shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

電源取出し

2019-07-08 13:13:43 | バンディット1250F
少し前になるのですが、ようやくスマートフォンに機種変更しました。

変える前、いわゆるガラケーの時はバッテリーを満充電してから、通話とかをあまりしなければ1週間ほどはもっていました。

スマートフォンではそれは無理ですね。

サイズが大きい、バッテリーが持たないというこの2点があってなかなかスマートフォンにしなかったわけです。
肌身離さず持ちたいので、携帯や免許証、鍵はジャケットのポケットに入れたい派です。
ジャケットのポケットに入れるならガラケーくらいのサイズでないと余裕がないので、他に入れる所を確保しないといけなくなります。

まぁ結果としては、最近の6インチ超の大画面ではなく型落ちのややコンパクトサイズのを買ったので、ジャケットのポケットに何とか収まります。
しゃがんだりすると邪魔くさいなと思うことがありますが、まぁギリギリ許せる範囲です。

ガラケーの時でも一応、単3乾電池2本で充電するタイプの充電器はシート下に入れていました。

しかし、スマートフォンだと乾電池タイプのやつだと、単3電池3~4本で場所を取ってシート下に入れるスペースがないので、バッテリーから電源を取ってUSBソケットから充電可能にすることに。

バンディットのシート下には空きのカプラーが2つあります。
一つはバッテリーから常時電源が来ているので実用は出来ませんが、調べてみるともう一つは改造すれば使えることが分かったのでやることに。

白い(1極)のと黄色っぽい(4極)のがそれです。(白い方が常時電源のやつでした)


4極の方にはなにやら怪しい蓋(オス側)が付いています。
しかもこの蓋を外すとエンジンが掛からないとか。

実際にやってみると、オス側を外した状態だとキーをONにしてもフューエルポンプが作動せず、メーターに「CHECK」が表示されてエンジンが掛かりませんでした。

オス側のカプラーには2極の端子が存在します。

その2極間で導通があるのでそれをそのままにして、それ以外の2極から電源を取れば問題なく使えるわけです。


カプラーは4極の110型が合うらしいので、それを手に入れて改造開始です。



元々あった2極と同じ場所を短絡させました。

それ以外の極からは+と-1本ずつ出して終わりです。


あとは好みの方法で接続すれば完成です。
私はUSBソケットとの接続はギボシ端子にしました。


カプラーを接続して、USBソケットから充電用のケーブルを接続して完成しました。

きちんと充電もされたので成功です。
あとはどこで充電するかですね。
スマートフォンをシート下に入れて充電するスペースがないので、充電ケーブルをシートバッグの中まで伸ばしてそこで充電するのが一番良さそうです。

ハンドル周りにマウントを付けるのも検討しましたが、ナビとして使ったりというのは今のところ考えていないのでやめました。



コメント
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