塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り 覆麺 智 で 白海老混ぜそば

2024-06-08 10:36:29 | 麺_2024
 本日は神田神保町の「覆麺 智」へGo。

 X 情報によると白海老の混ぜそばが提供される。石蟹の出汁割り付
き1,700円だとか。8時過ぎに店頭に到着すると、すでに開店されてお
り、お店は3名態勢になったので、7時半オープンだ。


 では、限定のチケットを買って、熱いのか冷やしたのか聞かれたの
で、冷やしでお願いした。
 で、その一杯が登場。白海老のすり身やボイルされた身も入ってお
り、器の底から撹拌して白海老の旨味のもとを麺に絡ませ、後はほお
ばるのみ。麺をチャーシューや海苔で巻いて啜る。

 これは旨い、白海老のコクと旨味が存分に生かされている。麺を少
し残して石蟹の割りスープを注いでもらい、らーめんとして平らげた。
美味しく頂きました、ご馳走様。

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Weekendの麺処巡り 覆麺智 で 白海老まぜそば

2024-06-08 10:29:42 | 麺_2024
 本日は神田神保町の「覆麺 智」へGo。

 X 情報によると白海老の混ぜそばが提供される。石蟹の出汁割り付
き1,700円だとか。8時過ぎに店頭に到着すると、すでに開店されてお
り、お店は3名態勢になったので、7時半オープンだ。


 では、限定のチケットを買って、熱いのか冷やしたのか聞かれたの
で、冷やしでお願いした。
 で、その一杯が登場。白海老のすり身やボイルされた身も入ってお
り、器の底から撹拌して白海老の旨味のもとを麺に絡ませ、後はほお
ばるのみ。麺をチャーシューや海苔で巻いて啜る。

 これは旨い、白海老のコクと旨味が存分に生かされている。麺を少
し残して石蟹の割りスープを注いでもらい、らーめんとして平らげた。
美味しく頂きました、ご馳走様。

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ミュージアム巡り おもちゃ絵-2 商人問屋大双六

2024-06-08 04:44:11 | ミュージアム巡り_2024
 続いて、「商人問屋大双六」(安政5年・1858、歌川広重画、版元:藤
岡屋慶治郎)で、この中に63の業種問屋が描かれている。当時は同業
の問屋はそれぞれ株仲間を組織し、法令遵守や内部での自主規制を行
い、営業権を与えられていた。左下に“仲間寄合”の升があり、上がり
は“仲間参会”とあるので、同業者の仲間意識が強かった。

 次は、「武芸出世双六」(弘化3~嘉永元年・1846~48頃、歌川芳虎
画、版元:和泉屋市兵衛)で、武士の立身出世が描かれている。弓、剣、
馬術、鉄砲等の他、謡曲や筆道、学問、躾作法などが出世の道だった。

 そして、「於宿下り遊参双六」(嘉永2~5年・1849~52頃、歌川芳
綱画、版元:丸屋甚八)で、“宿下がり”とは武家法こうしている女性が、
休暇で親元などへ還ること。2~3年に1度あり、芝居見物や物見遊山
に出向いたと考えられる。
tabashio(墨田区横川1-16-3)

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