上智大学最短距離勉強法(17) 改訂

国語
古文(5)

ここからは、いよいよ問題演習です。

問題演習の参考書としては、
『土屋の古文講義1・2』を使用します。

次に、的中古文として、『古文ゴロ565　入試出典ベスト70』、
『毎年でる頻出古文』を使用して下さい。

最後に過去問を最低１０年分用意してください。
制限時間より、短い時間で解くことをお勧めします。

上智大学最短距離勉強法(16) 改訂

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古文(4)

次は、古文の構造パターンの習得を行います。

これには、『センター古文解法マニュアル』を使用します。
この参考書は、センター試験となっていますが、
一般受験用の参考書としても十分に活用できます。
特に、上智大学の場合、問題が全て選択肢なので、
有効ですので、ぜひ使用して下さい。

次に、『読解古典文法　解法ルール36』を使用して下さい。
この参考書で、古文受験テクニックを覚えていきます。
ここまで終了すると、古文の力は、かなりついていると思われます。

上智大学最短距離勉強法(15) 改訂

国語
古文(3)

次に、単語の暗記に入ります。
この時使う単語集は、
『古文単語FORMULA600』が最もよいと思われます。

ただ、この単語集が覚えづらいという人は、
『ベック式　ゴロ覚え古文単語600』を使用して下さい。

次に、古文の背景を理解するために、
『板野博行の7日でマスターシリーズ』を使って、
重要出典の中身を理解して下さい。
このシリーズは、源氏物語・枕草子・徒然草の３編が収録されています。

これが終わったら、
『学び直しの古典　千年の名文すらすら源氏物語　岩佐美代子』を読んで下さい。
これらは、古文のセンスを磨く上で格好の教材です。

上智大学最短距離勉強法(14) 改訂

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古文(2)

古文(1)まで終了したら、
次は、問題集を使用します。

問題集は、『古典文法基礎ドリル　ステップアップノート30』
を使用して下さい。
これが終了したら、『集中2週間完成古文初級』をやります。

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古文(1)

次に、古文の説明に入ります。

古文の苦手な人は、文法と単語の知識がないことにつきます。
したがって、この2つをがっちりやって下さい。

文法の参考書としては、
『望月古典文法講義の実況中継（上）（下）』を使用します。
この参考書は、古文文法の意義やその覚え方、
入試での出題形式などを懇切丁寧に教えてくれる本です。
欠点としては、とてもボリュームがあることです。
しかし、会話口調になっているため、
思ったほど多くはありませんので、一気にやってしまうのがコツです。

ただ、どうしても大変だと感じる人は、
『望月光の超基礎固め古文教室古典文法編』を使用して下さい。
この参考書は、先に紹介した参考書をコンパクトにしたものです。
こちらでも良いでしょう。