私が、YMさんと初めて出会ったのは平成18年5月でした。
彼女は、日本女子大学食物学科管理栄養士専攻が
第一志望だと言ってきたのです。
私は、受験まで1年10ヶ月あることを考慮し、
お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科を第一志望とすることを勧めました。
こうして、YMさんと私のお茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科
1年10ヶ月合格作戦の戦いが始まったのです。
最初の頃、YMさんはすぐにお腹が痛くなるのです。
勉強に対する姿勢ができていなかったため、勉強に立ち向かうと
お腹が痛くなってしまうのです。
そして、中学3年生の生徒と同じ内容の英語のテストをする度に、
負けるような情況でした。しかし、YMさんは、ESさんのたゆまない
激励により、少しずつ受験人間へと変身していったのです。
YMさんは、本年度のセンター試験英語で、192点をはじきだしました
(本年度、伸一塾渋谷校は、大学受験生が3名でしたが、
英語の3人の点数は192点、190点、186点でした)。
中学生にも負けていたYMさんが、センター試験英語で、
1年9ヵ月後このような結果を出すことができたのは、
最も効率のよい勉強法をとったからです。
私は、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科合格のための戦略として、
センター試験で、85%はじきだし、2次で80%はじきだすことを
決めていました。実際は、センター試験で89%をはじきだしたのです。
こうしてYMさんは、センター試験を終了した後、
大変有利な位置に立っていたのです。
しかし、2次では、もっと有利な立場であることを実感していました。
それは、お茶の水女子大学の20年間分の問題を徹底的に分析し、
英語、数学、生物の癖を完全に見抜くことができていたからです。
英語について言えば、20年間の長文の分析をおこなったところ、
必ず出題されるであろう43の癖(出題されるパターン)
をみつけだすことができました。
また、英作文においても、対比型の問題が出ることが予想されていたため、
徹底的に訓練をおこないました。
また、数学では英語以上に癖があり、本番では、小問の1題をのぞき、
全問的中させました。生物では、最も出題される範囲が偏っていたため、
小問の1題を除いて、これも全問的中させました。
こうしてYMさんは、お茶の水女子大生活科学部食物栄養学科に
見事合格したのです。志望校別対策を行なうことは、
本来行なう勉強の3分の1程度の勉強で他を追従させないような
点数を獲得することができるのです。
私は、常々生徒に言っています。「努力することさえできれば、
受験は戦略が全てだ。」このブログを見て、本当に行きたい大学が
ある受験生は、ぜひ本物の戦略をわたしと一緒にしてみませんか?
受験生のみなさんと勉強できることを楽しみにしています。
受験生のために尽くす――その生き方こそが、受験生の心に鮮やかに投影され、
無言のうちに勝利の種を植えていく。それが、伸一塾の信念です。
http://www.geocities.jp/shinichijyuku_shibuya/
彼女は、日本女子大学食物学科管理栄養士専攻が
第一志望だと言ってきたのです。
私は、受験まで1年10ヶ月あることを考慮し、
お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科を第一志望とすることを勧めました。
こうして、YMさんと私のお茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科
1年10ヶ月合格作戦の戦いが始まったのです。
最初の頃、YMさんはすぐにお腹が痛くなるのです。
勉強に対する姿勢ができていなかったため、勉強に立ち向かうと
お腹が痛くなってしまうのです。
そして、中学3年生の生徒と同じ内容の英語のテストをする度に、
負けるような情況でした。しかし、YMさんは、ESさんのたゆまない
激励により、少しずつ受験人間へと変身していったのです。
YMさんは、本年度のセンター試験英語で、192点をはじきだしました
(本年度、伸一塾渋谷校は、大学受験生が3名でしたが、
英語の3人の点数は192点、190点、186点でした)。
中学生にも負けていたYMさんが、センター試験英語で、
1年9ヵ月後このような結果を出すことができたのは、
最も効率のよい勉強法をとったからです。
私は、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科合格のための戦略として、
センター試験で、85%はじきだし、2次で80%はじきだすことを
決めていました。実際は、センター試験で89%をはじきだしたのです。
こうしてYMさんは、センター試験を終了した後、
大変有利な位置に立っていたのです。
しかし、2次では、もっと有利な立場であることを実感していました。
それは、お茶の水女子大学の20年間分の問題を徹底的に分析し、
英語、数学、生物の癖を完全に見抜くことができていたからです。
英語について言えば、20年間の長文の分析をおこなったところ、
必ず出題されるであろう43の癖(出題されるパターン)
をみつけだすことができました。
また、英作文においても、対比型の問題が出ることが予想されていたため、
徹底的に訓練をおこないました。
また、数学では英語以上に癖があり、本番では、小問の1題をのぞき、
全問的中させました。生物では、最も出題される範囲が偏っていたため、
小問の1題を除いて、これも全問的中させました。
こうしてYMさんは、お茶の水女子大生活科学部食物栄養学科に
見事合格したのです。志望校別対策を行なうことは、
本来行なう勉強の3分の1程度の勉強で他を追従させないような
点数を獲得することができるのです。
私は、常々生徒に言っています。「努力することさえできれば、
受験は戦略が全てだ。」このブログを見て、本当に行きたい大学が
ある受験生は、ぜひ本物の戦略をわたしと一緒にしてみませんか?
受験生のみなさんと勉強できることを楽しみにしています。
受験生のために尽くす――その生き方こそが、受験生の心に鮮やかに投影され、
無言のうちに勝利の種を植えていく。それが、伸一塾の信念です。
http://www.geocities.jp/shinichijyuku_shibuya/