ストリートにペイントしていた5人組が、2年ぶりに復活した・・・この2年間にいろいろなことがあった5人はそれを見つめなおしながらも一夜限りのペイントをする。
塚本高史が「タイヨウのうた」の時とは全く違った演技でした。どっちかというとこっちのほうが似合ってましたが・・・。なんか久しぶりにアート的な映画を見たような感じです。
ただねぇ私あのペイントが落書きにしか見えんのよ・・・あれがいいとは全く思えないし、あんなことをするヤツらは許せんので、物語に入りこめなかった・・・。(あんな落書きをアートだなんて言ってるヤツらも許せんのよ・・・)