コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

上智大学最短距離勉強法(12) 改訂

2013-08-11 08:00:00 | (13)学
国語
現代文(5)

次に、漢字についてお話しします。
漢字のお薦めは、
『大学入試 受かる漢字・用語 パピルス1467』を使用します。
この参考書によって漢字をマスターしてください。

漢字が終わったら、『過去問』を使用します。
過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。

*小説が気になる人のために、参考書を1冊挙げておきます。
『パワーUP版 センター試験 国語[現代文・小説]の点数が面白いほどとれる本』を使用して下さい。

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上智大学最短距離勉強法(11) 改訂

2013-08-10 08:00:00 | (13)学
国語
現代文(4)

『現代文解法565パターン』を使用した人は、
次に『現代文解法565パターン演習編』と
『現代文ベスト10』を使用して下さい。
ここまでやると、565パターンは、完全に自分のものになります。


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上智大学最短距離勉強法(10) 改訂

2013-08-09 09:38:45 | (13)学
国語
現代文(3)

現代文(2)以外に、お薦めの参考書としては、
『現代文解法の新技術』という参考書をお薦めします。

この本の中に入っている問題を
解法マニュアルとともに、しっかり解いて下さい。
それが終了したら、巻末の解法マニュアルだけをひたすら暗記して下さい。

キーワード集として、
先に『頻出現代文重要語700』を辞書的に使うことをお話ししましたが、
今、お話した『現代文解法565パターン』、『現代文解法の新技術』、
『センター試験のツボ現代文』の中から好みの参考書を使う場合、
この参考書と共に、『語句ェ門777』や
『頻出キーワード現代文用語集 栗原悟郎』で、
好のものを1冊使用して、読み込みを開始して下さい。

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上智大学最短距離勉強法(9) 改訂

2013-08-08 08:00:00 | (13)学
国語
現代文(2)

基本勉強が終わったら、
次は現代文の公式化した本を読んでいきます。

評論に関しては、『現代文解法565パターン』がお薦めです。
この参考書は、16個の解法パターンを使って、
評論を解いていく本です。

この16個の解法パターンをマスターすると、
一読しただけで、解答の根拠となる本文の
位置がわかるようになります。
時間との闘いである現代文の試験では
とても有効なので、ぜひマスターして下さい。

この本が、自分に合わないと感じた人は、
『センター試験のツボ現代文』を使用して下さい。
この参考書は、センター試験となっていますが、
センター試験以外の現代文にも、
鬼のごとく通用する30パターンがでていますので、
この30パターンをぜひ物にして下さい。

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上智大学最短距離勉強法(8) 改訂

2013-08-07 16:22:57 | (13)学
国語

上智大学の国語は、文学部国文学科を除き、
出題形式は大問3題の全問選択肢の問題で、
試験時間は60分である。

問題の構成には、2種類あり、現代文2題と古文1題、
もう一つは、現代文、古文、漢文1題ずつのパターンがあります。
現代文は、ほとんど評論が出題されますが、
たまに小説が出題されることもありますので、注意して下さい。

上智大学の現代文の評論の内容は、高度な抽象的な文章である。
設問は、漢字・語いなどの知識系の問題も一部あるが、
ほとんどは読解力を問う内容説明問題と、真偽判別問題である。

選択肢の表現には、紛らわしいものが多いが、
紛らわしさの特徴が上智大学独特のパターンであるため、
そのパターンを読み取れば、実は非常に簡単な問題です。

古文については、物語・日記・説話・評論など
広いジャンルから出題されている。
ただ、頻出分野があり、歌文や歌論が出題される。
設問数が多く、様々なパターンの出題がされているため、
ある程度、古文に時間をかけないと
合格点ははじき出せないと覚悟してほしい。
漢文については、標準的な問題が多いが、
一部難しい問題も出題されている。
以上のことから、国語については、レベルが高いが
上智大学独特の選択肢の見破り方をわかれば、
9割以上を取ることも難しくはない。

現代文(1)
現代文は、まず評論を完成させなければいけません。
自分独自の評論の解き方を早期に完成させることが、
合否の鍵を握ります。

現代文は、人によって、いろいろな好みがありますので、
まず一番はじめの一冊として、次の2冊をお薦めします。

1冊目は、『現代文解釈の基礎』です。
もう1冊は、『現代文解釈の方法』です。
この2冊の本は、本文の解説が非常に詳しいのが特徴的です。
ただ、練習問題は、やや解説が少ないので、やらなくて結構です。

そして、この参考書を勉強していて、
わからない言葉が出てきたとき、
『頻出現代文重要語700』を辞書として使ってください。
とっても役に立ちます。

今言った2冊の参考書は、著者が同じ人が書いていますが、
この2冊の参考書が合わない人は、『理解しやすい現代文』を使うと良いでしょう。

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