自転車に乗る時の車に対しての注意点として、いくつか挙げられるもの。
①急に速度を落としたり、(迷いながら)ゆっくり走っているような車は、急に曲がったりバックしてきたりする可能性がある。
②路上の端に停車している車は、急に動きだしたりドアが開いたり、車の陰から人が出てくる可能性がある。
③車道走行時にクラクションを鳴らされることもある。
④ロードバイクのようにタイヤの空気圧が高いと、路肩の小石を跳ねて車などに当ててしまうことがある。
⑤相手の車がどう動くかは、相手の運転次第。予想外の動きをすることがある。
主には上記の内容が当てはまるのではないでしょうか。
それぞれについて私の体験談を交えながら説明します。
①については、コンビニなどの店や路地であることが多いです。というかほとんどそうです。
曲がり始めると同時にウインカーを出したり、ひどい場合にはウインカーすらも出さなかったりするのをよく見ます。
迷いながらノロノロ走っている車ですが、「あ!ここか!」という風に、行き過ぎようとしたところで急に曲がったり、「さっきの所だった!」と一旦通り過ぎて、
急にバックして曲がる可能性があります。
迷っているので、自転車やその他の事に注意が向かなくなってしまい、巻き込まれたりする場合があります。
②のような場面に遭遇したのは結構多いのではないでしょうか。
特に、宅配便のトラックなど。
結構急いでいるドライバーが多いので、ドアが急に開いたり。
びっくりするのは、道路を横断するのではないけれど、運転席側のドアから乗る為に車道側に急に出現することです。
一応、通り過ぎるまでドアを開けずに待ってくれるケースが多いですが、飛び出してくるんじゃないかと一瞬びっくりしてしまいます。
③も鳴らされた方は結構いるのではないかと。
もちろん、酔っ払ったようにフラフラして走ったりすれば鳴らされるでしょうが、そうでなければ少し腹が立ってしまいます。
それよりも、私の場合、「ピッ!!」と鳴らされるとかなりびっくりしてしまうんです。
クラクション以外にも、犬の存在に気付いていない時に急に吠えられたりしても同じです。(笑)
自転車は、基本的に車道を走行することになっていますので、車道を走ってクラクションを鳴らされるようでは気持ち良くありません。
車道走行が禁止されていたりしている所なら納得できますが…。
④これも結構怖いです。(色々な意味で)
路肩に砂や小石が転がっている所を走ると、その石を跳ね飛ばしてしまうことがたまにあります。
ガードレールや車に当たったりして音がしてしまいます。
過去に集団で車道を走行していた時に、すぐ右側には、パンダ色で上には赤いものが付いた車が走っていました。
その時、「パチン!」とそのパンダ色の車に小石を跳ねてしまったようです。
その直後、赤信号で並んでしまったのですが、私とその前後の人は知らんふり。(笑)
「当てたのは自分じゃないぞ」というような感じで、その車がそのまま去ってくれるのを待っていました。
結局、誰だったのか分かりません。私かもしれません。
最後の⑤ですが、これだけはどうしようもありません。
怖い話ですが、(殺意がある)ドライバーに「先にどうぞ」と譲られて、その車の前を通過している時に急に発進されて轢き殺されるかもしれません。
後ろから来る車がわき見運転でぶつかってくるかもしれません。
対向車線の車がはみ出してきて正面衝突するかもしれません。
飲酒運転をしているかもしれません。居眠りしているかもしれません。
無免許の子供が運転しているかもしれません。
とにかく、何がいつどうあるかは予測できません。
ある程度の予測は出来るかもしれませんが、予測もできないかもしれません。
建物の屋上などの駐車場から車が落ちてくるかもしれません。
それらの危険がある中を走行していても、運良く危険な場面に合わなかったので、今この場に生きていられるのです。
もしかしたら明日飲酒運転の車にはねられたりするかもしれません。
逆に轢いてしまう立場になるかもしれません。
家の中に居ても、猛スピードのトラックが突っ込んできてしまうかもしれません。
何があるか分かりません。
自分の命は自分で守るしかありません。
それでも助かるかどうかも分かりません。
…なんか、~かもしれないというのばかりになってしまいましたが…。
それだけ身の回りには危険が多いということです。
大したネタがなかったので、こんな記事になってしまいましたが、皆さんも気を付けて下さい。
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①急に速度を落としたり、(迷いながら)ゆっくり走っているような車は、急に曲がったりバックしてきたりする可能性がある。
②路上の端に停車している車は、急に動きだしたりドアが開いたり、車の陰から人が出てくる可能性がある。
③車道走行時にクラクションを鳴らされることもある。
④ロードバイクのようにタイヤの空気圧が高いと、路肩の小石を跳ねて車などに当ててしまうことがある。
⑤相手の車がどう動くかは、相手の運転次第。予想外の動きをすることがある。
主には上記の内容が当てはまるのではないでしょうか。
それぞれについて私の体験談を交えながら説明します。
①については、コンビニなどの店や路地であることが多いです。というかほとんどそうです。
曲がり始めると同時にウインカーを出したり、ひどい場合にはウインカーすらも出さなかったりするのをよく見ます。
迷いながらノロノロ走っている車ですが、「あ!ここか!」という風に、行き過ぎようとしたところで急に曲がったり、「さっきの所だった!」と一旦通り過ぎて、
急にバックして曲がる可能性があります。
迷っているので、自転車やその他の事に注意が向かなくなってしまい、巻き込まれたりする場合があります。
②のような場面に遭遇したのは結構多いのではないでしょうか。
特に、宅配便のトラックなど。
結構急いでいるドライバーが多いので、ドアが急に開いたり。
びっくりするのは、道路を横断するのではないけれど、運転席側のドアから乗る為に車道側に急に出現することです。
一応、通り過ぎるまでドアを開けずに待ってくれるケースが多いですが、飛び出してくるんじゃないかと一瞬びっくりしてしまいます。
③も鳴らされた方は結構いるのではないかと。
もちろん、酔っ払ったようにフラフラして走ったりすれば鳴らされるでしょうが、そうでなければ少し腹が立ってしまいます。
それよりも、私の場合、「ピッ!!」と鳴らされるとかなりびっくりしてしまうんです。
クラクション以外にも、犬の存在に気付いていない時に急に吠えられたりしても同じです。(笑)
自転車は、基本的に車道を走行することになっていますので、車道を走ってクラクションを鳴らされるようでは気持ち良くありません。
車道走行が禁止されていたりしている所なら納得できますが…。
④これも結構怖いです。(色々な意味で)
路肩に砂や小石が転がっている所を走ると、その石を跳ね飛ばしてしまうことがたまにあります。
ガードレールや車に当たったりして音がしてしまいます。
過去に集団で車道を走行していた時に、すぐ右側には、パンダ色で上には赤いものが付いた車が走っていました。
その時、「パチン!」とそのパンダ色の車に小石を跳ねてしまったようです。
その直後、赤信号で並んでしまったのですが、私とその前後の人は知らんふり。(笑)
「当てたのは自分じゃないぞ」というような感じで、その車がそのまま去ってくれるのを待っていました。
結局、誰だったのか分かりません。私かもしれません。
最後の⑤ですが、これだけはどうしようもありません。
怖い話ですが、(殺意がある)ドライバーに「先にどうぞ」と譲られて、その車の前を通過している時に急に発進されて轢き殺されるかもしれません。
後ろから来る車がわき見運転でぶつかってくるかもしれません。
対向車線の車がはみ出してきて正面衝突するかもしれません。
飲酒運転をしているかもしれません。居眠りしているかもしれません。
無免許の子供が運転しているかもしれません。
とにかく、何がいつどうあるかは予測できません。
ある程度の予測は出来るかもしれませんが、予測もできないかもしれません。
建物の屋上などの駐車場から車が落ちてくるかもしれません。
それらの危険がある中を走行していても、運良く危険な場面に合わなかったので、今この場に生きていられるのです。
もしかしたら明日飲酒運転の車にはねられたりするかもしれません。
逆に轢いてしまう立場になるかもしれません。
家の中に居ても、猛スピードのトラックが突っ込んできてしまうかもしれません。
何があるか分かりません。
自分の命は自分で守るしかありません。
それでも助かるかどうかも分かりません。
…なんか、~かもしれないというのばかりになってしまいましたが…。
それだけ身の回りには危険が多いということです。
大したネタがなかったので、こんな記事になってしまいましたが、皆さんも気を付けて下さい。
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