shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

予備ファン撤去

2014-10-05 11:12:33 | バンディット1250F
バンディット1250Fには、冷却ファンが2つ付いています。
メインのファンはラジエーター中央付近に、予備の小さいファンは右側に付いています。


夏場の熱さ対策でカウルを取っていたため、右側に少しはみ出た予備ファンが少々目立っていました。





それに、予備ファンが回ることはめったにないようです。
私も予備ファンまで作動したのを見たことがありません。


立ちごけした時にダメージを受けますし、出番がないのなら取ってしまえ ってことで撤去することにしました。
当然予備ファンで冷却できなくなりますので自己責任でお願いします。

まず撤去した時を考え、予備ファンにつながっている配線のコネクタを抜いてエンジンを掛けてみて、異常があるかどうか念のため確認しました。
正常にエンジンが掛りましたし、問題なさそうです。(多分)

では外します。


予備ファンは、ラジエターに3本のボルトで固定されています。
10㎜のスパナ(なければ+ドライバーでも一応可)で外れました。


あとはコネクタ部分を外すだけです。




↓以前倒してしまった時の変形跡です。




これで少しはすっきりしました。



(洗車をサボっているため、ラジエーター、ヘッドライト周辺には虫がかなりひっついています…)


出来るなら、ラジエーターをもう少し左側にずらしたいです。
そうしたら冷却水タンクが左側に出すぎてしまいますが…

ご存知の方も多いと思いますが、1250Fだけラジエーターが右側にオフセットされています。

このため、右側に倒してしまった時にラジエーターに力が加わって変形したり、変形したままファンが回るといつかラジエーターコアが削れて冷却水噴出…とかになる事もあるそうです。


これから寒くなってくるので、やはりサイドカウルは元通り付けようかと思います。
足元への風が軽減して、少しでも寒さを防ぐ目的です。
もう傷がつくことなんか気にしないことにします。

グリップヒーターも導入してみるつもりです。
これなら真冬でも少しは快適になるでしょう。

コメント
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