リストラされなにもすることがなくなった男が、ひょんなことから公園で「キャッチボール屋」の男と出会う・・・そしてなぜかその仕事を任されてしまうことから、男と周りの人たちの止まっていた時間が動きはじめる・・・。
大森南朋を始め、キタキ・寺島・松重・水橋・光石・内田などなど凄い脇役ばかりです・・・。しかしキャッチボール屋っていう職業があったら、昼休みにやってしまうかもしれませんなぁ・・・物語上では八代目っていうことだったから、ほかの場所でもやってるかもしれん^^;
リストラされなにもすることがなくなった男が、ひょんなことから公園で「キャッチボール屋」の男と出会う・・・そしてなぜかその仕事を任されてしまうことから、男と周りの人たちの止まっていた時間が動きはじめる・・・。
大森南朋を始め、キタキ・寺島・松重・水橋・光石・内田などなど凄い脇役ばかりです・・・。しかしキャッチボール屋っていう職業があったら、昼休みにやってしまうかもしれませんなぁ・・・物語上では八代目っていうことだったから、ほかの場所でもやってるかもしれん^^;
田辺市を舞台にした少女4人の物語。
車に同乗していた4人の女子高生が事故に遭う。3人が死に、1人だけ助かるがその子の前に3人が幽霊となって現れる・・・しかし、タイムリミットは死んでから48時間。もともと友達ではないし、それぞれいろんな家庭の事情を抱えていたが、4人はそれぞれの目標に向かって進んでいく・・・。
まあ正直、脚本に粗いところが目立っているし、もう少しかなとは思いましたが、出演の4人(佐津川・谷村・芳賀・東)を見るだけでも価値がある作品です。この子たちはこれからきっと日本映画では欠かせない女優となっていくでしょうから、その子たちの今を見れるだけで充分です。
それにしても、なんやかんやいいながらも結構やさしい死神だこと・・・。