象に残るのは流石ですな・・・しかし色んな役やるよなぁ・・・。
徐々に死んで行く中・・・一番最後に死にたくはないよなぁ・・・これがコレを観た一番の感想。