shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

これはひどい・・・

2008-12-25 16:16:16 | ロードバイク
最近、寒い日が多くなっていますが、何日か暖かい日があります。
今日は少し暖かいと感じたので走ってきました。

いつものように車道を走行していました。
しばらく走っていると、後輪から異常にガタガタと振動してきました。
「あー、パンクだ…」とすぐに気づきました。
すぐに歩道に入ってチューブ交換の準備をしている時にねじがタイヤに刺さっている状態が目に入りました。
珍しくて思わず撮ってしまいました(笑)


今日は車が多かったため、いつもより左寄りの砂やゴミが散乱している所を走っていたのが原因かもしれません。

そのねじが刺さったタイヤは、耐パンクベルトを敷いて、耐パンク性を向上させているようなのですが、ロードの薄いタイヤでは、釘やねじには歯が立たないですよね。
仕方がありません。

チューブ交換は10分程で終わりました。

毎回苦労するのがタイヤを嵌めるところです。
今のタイヤは固いので、タイヤレバーを使わないと嵌まりません。
以前、失敗してチューブを噛んだことがあります。
今回は慎重にして、無事に入りました。

次に、空気を入れるところで苦労するのですが、TOPEAKのロードモーフのおかげで、それほど大変ではありませんでした。
以前は一般型の携帯ポンプを持っていました。
しかし、それでは力が入れにくく、かなり体力を消耗していました。
それに6気圧程(多くても7気圧)しか入らず、空気圧が低いのでスピードがあまり出ませんでした。
ロードモーフは10気圧程まで対応していて、フロアポンプのように力が入れやすく
大変便利です。今では常に装備して重宝しています。
ボンベという手段もあるのですが、自由に空気を入れる事ができるのでポンプを愛用しています。

屋外を走行するときは予備チューブは必須だと思います。
あれば安心感もありストレスも少ないのではないかと思います。
今回のパンクにより、これから長距離を走るには、かなりのチューブを携行しないと不安で行く気になれません。
タイヤがバーストして裂けたら終わりですが。。。
次はタイヤも携行しないとダメなのか・・・。
荷物が増えて大変です。。。




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コメント
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