南投縣鹿谷郷へ行ってきました!
台湾の真ん中の縣なので「台湾のおへそ」と言われる南投縣ですが、一口に南投と言っても広うございまして、今回は南投の西エリア、竹山鎮と鹿谷郷方面を訪れてみました。

まずは腹ごしらえです。今回は団体旅行だった為、みんなで円卓を囲み、竹山の料理を食べました。もちろんタケノコ料理もありました!

まずは151号線から光復路のほうに入っていくと、竹林の道が待っていました。これは孟宗竹で、青々としたたくさんの竹の色が鮮やかです。さすが竹山!名前の通り竹がわんさかあります。

竹はしなっててっぺんでは重なっているため、まるでトンネルのように見えます。竹林のトンネルを歩きながら、ちょっと京都を思い出し懐かしくなりました。

これだけ竹があれば、いろんな遊びができます。ほ~ら、長い竹筒鉄砲だってありますよ。竹の節の下にあけた穴にガスバーナーを近づけると、上の口からボン!!!とすごい音が!!

竹炭を作っている炭焼き小屋もありました。これはその大きな窯です。

窯の中はこういうふうになっていました。竹炭を利用して、消臭剤や下着、化粧品、石鹸などを作っているようです。
竹山からお隣の鹿谷へ移動しました。鹿谷というと、台湾土産ナンバー1の中国茶の故郷です。凍頂烏龍茶の栽培が盛んなことで有名な鹿谷ですから、お茶畑に行ってみました。


うわあああ、辺り一面、ふんわりこんもりした緑のお茶畑が広がっていて、とっても癒されます~。

このお茶畑は「御茶園」のコマーシャル(ビビアン・スーが出ているやつ)の撮影で使われたお茶畑だということで、本当に眺めがよく、いつまでも見ていたいくらい素晴らしい風景でした。

わあ~、お茶のお花見~つけた!!白いお花なんですねえ。

まるで葉祥明さんのイラストのような、優しい景色でした。
台湾の真ん中の縣なので「台湾のおへそ」と言われる南投縣ですが、一口に南投と言っても広うございまして、今回は南投の西エリア、竹山鎮と鹿谷郷方面を訪れてみました。

まずは腹ごしらえです。今回は団体旅行だった為、みんなで円卓を囲み、竹山の料理を食べました。もちろんタケノコ料理もありました!

まずは151号線から光復路のほうに入っていくと、竹林の道が待っていました。これは孟宗竹で、青々としたたくさんの竹の色が鮮やかです。さすが竹山!名前の通り竹がわんさかあります。

竹はしなっててっぺんでは重なっているため、まるでトンネルのように見えます。竹林のトンネルを歩きながら、ちょっと京都を思い出し懐かしくなりました。

これだけ竹があれば、いろんな遊びができます。ほ~ら、長い竹筒鉄砲だってありますよ。竹の節の下にあけた穴にガスバーナーを近づけると、上の口からボン!!!とすごい音が!!

竹炭を作っている炭焼き小屋もありました。これはその大きな窯です。

窯の中はこういうふうになっていました。竹炭を利用して、消臭剤や下着、化粧品、石鹸などを作っているようです。
竹山からお隣の鹿谷へ移動しました。鹿谷というと、台湾土産ナンバー1の中国茶の故郷です。凍頂烏龍茶の栽培が盛んなことで有名な鹿谷ですから、お茶畑に行ってみました。


うわあああ、辺り一面、ふんわりこんもりした緑のお茶畑が広がっていて、とっても癒されます~。

このお茶畑は「御茶園」のコマーシャル(ビビアン・スーが出ているやつ)の撮影で使われたお茶畑だということで、本当に眺めがよく、いつまでも見ていたいくらい素晴らしい風景でした。

わあ~、お茶のお花見~つけた!!白いお花なんですねえ。

まるで葉祥明さんのイラストのような、優しい景色でした。

お茶畑もきっと肉眼で見たらもっとすごいに違いない。
ビビアンスーのCMって見たことあるかも。
もう一度、地図持ってきて場所チェックします!
この次はお食事編かな? 楽しみ。
竹林にしても、お茶畑にしても、すっごく素晴らしかったです!
ビビアン・スーのCMでは、鹿谷のお茶畑は最初の方にちょろっとうつるくらいなので、お見逃しなく~。
次回は温泉レポートよん。