後半は原作とは全く違ったストーリーらしい。
正直、設定にかなり助けられてるんじゃないかな?終盤からは特に感じましたね。原作ファンの方がどう思うかは知りませんが・・・コミックが原作の時は最初の設定を都合良く、それも頻繁に使う傾向がありますね。
作品自体は、よく出来ているとは思うんですが、最後のオチが弱いかな・・・それと、根本の謎が全く解明されていないというところは消化不良ですね・・・。
後半は原作とは全く違ったストーリーらしい。
正直、設定にかなり助けられてるんじゃないかな?終盤からは特に感じましたね。原作ファンの方がどう思うかは知りませんが・・・コミックが原作の時は最初の設定を都合良く、それも頻繁に使う傾向がありますね。
作品自体は、よく出来ているとは思うんですが、最後のオチが弱いかな・・・それと、根本の謎が全く解明されていないというところは消化不良ですね・・・。
赤塚不二夫と担当編集者の日々を描いた作品。
まぁ浅野忠信がどっちかと言うと変わった役柄をやるのはよくあることなんだけど、今回の赤塚不二夫も途中からは本人にしか見えなくなってしまった・・・しかし、それ以上に堀北真希ですよ。もっとも初期に「ケータイ刑事」をやってるから多少変わった役柄をやるのも大丈夫とはわかっているけど、今回は『白夜行』の後にみてるからその振り幅が・・・さすがにこのクラスでは群を抜いた演技力です。
でも本当の赤塚不二夫はもっと破天荒で繊細な人だったんだろうなぁ・・・。