shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

フロントタイヤ交換

2014-11-02 14:28:29 | バンディット1250F
バンディット1250Fに標準装備されているブリヂストンBT-021から換えました。

リアはまだまだ使えそうなので、台形に摩耗したフロントのみ交換しました。
走行約13000㎞でした。

店に行って、しばらくタイヤを見ながら悩んでいました。

いろいろありましたが、結局決めたのは
DUNLOPのGPR-200です。


安かったのが一番の決め手ですかね。
ウエットのグリップもまぁまぁのようで。
後継のGPR-300が出たから安かったのでしょう。

工賃込みで16000円ほどで済みました。


店を出る時は滑らないように慎重に、新車の時のような緊張がありました。


道路に出て、少し車体を揺すってみると、「あれ?、ひらひら曲がらない」
以前は体重移動をするだけでスラロームのように楽に蛇行出来たんですが、それが難しく感じました。


そのまま家に帰らず、空き地で少しタイヤを慣らすことに。


一気に倒さず、徐々にバンクを深くして8の字を書いたりしました。

お!こりゃ曲がりやすいぞ」とすぐに分かりました。

セルフステアがかなり弱くなり、ハンドルが一気に切れ込む感覚はかなり減りました。

こりゃ低速での扱いが格段に変わる予感がします。

雨が降り出しそうなので、軽く感触を確かめただけで帰りました。

極低速時は、ハンドリングがすごく軽く、濡れた鉄板の上にタイヤが乗っているような感覚を受けました。
そのせいで、信号待ちで停まる時は少しふらつきます。

低速時のハンドリングは軽いんですが、ある程度の速さで走っていると直進安定性が強い印象を受けました。


ん~、まだ数kmしか走っていないので、第一印象しか分かりませんが、低速時にハンドルが切れ込んでいくのが減ったのでUターンはやり易くなるのではないかと期待できます。


明日はETC車載器の取り付けのためちょっと遠出をするので、じっくりタイヤの印象を味わってきます。





コメント (2)
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