板尾監督の第2弾。
板尾監督の世界観は松本人志を越えているのかもしれない・・・ただ、万人受けする作品ではないので、それなりに理解しようとする心が必要ではありますが・・・。
これは観る前に「粗忽長屋」を聞いておかないといけないのかもしれない・・・。
板尾監督の第2弾。
板尾監督の世界観は松本人志を越えているのかもしれない・・・ただ、万人受けする作品ではないので、それなりに理解しようとする心が必要ではありますが・・・。
これは観る前に「粗忽長屋」を聞いておかないといけないのかもしれない・・・。
急いで作らなければならない2足歩行のロボットの中に、おじいさんが入っての一騒動。
矢口監督のお得意なナゼか一歩外してしまってのコメディですけど、この手の作品は発想が勝負・・・そういう点では成功じゃないかと・・・。
まぁ実際にはもっと早く気づきそうなもんなんですけど、それは作品の世界観ですしね・・・ミッキーカーチス、濱田岳、チャンカワイという個性を上手くまとめて、その上に吉高由里子を持ってくる・・・後半の吉高の雰囲気が良かったし、ラストのオチもわかっていてもミッキーカーチスのあの笑顔で上手く終われた気がします。
主題歌のミスターロボットは流石のミッキーカーチス!