3月に前後ともタイヤを交換したのに、もうすでにかなり摩耗しています。
遠出とかツーリングはほぼしていないのになぜか。
それはジムカーナ練習の仲間入りをさせてもらったからです。
某サーキットでの練習会に時々参加しています。
きれいな舗装で砂が浮いていることもなく、路面状況を気にすることなく走れますけど、
ずっと走っていると消しゴムのように削れてきます。
手で触ると粘着性でベタベタして、小石が引っ付きます。
象さんも皮膚がただれたみたいになっています。
最初は穏やかだったハンドリングが、もう偏摩耗してハンドルが切れ込むようになっています。
急な旋回だと急にハンドルが切れ込んで怖い場面が多々出てきます。
バンディットのハンドル切れ角が多いせいもあるんでしょうけど、フルロックに近い旋回だとフロントが落ち着かない感覚があります。
今のご時世で、ロングツーリングに行かない、けどジムカーナの練習はするというのなら、ツーリングタイヤ以外を試してみたい気もします。
でも持ちが良いツーリングタイヤでドロドロになるなら、もっとグリップが良いスポーツタイヤならあっという間に摩耗してしまうんじゃないかと。
言うまでもなくタイヤとガソリンの摩耗は激しいです。
その前に、バンパーを付けないと転倒した時のダメージが・・・(まだ練習中にこけてはいませんが、いつかこけそう)
私は下手くそでかなり速い人の足元にも及びませんけど、もうちょっと攻めた走りをするならバンパー必須です。
トップタイムを出すような速い人の走りは常に限界に近い状態です。
それだけ転倒のリスクもあるものです。
似たようなので言えば白バイの競技大会がありますが、あれはステップのバンクセンサーを擦っても、パイロン接触ももちろんペナルティ。(確か減点じゃなくてタイム加算でしたっけ)
パイロン接触なんか特に、公道でそれをやってしまうとそれが事故なわけです。
パイロンが人だったら見事な人身事故です。
「白バイ安全運転競技大会」という名の通り、安全に速く走るという競技です。
ジムカーナはタイム次第なのでライン取りも走り方もギリギリですし、他の人の走りを見ていて皆さん限界の走りでパイロン接触も結構多いように思えます。
まぁジムカーナと白バイの大会と趣旨が違うのにこんな話をするのはおかしいことなんですが。
こんなことを書きましたけど、バイクの操縦の究極の競技がジムカーナであるのは間違いないと思います。
目線、旋回、加速、減速等のあらゆる操作の基本が一番試される場、と言ったらよいのでしょうか(良い言葉が見つかりませんけど)
でもジムカーナは速く走るのが目的になっているので、極低速でのバランス感覚も持っている白バイ隊員等(特にベテランや指導する立場の人)がやはり、バイクの運転技術では一番になるんでしょうか。
オフロードの訓練もあるので、そりゃそこらの一般人とはレベルが違いすぎます。
彼ら白バイ隊員は公道を命がけで走っているわけですから、趣味のレベルではないですし、命を守るためには当然なことなんでしょう。
ずいぶんと話が逸れました。
タイヤだけでなく、リアブレーキもかなり酷使しています。(リアブレーキ多用は昔からですが)
また別の記事にします。
10万㎞超えのバンディットにとっては、老体にムチを打たれている状態なのでしょうか?
たまに1速でアクセルガバ開けしたりしますが…。(オイル漏れ等もないですしまだまだ走れる感じです。)
ピカピカの新車で気遣いながら走るよりは気が楽です。
遠出とかツーリングはほぼしていないのになぜか。
それはジムカーナ練習の仲間入りをさせてもらったからです。
某サーキットでの練習会に時々参加しています。
きれいな舗装で砂が浮いていることもなく、路面状況を気にすることなく走れますけど、
ずっと走っていると消しゴムのように削れてきます。
手で触ると粘着性でベタベタして、小石が引っ付きます。
象さんも皮膚がただれたみたいになっています。
最初は穏やかだったハンドリングが、もう偏摩耗してハンドルが切れ込むようになっています。
急な旋回だと急にハンドルが切れ込んで怖い場面が多々出てきます。
バンディットのハンドル切れ角が多いせいもあるんでしょうけど、フルロックに近い旋回だとフロントが落ち着かない感覚があります。
今のご時世で、ロングツーリングに行かない、けどジムカーナの練習はするというのなら、ツーリングタイヤ以外を試してみたい気もします。
でも持ちが良いツーリングタイヤでドロドロになるなら、もっとグリップが良いスポーツタイヤならあっという間に摩耗してしまうんじゃないかと。
言うまでもなくタイヤとガソリンの摩耗は激しいです。
その前に、バンパーを付けないと転倒した時のダメージが・・・(まだ練習中にこけてはいませんが、いつかこけそう)
私は下手くそでかなり速い人の足元にも及びませんけど、もうちょっと攻めた走りをするならバンパー必須です。
トップタイムを出すような速い人の走りは常に限界に近い状態です。
それだけ転倒のリスクもあるものです。
似たようなので言えば白バイの競技大会がありますが、あれはステップのバンクセンサーを擦っても、パイロン接触ももちろんペナルティ。(確か減点じゃなくてタイム加算でしたっけ)
パイロン接触なんか特に、公道でそれをやってしまうとそれが事故なわけです。
パイロンが人だったら見事な人身事故です。
「白バイ安全運転競技大会」という名の通り、安全に速く走るという競技です。
ジムカーナはタイム次第なのでライン取りも走り方もギリギリですし、他の人の走りを見ていて皆さん限界の走りでパイロン接触も結構多いように思えます。
まぁジムカーナと白バイの大会と趣旨が違うのにこんな話をするのはおかしいことなんですが。
こんなことを書きましたけど、バイクの操縦の究極の競技がジムカーナであるのは間違いないと思います。
目線、旋回、加速、減速等のあらゆる操作の基本が一番試される場、と言ったらよいのでしょうか(良い言葉が見つかりませんけど)
でもジムカーナは速く走るのが目的になっているので、極低速でのバランス感覚も持っている白バイ隊員等(特にベテランや指導する立場の人)がやはり、バイクの運転技術では一番になるんでしょうか。
オフロードの訓練もあるので、そりゃそこらの一般人とはレベルが違いすぎます。
彼ら白バイ隊員は公道を命がけで走っているわけですから、趣味のレベルではないですし、命を守るためには当然なことなんでしょう。
ずいぶんと話が逸れました。
タイヤだけでなく、リアブレーキもかなり酷使しています。(リアブレーキ多用は昔からですが)
また別の記事にします。
10万㎞超えのバンディットにとっては、老体にムチを打たれている状態なのでしょうか?
たまに1速でアクセルガバ開けしたりしますが…。(オイル漏れ等もないですしまだまだ走れる感じです。)
ピカピカの新車で気遣いながら走るよりは気が楽です。