久々に自転車ネタです。
現在は通勤に自転車を利用しています。
片道約9㎞の道のりです。
さすがに昔乗っていたロードバイクではないです。
ジャンルとしてはクロスバイクになるのか、ルイガノのマルチウェイ27.5です。
仕様は内装7段変速で前後ローラーブレーキ、ハブダイナモのライト付き、オプションでフルフェンダー、前カゴも付けています。
通勤車として私が求めるのは、雨でも乗るのでフルフェンダーは必須、荷物も載せたいのでカゴも必要、電池や充電式ライトは煩わしいのでハブダイナモ式のライト、あとはある程度軽快に走れる車体。
個人的に、リムブレーキは雨天時の制動力に影響が出る上に、リムが真っ黒に汚れるのでNG。(ステンレスリムなら汚れの心配はないですが)
となると、ローラーブレーキかディスクブレーキの2択になって
最終的な候補としては
ミヤタのEXクロスディスクとルイガノのマルチウェイ27.5が残りマルチウェイを選んだという訳です。
ただ、一つ失敗したのはローラーブレーキの効きの悪さです。
最初からこんなものだというのは分かっていたものの、カッチリと効かないのは不満です。
バイク(自動二輪)のようにABSという物はないので、良く言えば、急ブレーキになってもロックしにくいのは安全かもしれませんが、
いざという時に停まれなくて事故して自分や他人が怪我をするのであればそれは危険過ぎます。
今模索しているのは、最強の通勤車にしようということです。
タイヤはエア入りのチューブ式なので、多かれ少なかれパンクはつきものです。
去年か一昨年に一度パンクした事がありました。ホッチキスの芯が刺さっていました。
パンクのトラブルは一番困ります。
パンク修理キットやポンプは携行していないので、途中でパンクしたら押して歩いて行くしか方法はありません。
9㎞の道のりの途中でパンクして歩くとなれば相当時間がかかるでしょう。
家が近ければ家まで戻って別の手段で向かうとかもできますが、中途半端な地点だと家に戻るかそのまま歩いて行くかの判断に迷いそうです。
余裕をもって早めに職場に着くようにはしていますが、パンクしてほとんどを歩くとしたらギリギリか遅刻でしょう。
そうならないためにパンクしないのが一番です。
パンクで困らないためには、選択肢として
①ノーパンクタイヤ(エアレスタイヤ)かノーパンクチューブにする。
②バンク修理キットとポンプ(又はボンベ)を携行する。
③使ったことがないがチューブの中にパンク防止剤を注入する。
④パンク防止ライナー(タイヤとチューブの間に挟んでパンクしにくくする物)を使う。
⑤耐パンク性能の高いタイヤや極厚チューブにする。
このくらいでしょうか。
②はパンクの程度や部位により修理不可であったりすることも考えられます。
チューブが裂けるようなひどいパンクであったり、バルブの根元など修理できない箇所で発生したりすると修理できずチューブ交換になります。
③は使ったことがないので実際は分かりませんが、口コミ等によるとパンクすると防止剤が漏れて大変だそうな。防止剤のせいでパッチを貼る修理もできないとか。
④,⑤はあくまでパンクしにくくするだけで、まともに釘などを踏んでしまえば当然パンクします。
物理的にパンクしないのを求めるなら①しかありません。
ただ、高価であり、乗り心地の悪化やタイヤの重量増はデメリットですね。
あと商品自体が少なく選択肢も限られます。
しかし、改めて調べてみるとノーパンクタイヤって種類が本当少ないですね。
昔からあるにもかかわらず普及しないのはそれなりに理由があるのでしょうか。
確かにパンクする確率とノーパンクタイヤのデメリットを考えたらそうなりますか。
それでもパンクしないというのは十分メリットだと私は思います。
通勤で使うとなれば尚更パンクしないメリットの方が大きいと思います。
完成車で調べてみたらクロスバイク系でヒットするのはこれとこれの2台くらいです。
重さは18~20kgと重い方です。
ノーパンクチューブで調べると、アサヒサイクルのノーパンクチューブ(T-チューブ)を見つけました。
中空なので見た目は軽そうですが、使っている方のレビューや重量等の情報はほぼ無く、実際どうなのかはよく分かりません。
タイヤとホイールのセットになったものが通販で売っているので、移植すれば使えそうです。
ただ、サイズが26と27インチ用しかないようで、マルチウェイ27.5には使えないということ。
他のクロスバイクに移植するにしても、ほとんどのクロスバイクがタイヤサイズ700Cなので無理。
一方、T-COREなら700×32C用のがあるのでクロスバイクに移植できます。
2本セットで約15,000円、重量は1本当たり800g前後のようです。チューブで800gはかなり重いですが…
あとノーパンクタイヤとしてタンナスを候補に入れるか。
チャクルをDCMでも取り扱っているのでDCMダイキに行ってパンクしないシリーズの自転車実物を見てきました。
タンナスのタイヤが付いていました。
タンナスなら、比較的軽量なので、それほど重量増にはなりそうにないです。
ただ、通販とかでタイヤのみの購入は出来ず、タンナス取扱店での装着ということは、近隣に店がないと不便です。
さて、どれを選択するか。
続きは期待しないでください。
現在は通勤に自転車を利用しています。
片道約9㎞の道のりです。
さすがに昔乗っていたロードバイクではないです。
ジャンルとしてはクロスバイクになるのか、ルイガノのマルチウェイ27.5です。
仕様は内装7段変速で前後ローラーブレーキ、ハブダイナモのライト付き、オプションでフルフェンダー、前カゴも付けています。
通勤車として私が求めるのは、雨でも乗るのでフルフェンダーは必須、荷物も載せたいのでカゴも必要、電池や充電式ライトは煩わしいのでハブダイナモ式のライト、あとはある程度軽快に走れる車体。
個人的に、リムブレーキは雨天時の制動力に影響が出る上に、リムが真っ黒に汚れるのでNG。(ステンレスリムなら汚れの心配はないですが)
となると、ローラーブレーキかディスクブレーキの2択になって
最終的な候補としては
ミヤタのEXクロスディスクとルイガノのマルチウェイ27.5が残りマルチウェイを選んだという訳です。
ただ、一つ失敗したのはローラーブレーキの効きの悪さです。
最初からこんなものだというのは分かっていたものの、カッチリと効かないのは不満です。
バイク(自動二輪)のようにABSという物はないので、良く言えば、急ブレーキになってもロックしにくいのは安全かもしれませんが、
いざという時に停まれなくて事故して自分や他人が怪我をするのであればそれは危険過ぎます。
今模索しているのは、最強の通勤車にしようということです。
タイヤはエア入りのチューブ式なので、多かれ少なかれパンクはつきものです。
去年か一昨年に一度パンクした事がありました。ホッチキスの芯が刺さっていました。
パンクのトラブルは一番困ります。
パンク修理キットやポンプは携行していないので、途中でパンクしたら押して歩いて行くしか方法はありません。
9㎞の道のりの途中でパンクして歩くとなれば相当時間がかかるでしょう。
家が近ければ家まで戻って別の手段で向かうとかもできますが、中途半端な地点だと家に戻るかそのまま歩いて行くかの判断に迷いそうです。
余裕をもって早めに職場に着くようにはしていますが、パンクしてほとんどを歩くとしたらギリギリか遅刻でしょう。
そうならないためにパンクしないのが一番です。
パンクで困らないためには、選択肢として
①ノーパンクタイヤ(エアレスタイヤ)かノーパンクチューブにする。
②バンク修理キットとポンプ(又はボンベ)を携行する。
③使ったことがないがチューブの中にパンク防止剤を注入する。
④パンク防止ライナー(タイヤとチューブの間に挟んでパンクしにくくする物)を使う。
⑤耐パンク性能の高いタイヤや極厚チューブにする。
このくらいでしょうか。
②はパンクの程度や部位により修理不可であったりすることも考えられます。
チューブが裂けるようなひどいパンクであったり、バルブの根元など修理できない箇所で発生したりすると修理できずチューブ交換になります。
③は使ったことがないので実際は分かりませんが、口コミ等によるとパンクすると防止剤が漏れて大変だそうな。防止剤のせいでパッチを貼る修理もできないとか。
④,⑤はあくまでパンクしにくくするだけで、まともに釘などを踏んでしまえば当然パンクします。
物理的にパンクしないのを求めるなら①しかありません。
ただ、高価であり、乗り心地の悪化やタイヤの重量増はデメリットですね。
あと商品自体が少なく選択肢も限られます。
しかし、改めて調べてみるとノーパンクタイヤって種類が本当少ないですね。
昔からあるにもかかわらず普及しないのはそれなりに理由があるのでしょうか。
確かにパンクする確率とノーパンクタイヤのデメリットを考えたらそうなりますか。
それでもパンクしないというのは十分メリットだと私は思います。
通勤で使うとなれば尚更パンクしないメリットの方が大きいと思います。
完成車で調べてみたらクロスバイク系でヒットするのはこれとこれの2台くらいです。
重さは18~20kgと重い方です。
ノーパンクチューブで調べると、アサヒサイクルのノーパンクチューブ(T-チューブ)を見つけました。
中空なので見た目は軽そうですが、使っている方のレビューや重量等の情報はほぼ無く、実際どうなのかはよく分かりません。
タイヤとホイールのセットになったものが通販で売っているので、移植すれば使えそうです。
ただ、サイズが26と27インチ用しかないようで、マルチウェイ27.5には使えないということ。
他のクロスバイクに移植するにしても、ほとんどのクロスバイクがタイヤサイズ700Cなので無理。
一方、T-COREなら700×32C用のがあるのでクロスバイクに移植できます。
2本セットで約15,000円、重量は1本当たり800g前後のようです。チューブで800gはかなり重いですが…
あとノーパンクタイヤとしてタンナスを候補に入れるか。
チャクルをDCMでも取り扱っているのでDCMダイキに行ってパンクしないシリーズの自転車実物を見てきました。
タンナスのタイヤが付いていました。
タンナスなら、比較的軽量なので、それほど重量増にはなりそうにないです。
ただ、通販とかでタイヤのみの購入は出来ず、タンナス取扱店での装着ということは、近隣に店がないと不便です。
さて、どれを選択するか。
続きは期待しないでください。