新しく買ったフルフェイス、OGKのFF-5Vについて書いてみます。
箱から出してみて、「軽い!」と思いました。
ああ、南海部品のCYBERの「DYNA ダイナ」シリーズと比べてです。
この前に持っていたヘルメットが「ダイナ モノ」でしたから、主にこれとFF-5Vの比較になります。
1ヶ月ぶりにヘルメットに触ったものですから、重さの感覚なんて当てにならないでしょうから、実際に両方持って比べてみました。
…ん!?どっちだ??
っていう感じです(笑)
ほぼ同じくらいで、ほんの少~しだけFF-5Vのほうが軽いように思えないことはないです。
正確に計らないとわかりませんね。
続いて、大きさ。
サイズはどちらもMサイズです。
どちらもMサイズで57-58cmです。
両方とも、頭がでかく見えると評判があるみたいで、良い勝負ですね(笑)
CYBERの方は丸っこいですね。
ウェイクスタビライザーがあるせいで、一番飛び出た分の長さはFF-5Vのほうがあります。
遅くなりましたが、FF-5V単体の画像を。
↓シールドを一段階上げた状態
↓2段上げた状態
↓3段上げた状態(全開)
このようにノッチが4段階になっているため、1段階での開閉幅が大きいです。
ブレスガードは標準で小さいのが付いています。
ベンチレーションは、チンベンチレーション、ヘッドベンチレーション、リアベンチレーションの3つです。
さらに、シールドという最強のベンチレーションもあります(笑)
まずチンベンチレーションから。
開と閉があります。
↓ベンチレーションが閉まっている場合
↓ベンチレーションが開いている場合
中央の突起を左右にスライドさせて切り替えます。
続いてヘッドベンチレーション。
これは、全閉、半開、全開の3段階のようです。
↓全閉
↓半開
↓全開
(画像だとわかりにくいです)
最後にリアベンチレーション。
これも3段階にできます。
↓全閉
↓半開
↓全開
この時にも書きましたが、ヘッドとリアベンチレーションの開閉つまみの操作はやりづらいです。
素手でも汗で濡れていたりすると滑ることがあります。
ここはもう少し改良がほしいですね。
FF-5Vには標準でライとスモークのシールドが付いています。
私は、ピンロックシート対応のSAF-Pシールドにせず、SAFシールドの方にし、リプレイスシールドを使うようにしました。
それ用に買ったクリアシールドと比べてみると(左がライトスモーク)
クリアのSAFシールドにスモークのリプレイスシールドを付けると
このように、リプレイスシールドを使えば、クリアシールドがスモークシールドに変身して便利です。
(ちゃんとしたスモークシールドと同じ濃さかどうかはわかりません)
試に、ライトスモークとなんちゃってスモークの濃さの違いを。
↓まずライトスモーク。
↓なんちゃってスモーク
(画像自体の明るさが少し変わっていますが…)
次に、ヘルメットの中がどのように見えるか。
↓ライトスモーク
↓なんちゃってスモーク
(すみません、反射して他の物が映って分かりにくいですね)
あと、このFF-5Vを被った時は「うわぁ!!」って思いましたよ。
被る前というか、頭を入れる時がきついです。
今までのCYBERのではそんなことはありませんでした。(スルッと簡単に入っていました)
それがFF-5Vだと、頭を少し入れた状態からあご紐を強く引っ張るか、ヘルメットを上から押さえるなどしないとすっぽり入りませんでした。
被ってしまうと、Mサイズで合っているなと分かります。
CYBERのよりも少しきつめですが、これなら頭を振ってもヘルメットが動きません。
CYBERは"内装素材を吟味し、日本人の頭計を研究しジャストフィットで快適な装着感。"らしいですから、ゆったりとしているのでしょう。
試にどれくらい違うか見てみましょう。(右がFF-5V)
結構違うのがお分かりいただけると思います。
被る時がきついということは…
脱ぐ時も大変です(笑)
揉み上げ~横の髪が上に引っ張られてイタイイタイ(笑)
ゆっくり脱ぎたいけど、それだけ引っ張られる時間が長くなるので早く脱いだ方が良いかもしれません。
こりゃ、ずっと脱着していると揉み上げが無くなるかもしれませんね~。
って思ってましたが、何度も脱着しているうちに内装が少しヘタったのか、初めて被った時よりも少しゆるくなりました。
内装の話が出たので、内装についても。
↓CYBER
↓FF-5V
FF-5Vのセンター部分の内装パッドの下はすぐに衝撃吸収ライナー(発泡スチロール)になっています。
一方、CYBERの方は、内装パッドの下は、薄いメッシュが一枚あります。(発泡スチロールに貼られています)
これは、CYBERの勝ちなんでしょうか?
汗をメッシュで吸収することができますね。
でも洗えないのに汗を吸ったら…
どちらが良いのでしょうね…
あと、FF-5Vにはウインドシャッターも同梱されています。
外すとこんなものです。
CYBERのと比べてみますと(左がFF-5Vのやつ)
幅はFF-5V用の方が狭いです。
この時にFF-5Vで高速道路を走った時、あご部分からの風の侵入がそれなりにあったので、CYBERのに変えてみようと思いましたが、うまく付きませんでした。
あ、あと、
シールドをちゃんと閉めれば
のようにちゃんと引っ掛かるんですね。(先ほど見ていて初めて知りました)
おそらく中途半端な
の状態で高速を走っていたのでしょうね…
それで、ここからインプレらしいインプレになるのですが…
長すぎますのでここで一旦休みます。
箱から出してみて、「軽い!」と思いました。
ああ、南海部品のCYBERの「DYNA ダイナ」シリーズと比べてです。
この前に持っていたヘルメットが「ダイナ モノ」でしたから、主にこれとFF-5Vの比較になります。
1ヶ月ぶりにヘルメットに触ったものですから、重さの感覚なんて当てにならないでしょうから、実際に両方持って比べてみました。
…ん!?どっちだ??
っていう感じです(笑)
ほぼ同じくらいで、ほんの少~しだけFF-5Vのほうが軽いように思えないことはないです。
正確に計らないとわかりませんね。
続いて、大きさ。
サイズはどちらもMサイズです。
どちらもMサイズで57-58cmです。
両方とも、頭がでかく見えると評判があるみたいで、良い勝負ですね(笑)
CYBERの方は丸っこいですね。
ウェイクスタビライザーがあるせいで、一番飛び出た分の長さはFF-5Vのほうがあります。
遅くなりましたが、FF-5V単体の画像を。
↓シールドを一段階上げた状態
↓2段上げた状態
↓3段上げた状態(全開)
このようにノッチが4段階になっているため、1段階での開閉幅が大きいです。
ブレスガードは標準で小さいのが付いています。
ベンチレーションは、チンベンチレーション、ヘッドベンチレーション、リアベンチレーションの3つです。
さらに、シールドという最強のベンチレーションもあります(笑)
まずチンベンチレーションから。
開と閉があります。
↓ベンチレーションが閉まっている場合
↓ベンチレーションが開いている場合
中央の突起を左右にスライドさせて切り替えます。
続いてヘッドベンチレーション。
これは、全閉、半開、全開の3段階のようです。
↓全閉
↓半開
↓全開
(画像だとわかりにくいです)
最後にリアベンチレーション。
これも3段階にできます。
↓全閉
↓半開
↓全開
この時にも書きましたが、ヘッドとリアベンチレーションの開閉つまみの操作はやりづらいです。
素手でも汗で濡れていたりすると滑ることがあります。
ここはもう少し改良がほしいですね。
FF-5Vには標準でライとスモークのシールドが付いています。
私は、ピンロックシート対応のSAF-Pシールドにせず、SAFシールドの方にし、リプレイスシールドを使うようにしました。
それ用に買ったクリアシールドと比べてみると(左がライトスモーク)
クリアのSAFシールドにスモークのリプレイスシールドを付けると
このように、リプレイスシールドを使えば、クリアシールドがスモークシールドに変身して便利です。
(ちゃんとしたスモークシールドと同じ濃さかどうかはわかりません)
試に、ライトスモークとなんちゃってスモークの濃さの違いを。
↓まずライトスモーク。
↓なんちゃってスモーク
(画像自体の明るさが少し変わっていますが…)
次に、ヘルメットの中がどのように見えるか。
↓ライトスモーク
↓なんちゃってスモーク
(すみません、反射して他の物が映って分かりにくいですね)
あと、このFF-5Vを被った時は「うわぁ!!」って思いましたよ。
被る前というか、頭を入れる時がきついです。
今までのCYBERのではそんなことはありませんでした。(スルッと簡単に入っていました)
それがFF-5Vだと、頭を少し入れた状態からあご紐を強く引っ張るか、ヘルメットを上から押さえるなどしないとすっぽり入りませんでした。
被ってしまうと、Mサイズで合っているなと分かります。
CYBERのよりも少しきつめですが、これなら頭を振ってもヘルメットが動きません。
CYBERは"内装素材を吟味し、日本人の頭計を研究しジャストフィットで快適な装着感。"らしいですから、ゆったりとしているのでしょう。
試にどれくらい違うか見てみましょう。(右がFF-5V)
結構違うのがお分かりいただけると思います。
被る時がきついということは…
脱ぐ時も大変です(笑)
揉み上げ~横の髪が上に引っ張られてイタイイタイ(笑)
ゆっくり脱ぎたいけど、それだけ引っ張られる時間が長くなるので早く脱いだ方が良いかもしれません。
こりゃ、ずっと脱着していると揉み上げが無くなるかもしれませんね~。
って思ってましたが、何度も脱着しているうちに内装が少しヘタったのか、初めて被った時よりも少しゆるくなりました。
内装の話が出たので、内装についても。
↓CYBER
↓FF-5V
FF-5Vのセンター部分の内装パッドの下はすぐに衝撃吸収ライナー(発泡スチロール)になっています。
一方、CYBERの方は、内装パッドの下は、薄いメッシュが一枚あります。(発泡スチロールに貼られています)
これは、CYBERの勝ちなんでしょうか?
汗をメッシュで吸収することができますね。
でも洗えないのに汗を吸ったら…
どちらが良いのでしょうね…
あと、FF-5Vにはウインドシャッターも同梱されています。
外すとこんなものです。
CYBERのと比べてみますと(左がFF-5Vのやつ)
幅はFF-5V用の方が狭いです。
この時にFF-5Vで高速道路を走った時、あご部分からの風の侵入がそれなりにあったので、CYBERのに変えてみようと思いましたが、うまく付きませんでした。
あ、あと、
シールドをちゃんと閉めれば
のようにちゃんと引っ掛かるんですね。(先ほど見ていて初めて知りました)
おそらく中途半端な
の状態で高速を走っていたのでしょうね…
それで、ここからインプレらしいインプレになるのですが…
長すぎますのでここで一旦休みます。