正直途中の展開というか出演者の芝居に辟易した部分があるんですけど、最初と後半だけを見れば物語の発想というかラストの展開は面白いと思いますね。
で、パンフを見れば「ピョコタン プロファイル」の監督さんやったのね・・・そりゃ、こんなラストもありやわね。今日は舞台挨拶があって、その中で監督さんから冒頭のシーンを説明があったんだけど・・・なるほどそういう設定のものかと判れば、あの冒頭のシーンも意味が深いものになるんだから、パンフにでも書いておけばいいのにとは思いましたけどね・・・(このシーンの声が鴨子のものってのはわかりましたけどね)。