社会
日本史(2)
①『詳説日本史 B』を使用します。
この教科書を、まず二冊用意してください。
一冊は、通読用の本として、もう一冊は、問題集として使用します。
通読用の本で勉強した範囲を、問題集用の本で確認する方法をとります。
一回目は、問題集用本の太字の語句だけを黒くマジックで塗ります。
二回目は、固有名詞の部分を全て黒くマジックで塗ります。
三回目は、年代および欄外の語句までも黒くマジックで塗ります。
このようにして、三段階に分けて、『詳説日本史 B』
を黒く塗りつぶしていきます。
最終段階では、黒い部分が大半を占める問題集になっていますが、
これを完璧に読めるようになっていれば、日本史の勉強は終了します。
使用期間は、4ヶ月です。この黒塗り法のやり方をもっと詳しく知りたい人は、
『逆転の受験勉強法』を参照してください。
②『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、表解によって歴史の前後関係および
因果関係が非常にわかりやすくなっており、重要語句が赤字になっています。
また、問題には難易度も記載されており、解説も非常にわかりやすい本です。
今まで勉強した知識がどの程度定着しているかを、この本で確かめてください。
知識があやふやな所、およびできなかった箇所はここで完全なものにします。
使用期間は、1ヶ月半です。
③『金谷の日本史史料頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、頻出史料を網羅していることはもちろん、
始めて見る史料から知識を導き出していく方法が詳しく
述べられている点に特徴がある。
初見の史料が出題される國學院大學の問題対策にぴったりの参考書です。
使用期間は、1ヶ月です。
④『日本史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。
この参考書で、近世~現代までの知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。
⑤いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。
ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。
日本史(2)
①『詳説日本史 B』を使用します。
この教科書を、まず二冊用意してください。
一冊は、通読用の本として、もう一冊は、問題集として使用します。
通読用の本で勉強した範囲を、問題集用の本で確認する方法をとります。
一回目は、問題集用本の太字の語句だけを黒くマジックで塗ります。
二回目は、固有名詞の部分を全て黒くマジックで塗ります。
三回目は、年代および欄外の語句までも黒くマジックで塗ります。
このようにして、三段階に分けて、『詳説日本史 B』
を黒く塗りつぶしていきます。
最終段階では、黒い部分が大半を占める問題集になっていますが、
これを完璧に読めるようになっていれば、日本史の勉強は終了します。
使用期間は、4ヶ月です。この黒塗り法のやり方をもっと詳しく知りたい人は、
『逆転の受験勉強法』を参照してください。
②『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、表解によって歴史の前後関係および
因果関係が非常にわかりやすくなっており、重要語句が赤字になっています。
また、問題には難易度も記載されており、解説も非常にわかりやすい本です。
今まで勉強した知識がどの程度定着しているかを、この本で確かめてください。
知識があやふやな所、およびできなかった箇所はここで完全なものにします。
使用期間は、1ヶ月半です。
③『金谷の日本史史料頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、頻出史料を網羅していることはもちろん、
始めて見る史料から知識を導き出していく方法が詳しく
述べられている点に特徴がある。
初見の史料が出題される國學院大學の問題対策にぴったりの参考書です。
使用期間は、1ヶ月です。
④『日本史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。
この参考書で、近世~現代までの知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。
⑤いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。
ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。