塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り 大木戸 で 海老だく冷やし

2024-06-30 13:35:34 | 麺_2024
 久しぶりに大森西7丁目の「らーめん大木戸」へGO。限定の冷やし
麺が振る舞われているとのこと。

 店頭には“海老だく冷やし中華”1,000円の張り紙が、では麺大盛り
で頂きます。

 大森に移転されてからは、新鮮な魚介類の市場が近くにあり、限定
の食材に苦労しないと渕上店主。

 なので、プリップリのボイルされた剥き海老と蟹の身が豪快に彩り
豊か。大盛りの麺(浅草開化楼の特注麺)にして大正解。少し甘めのタ
レを器の底から撹拌し絡めます。
 あとは豪快に麺を啜るのみ。美味しく頂いた、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 光悦の大宇宙 刻鞘変り塗忍ぶ草蒔絵合口腰刀

2024-06-30 05:27:17 | ミュージアム巡り_2024
 次は、「刻鞘変り塗忍ぶ草蒔絵合口腰刀」(江戸時代前期、木製漆塗、
総長45.7cm、一口)の刀装で、合口式で切小尻腰刀。
 鞘は刻鞘に鈍い朱漆の刷毛目塗り、縁や鯉口、裏瓦、鐺は角製の金
沃懸地。金蒔絵の忍草が施されている。小柄は赤銅地に高彫色絵で釣
り竿と鯛を表し、恵比寿の留守文様が描かれている。
 また、柄は短く柄巻は黒鮫着に茶革巻、蝶紋二双目貫。頭は赤銅地
に高彫色絵の宝袋を表し、大黒天の留守文様。
 全体は江戸前期と考えられ、柄巻や頭、目貫、小柄、下緒は後補と
推定される。
TNM(台東区上野公園13-9)

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