ちょっと前にバイク用のナビを買いました。
X-RIDE RM-XR432MCです。
これまでに2回ほど使ってみました。
使ってみるといろいろ分かりますね。
まず、ここはちょっと…という点から書いていきます。
いきなりですが、このナビを使う一番初めの動作、電源を入れるという動作ですが、これがやり難い!
バイク取付用のホルダーにセットした状態で電源を入れようとすると
この狭い空間で奥まった小さいボタンを押さないといけません。
これをグローブを付けたまま押すと上手くいきません。
冬用のごついグローブだったらボタンを押すのは無理なんではないかと思うほどです。
ホルダーから外せばボタンが飛び出るので少しは押しやすいです。
次に、音声案内等を無線通信で聞くのに使うブルートゥースについて。
使ってみて一番腹が立つのはこれです。
赤い電源ボタンがかなり細長く、押す場所によっては反応しないことがあります。
それに電源ON、OFF時の音が結構うるさいです。
気を付けてください。腹立つ音でしかも片方からしか聞こえないので気持ち悪いです。
ボリューム調整はボタン出来るのですが、どちらが+なのか-なのかは刻印も何もないので覚えるしかありません。
両方とも-は彫ってあります。
さらにナビとなかなか接続されません。(すんなりつながることもあります)
このせいで実際発進までに10分ほど接続で苦戦しました。
さすがに腹が立って踏んづけてやろうかとまで思いました(笑)
ナビを先に起動して、あとでブルトゥースの方を起動させると接続しやがりません。
ブルートゥースのマッチ/接続をしても「まだ接続していません」とか「ただいま、接続中です...」と表示されて。
↓
↓
自動接続にしているのに「まだ接続していません」とは何事か!
腹が立ってナビの画面に行ったらパッと接続されたり。
(この画面に移動すると接続されました)
こうなることが多いですが、たまにすぐにつながることがあります。
ブルートゥースの電源が入っているのか切れているのかも一目では分かりません。
これには腹が立ちますね。
本気でブルートゥースのセットを捨ててやろうと思いましたよ。
イヤホンではまだ試していませんが、どうなんでしょうか。
では次に。
音声案内をさせるとたまに、どこにも曲がらないのに「間もなく右方向です」とかって言う所もあります。
確かに若干カーブしているようですが、それだったらさっきの急なカーブではなぜ言わなかったんだって思うような所がありました。
それに、完全にT字路になっている所では完璧に音声案内を放棄されました。
大きい道沿いを走っていたのですが、途中左に90度曲がっている所がありました。
しかし右側にも曲がる道がありました。
「おい!どっちに行くんだ!」ってなりますよね。
運よく左に曲がったので良かったですが、逆だったら面倒でした。
案内の地図では案内進路は赤色で表示されます。
↑赤いのが案内進路です。
しかし、進路でもない道でも赤色で表示されている道があります。
そのため、どちらを通れば良いのか見た目では分からなくなることがあります。
案内進路が赤色なら、他の関係ない道路で紛らわしい赤色を使うのはどうかと思うんですがね…。
色の濃さや太さは若干違いますが、屋外で見分けるのは難しいです。
そうそう、忘れていました。
晴れた日の明るい屋外では表示が良く見えません。
日よけなるものが付いていますがこんなもの意味がありません。
バックライトを最大に明るくしてもカンカン照りの外では良く見えません。
影に入って少し暗くなればましですけれど。
あと、地図の広域、詳細のタッチ範囲が狭く、何度も地図の方をタッチしてしまうことも。
グローブをしたままだと上手く操作できません。
一応、台座の裏側にマッチ棒ほどの大きさのタッチペンが付いています。
小さすぎてポロッと落としそうですね。
ちょっとボロくそに書き過ぎた気がします。
では「ここは良いなぁ」という点です。
ん~、特にないですね…。
まぁナビとしては最低限の仕事はしてくれるのではないでしょうか。
以下追記--------------------------------------------------------------
試にイヤホンを接続してみました。
イヤホンジャックに差してみると、なんだかユルユルだなぁと感じました。
で、画面をつついて音を出してみるとイヤホンから音は出ず、本体スピーカーから音が出ます。
あぁこれはまた来たか。
自慢ではないですが、私が買ったものは不良品である率が高いんです。
過去に思い当たるものは多々あります。
部品が不足していたり、明らかに破損していたり… いずれも対応していただきましたが。
ちゃんと付属しているイヤホンを接続してみても本体スピーカーからしか音が出ませんでした。
「くそ!」と思いながらジャックをぐりぐり回していたら一瞬イヤホンから音が聞こえました。
どうやら接触の問題みたいです。
というより抜き差しの抵抗が明らかに少ないんですよね。
線をちょっと引っ張ったら抜けてしまう感じです。
こうやって記事を書きながらいろいろ触っていると、ちゃんと音が聞こえてくるポイントを見つけました。
しっかり奥まで差し込んだらダメです。
奥まで差し込んでわずかに引き抜いた所でちゃんと音が聞こえてきます。
全く聞こえない訳ではないんで、メーカーに連絡はしません。
文句でも言ってやろうと思いましたが…
--------------------------------------------------------------------------
さらなる改良を期待します。
X-RIDE RM-XR432MCです。
これまでに2回ほど使ってみました。
使ってみるといろいろ分かりますね。
まず、ここはちょっと…という点から書いていきます。
いきなりですが、このナビを使う一番初めの動作、電源を入れるという動作ですが、これがやり難い!
バイク取付用のホルダーにセットした状態で電源を入れようとすると
この狭い空間で奥まった小さいボタンを押さないといけません。
これをグローブを付けたまま押すと上手くいきません。
冬用のごついグローブだったらボタンを押すのは無理なんではないかと思うほどです。
ホルダーから外せばボタンが飛び出るので少しは押しやすいです。
次に、音声案内等を無線通信で聞くのに使うブルートゥースについて。
使ってみて一番腹が立つのはこれです。
赤い電源ボタンがかなり細長く、押す場所によっては反応しないことがあります。
それに電源ON、OFF時の音が結構うるさいです。
気を付けてください。腹立つ音でしかも片方からしか聞こえないので気持ち悪いです。
ボリューム調整はボタン出来るのですが、どちらが+なのか-なのかは刻印も何もないので覚えるしかありません。
両方とも-は彫ってあります。
さらにナビとなかなか接続されません。(すんなりつながることもあります)
このせいで実際発進までに10分ほど接続で苦戦しました。
さすがに腹が立って踏んづけてやろうかとまで思いました(笑)
ナビを先に起動して、あとでブルトゥースの方を起動させると接続しやがりません。
ブルートゥースのマッチ/接続をしても「まだ接続していません」とか「ただいま、接続中です...」と表示されて。
↓
↓
自動接続にしているのに「まだ接続していません」とは何事か!
腹が立ってナビの画面に行ったらパッと接続されたり。
(この画面に移動すると接続されました)
こうなることが多いですが、たまにすぐにつながることがあります。
ブルートゥースの電源が入っているのか切れているのかも一目では分かりません。
これには腹が立ちますね。
本気でブルートゥースのセットを捨ててやろうと思いましたよ。
イヤホンではまだ試していませんが、どうなんでしょうか。
では次に。
音声案内をさせるとたまに、どこにも曲がらないのに「間もなく右方向です」とかって言う所もあります。
確かに若干カーブしているようですが、それだったらさっきの急なカーブではなぜ言わなかったんだって思うような所がありました。
それに、完全にT字路になっている所では完璧に音声案内を放棄されました。
大きい道沿いを走っていたのですが、途中左に90度曲がっている所がありました。
しかし右側にも曲がる道がありました。
「おい!どっちに行くんだ!」ってなりますよね。
運よく左に曲がったので良かったですが、逆だったら面倒でした。
案内の地図では案内進路は赤色で表示されます。
↑赤いのが案内進路です。
しかし、進路でもない道でも赤色で表示されている道があります。
そのため、どちらを通れば良いのか見た目では分からなくなることがあります。
案内進路が赤色なら、他の関係ない道路で紛らわしい赤色を使うのはどうかと思うんですがね…。
色の濃さや太さは若干違いますが、屋外で見分けるのは難しいです。
そうそう、忘れていました。
晴れた日の明るい屋外では表示が良く見えません。
日よけなるものが付いていますがこんなもの意味がありません。
バックライトを最大に明るくしてもカンカン照りの外では良く見えません。
影に入って少し暗くなればましですけれど。
あと、地図の広域、詳細のタッチ範囲が狭く、何度も地図の方をタッチしてしまうことも。
グローブをしたままだと上手く操作できません。
一応、台座の裏側にマッチ棒ほどの大きさのタッチペンが付いています。
小さすぎてポロッと落としそうですね。
ちょっとボロくそに書き過ぎた気がします。
では「ここは良いなぁ」という点です。
ん~、特にないですね…。
まぁナビとしては最低限の仕事はしてくれるのではないでしょうか。
以下追記--------------------------------------------------------------
試にイヤホンを接続してみました。
イヤホンジャックに差してみると、なんだかユルユルだなぁと感じました。
で、画面をつついて音を出してみるとイヤホンから音は出ず、本体スピーカーから音が出ます。
あぁこれはまた来たか。
自慢ではないですが、私が買ったものは不良品である率が高いんです。
過去に思い当たるものは多々あります。
部品が不足していたり、明らかに破損していたり… いずれも対応していただきましたが。
ちゃんと付属しているイヤホンを接続してみても本体スピーカーからしか音が出ませんでした。
「くそ!」と思いながらジャックをぐりぐり回していたら一瞬イヤホンから音が聞こえました。
どうやら接触の問題みたいです。
というより抜き差しの抵抗が明らかに少ないんですよね。
線をちょっと引っ張ったら抜けてしまう感じです。
こうやって記事を書きながらいろいろ触っていると、ちゃんと音が聞こえてくるポイントを見つけました。
しっかり奥まで差し込んだらダメです。
奥まで差し込んでわずかに引き抜いた所でちゃんと音が聞こえてきます。
全く聞こえない訳ではないんで、メーカーに連絡はしません。
文句でも言ってやろうと思いましたが…
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さらなる改良を期待します。