国語
上智大学の国語は、文学部国文学科を除き、
出題形式は大問3題の全問選択肢の問題で、
試験時間は60分である。
問題の構成には、2種類あり、現代文2題と古文1題、
もう一つは、現代文、古文、漢文1題ずつのパターンがあります。
現代文は、ほとんど評論が出題されますが、
たまに小説が出題されることもありますので、注意して下さい。
上智大学の現代文の評論の内容は、高度な抽象的な文章である。
設問は、漢字・語いなどの知識系の問題も一部あるが、
ほとんどは読解力を問う内容説明問題と、真偽判別問題である。
選択肢の表現には、紛らわしいものが多いが、
紛らわしさの特徴が上智大学独特のパターンであるため、
そのパターンを読み取れば、実は非常に簡単な問題です。
古文については、物語・日記・説話・評論など
広いジャンルから出題されている。
ただ、頻出分野があり、歌文や歌論が出題される。
設問数が多く、様々なパターンの出題がされているため、
ある程度、古文に時間をかけないと
合格点ははじき出せないと覚悟してほしい。
漢文については、標準的な問題が多いが、
一部難しい問題も出題されている。
以上のことから、国語については、レベルが高いが
上智大学独特の選択肢の見破り方をわかれば、
9割以上を取ることも難しくはない。
現代文(1)
現代文は、まず評論を完成させなければいけません。
自分独自の評論の解き方を早期に完成させることが、
合否の鍵を握ります。
現代文は、人によって、いろいろな好みがありますので、
まず一番はじめの一冊として、次の2冊をお薦めします。
1冊目は、『現代文解釈の基礎』です。
もう1冊は、『現代文解釈の方法』です。
この2冊の本は、本文の解説が非常に詳しいのが特徴的です。
ただ、練習問題は、やや解説が少ないので、やらなくて結構です。
そして、この参考書を勉強していて、
わからない言葉が出てきたとき、
『頻出現代文重要語700』を辞書として使ってください。
とっても役に立ちます。
今言った2冊の参考書は、著者が同じ人が書いていますが、
この2冊の参考書が合わない人は、『理解しやすい現代文』を使うと良いでしょう。
上智大学の国語は、文学部国文学科を除き、
出題形式は大問3題の全問選択肢の問題で、
試験時間は60分である。
問題の構成には、2種類あり、現代文2題と古文1題、
もう一つは、現代文、古文、漢文1題ずつのパターンがあります。
現代文は、ほとんど評論が出題されますが、
たまに小説が出題されることもありますので、注意して下さい。
上智大学の現代文の評論の内容は、高度な抽象的な文章である。
設問は、漢字・語いなどの知識系の問題も一部あるが、
ほとんどは読解力を問う内容説明問題と、真偽判別問題である。
選択肢の表現には、紛らわしいものが多いが、
紛らわしさの特徴が上智大学独特のパターンであるため、
そのパターンを読み取れば、実は非常に簡単な問題です。
古文については、物語・日記・説話・評論など
広いジャンルから出題されている。
ただ、頻出分野があり、歌文や歌論が出題される。
設問数が多く、様々なパターンの出題がされているため、
ある程度、古文に時間をかけないと
合格点ははじき出せないと覚悟してほしい。
漢文については、標準的な問題が多いが、
一部難しい問題も出題されている。
以上のことから、国語については、レベルが高いが
上智大学独特の選択肢の見破り方をわかれば、
9割以上を取ることも難しくはない。
現代文(1)
現代文は、まず評論を完成させなければいけません。
自分独自の評論の解き方を早期に完成させることが、
合否の鍵を握ります。
現代文は、人によって、いろいろな好みがありますので、
まず一番はじめの一冊として、次の2冊をお薦めします。
1冊目は、『現代文解釈の基礎』です。
もう1冊は、『現代文解釈の方法』です。
この2冊の本は、本文の解説が非常に詳しいのが特徴的です。
ただ、練習問題は、やや解説が少ないので、やらなくて結構です。
そして、この参考書を勉強していて、
わからない言葉が出てきたとき、
『頻出現代文重要語700』を辞書として使ってください。
とっても役に立ちます。
今言った2冊の参考書は、著者が同じ人が書いていますが、
この2冊の参考書が合わない人は、『理解しやすい現代文』を使うと良いでしょう。